「獣医師監修」の記事一覧
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【獣医師監修】猫の水分補給にはスープがおすすめ!与え方や手作りレシピ
猫はあまり水を積極的に飲まない動物です。猫の祖先は砂漠で暮らしていたため、猫も少ない水分で体を保持できると言われています。一方、猫に一番多い病気は腎臓病や尿路結石であることもよく知られています。これらの病気は、日ごろの水分摂取が足りないと起こりやすくなります。そこで有効なのが猫のためのスープです。 今回は猫用スープについて、メリットや手作りレシピをご紹介します。
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【獣医師監修】猫の肉球の怪我の治療法は?乾燥対策で健康な肉球を保とう
今やグッズから写真集まで販売されているほど大人気の肉球。とくに室内飼いの猫の肉球は、柔らかくて触るとプニプニしています。その愛らしい肉球から、体調管理までできることご存知でしたか?実は肉球って癒されるだけではなく、優秀な部位でもあるのです。 ここでは、肉球の優れた役割や機能、怪我や乾燥した時の対処法についてご紹介します。
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【獣医師監修】猫が怪我した時の応急処置方法は?喧嘩の怪我に要注意
大切な猫が怪我を負って帰って来た!そんな時、あなたはどうしますか?好奇心旺盛で活動的な猫は、思わぬ事故によって怪我をしてしまうことがあります。特に自由に外に行ける猫はいろんな理由で怪我をします。中でも猫同士のケンカは怪我の原因で大きな割合を占めます。今回は、猫が怪我した場合の対処と応急処置についてまとめました。
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【獣医師監修】猫が少食になる理由6選!食べないときの対策法が知りたい!
猫ちゃんの楽しみと言えば毎日の食事ではありますが、食べる量が少なく、「少食になったな」と感じるようになったら、飼い主としては心配になってしまいますよね。 猫は体重や年齢によって1日の必要摂取カロリーが決まっていますし、健康で長生きしてもらうためには、毎日の決まった分量の食事はしっかりと完食してもらいたいものです。 愛猫がフードを残し、少食だと感じた際にはどのような原因が存在し、どのようにして改善していけば良いのでしょうか。
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【獣医師監修】猫に納豆をあげてもいい?気になる健康効果と与え方&手作りご飯レシピ
人間の中でも好き嫌いの分かれる納豆ですが、猫の中には納豆が好きな子もいるようです。 納豆は猫が食べても大丈夫ですが、注意点もあります。猫が納豆を食べることで得られる効果をご紹介します。
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【獣医師監修】猫はカニを食べても大丈夫?欲しがる場合にはどうしたら良いの?
冬の味覚の代表格とも言える「カニ」は、嗜好の高い食べ物なので好きな方も多いですよね。 カニは魚介類に分類されますので、猫も食べられる物として認知している飼い主さんも多いことでしょう。 もし愛猫が飼い主さんが食べているカニを欲しがった場合、与えても良いものなのでしょうか?
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【獣医師監修】猫のおしっこ回数が多い時や少ない時に考えられる異常を解説
猫はおしっこに関するトラブルや病気が非常に起きやすい動物です。自宅でおしっこの異常に早めに気づけると、病気の早期発見・早期治療につながりやすく、重症化を防ぐことができます。今回の記事では、猫の正常なおしっこの回数や、おしっこが多くなったり少なくなったりする原因について解説します。お家の子のおしっこチェックにお役立てください。
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【獣医師監修】猫のケホケホ・フンフン咳の原因!連続して起きる場合の対処は?
猫も人と同じように咳をすることがありますが、人のように日常的に咳をすることはありません。同じ咳でも心配のいらない咳、病気が隠されている咳など、理由はさまざまです。毎日のように咳をする、連続して咳をするという場合は、病気の可能性もあります。 猫の咳には、どのような原因があるのでしょうか。また、咳をする場合に考えられる病気についてご紹介します。
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【獣医師監修】猫の涙やけが気になる!予防法や飼い主ができるケア方法が知りたい!
愛猫の目元を見てみると、何やら涙が溢れているだけでなく、その部分の被毛が変色している状態を見たことはありませんか? このような状態を「涙やけ」と呼びますが、目をショボショボさせている様子が見られれば、適切なケアをしてまた可愛らしい目元を取り戻してあげたいと考える飼い主さんは多いはずです。 涙やけを起こす原因は何なのか、どのような予防やケアが有効なのかなど、猫の涙やけについてご紹介していきたいと思います。
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【獣医師監修】猫が療法食を食べない理由!食べさせるための工夫は?
猫の療法食ってどんなものかご存知ですか?ペットフードには適切な量と水があれば健康が維持される「総合栄養食」、おかずやおやつの位置にあり、与えすぎると栄養バランスが偏ってしまう「一般食」、そして病気になってしまった猫を管理するためのフードである「療法食」があります。この療法食、もし与えることになった時は必ず獣医師の指導の元与えるようにしましょう。療法食は猫の体調を改善する一方で、与え方次第では逆効果になってしまうこともあるのです。 猫の療法食の基礎知識や食べない時にできる工夫についてご紹介します。
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