【閲覧注意！】子猫の愛情表現のお返しは瀕死レベルの暴力だった・・・

アニマルレスキューのスタッフがこの子猫を救助した時は顔中真っ赤な血を流し怯えてる子猫の姿でした。

台湾で保護されたこの子猫は、飼い主のボーイフレンドに言うことを聞かないという理由で何度も虐待さていたそうです。

猫と暮らしたことがある方は知っていると思いますが、猫が飼い主に噛む理由はいくつかあります。
嫌なことをされた時にちょっと攻撃的になりかっぷ！っと噛んでしまうこともあります。他には愛情表現でも噛んでしまうことも・・・成猫に噛まれると相当痛いですが、子猫の甘噛はされた方は、子猫の魅力にメロメロで全然痛くないと感じてしまう方もいるでしょう（作者も猫の甘噛はご褒美だと感じます！）
猫の愛情表現についてはこちら！あなたは愛されている？猫が飼い主に見せる愛情表現１０パターン

飼い主のボーイフレンドはそんなの通用しません！
子猫は食事の後にちょっとボーイフレンドにかじりついたというだけで、死ぬほどの重症を負ってしまいました。彼は腹を立て力いっぱい殴ったそうです。

かわいそうに、瀕死の状態で動物病院に連れた子猫。

鼻の部分はぱっくり割れ目を伏せたくなる状態。

病院で治療を受けた子猫

病院についた時、子猫は完全に怯えていて、獣医に触られるのも嫌がりました。
鼻は縫合しなければならないほどのひどい怪我を負っていましたが、X線検査によって幸いにも骨折はしていないことがわかりました。

子猫を見たリン医師は、飼い主に二つの選択を与えました。
1つは新しい飼い主を探す選択、もう一つは彼氏と別れ新しい環境で子猫を育てる選択でした。

彼女は迷わず後者を選択し、子猫との幸せを選択しました。
獣医であり、幼い娘の父親でもあるリン医師はこう伝えます。
「動物にこんなことができる人というのは、人間にも同じことができる人です」台湾国内では、元彼に対する怒りで炎上しました。
他にもネット上で動物虐待の罪で罰金を科すべきだと言う意見が多数出たそうです。
どちらにしてもこの子猫が回復して新しい環境で怯えることなく過ごせるようになってよかったですね！

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