岩合光昭が初めて映画監督に挑戦!
主演はこれまた映画初主演となる落語家の立川志の輔。岩合監督からの「大吉さんは志の輔さんしか考えられない」という熱いオファーで67歳&64歳の初チャレンジの組み合わせが実現しました。そしてヒロイン役として柴咲コウが3年ぶりに映画出演することでも話題の「ねことじいちゃん」が2019年2月22日(金)に公開となります。
今回解禁となった特別映像は、二人の日常を凝縮した特報映像。
映像は、「吾輩はタマ、猫である。この老人がしもべである、大吉っつぁん。」と、キジトラの猫・タマのセリフ?ではなく、タマの気持ちを代弁するかのような大吉のセリフからはじまる。おいしいそうな朝食を前に、行儀よくテーブルに手をそろえ、まるで自分も一緒に朝食を食べると言いたそうに真っすぐと大吉を見上げているタマの表情がなんとも愛らしい。そのほかにも、大吉の胸の上で心地よさそうに一緒に昼寝をする姿や、海辺で静かに夕暮れを見つめる大吉の腕に前足を伸ばし、「もう帰る時間ですよ」と言わんばかりに催促する姿、目の前でおいしそうなご飯を作る人間の様子を、まるで自分が見張っているかのように目を細める姿など、猫好きにはたまらないタマの日常が凝縮されている。いつのまにか、大吉のことを面倒を見てやっている、といわんばかりのタマの存在が中心となった大吉の暮らしは、まさに“猫のしもべ”だ。
また、本作の前売り券も8/10(金)より発売。心が温まるようなタマの写真と、原作のねこまき(ミューズワーク)による、縁側で昼寝をする1人と一匹の和やかな姿を描いたクリアファイルが前売り特典となっています。
美しい風景に美味しい食事、助け合い、笑い合い暮らす人々と、可愛くもたくましく生きる猫たちを描く、豊かで愛おしい猫と人間の物語は、日々の生活で忘れがちな何かを思い出させてくれる。本作は、猫好きのみならず、すべての人たちが観たあとに「こんな島で猫たちと一緒に暮らしてみたい」と思ってしまうような作品に仕上がっています。
追加キャストの発表があり豪華出演陣からのコメントも届きました。本作において、主人公悟の過去を知る非常に重要な役どころとなっている出演陣らに要注目です。
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映画「ねことじいちゃん」の全キャストの発表と各出演陣らからコメントが到着しました!実力派俳優の名が並ぶ今作、ますます注目度が高まります。
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(クロックワークス/KADOKAWA/東海テレビ放送/RIKIプロジェクト/岩合写真事務所/クレヴィス/ひかりTV)
特別協賛:OLYMPUS mont・bel 協賛:高須組 キャッチネットワーク 知多メディアスネットワーク
制作プロダクション:RIKIプロジェクト 配給:クロックワークス (C)2018「ねことじいちゃん」製作委員会
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