猫の水飲みおすすめ5選!飲みやすいポイントとこぼす時の対策は?

2019.01.22

猫の水飲みおすすめ5選!飲みやすいポイントとこぼす時の対策は?

あまり水を飲まない習性を持つ猫にとって、水飲みはとても大切です。猫が水をなかなか飲まない時や、逆に飲みすぎる時、どちらも改善しなければなりません。猫が飲みやすく、飼い主さんも使いやすい水飲みの器や道具を使って、猫が適切に水分を取ることができるようにしてあげたいものです。 猫が飲みやすい水飲みの器はどのようなものか、猫の水飲みにはどんな種類があり、どんなものがおすすめなのか、また猫が飲み水をこぼしてしまう時の対策についてもご紹介します。

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猫が飲みやすい水飲みのポイントとは?

コップの水

猫が水を飲みやすい、よく飲んでくれる水飲みのポイントは次のようなものです。

◆水が新鮮である

猫にとって水が新鮮だということは、とても大切です。野生の世界であれば、腐った水を口にすれば命に関わりますから当然ですね。

飼われている猫も、新鮮な水を好んで飲みますし、汚れていたり、日にちが経っていたり、嫌な匂いがしたりすると、飲んでくれません。

◆猫が飲みたい水である

水飲みの器はもちろん大切ですが、中に入っている水が猫にとって飲みたいものであることがさらに大切です。

基本的に猫に与える水は、日本であれば水道水が良いでしょう。品質管理がきちんとされていて、人間がそのまま飲める水道水は猫にも最適です。

人間用のミネラルウォーターで、硬度が高いものは、カルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルが多く含まれています。猫に与えると、尿路結石ができやすくなったり、腎臓の病気になったりするために、おすすめできません。

水道水のカルキの匂いが気になる場合には、煮沸して冷ましてから与える方法もあります。その際には、水がいたみやすくなるため、早めに交換してください。

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◆器の口が広い

猫が水を飲む時に、水飲みの器が小さかったり、縁が高かったりすると、猫のヒゲが当たってしまいます。

猫にとってヒゲは大切なセンサーの役割があり、敏感なため、ヒゲが器に当たるのを嫌う猫も多くいます。

猫が顔を少し入れても、ヒゲが当たらないような広さのある水飲みを使うと良いでしょう。

◆ある程度の高さがある

猫によっては、かがみこんで首を下げて水を飲むのがあまり上手くない猫もいます。水が飲みにくいと、飲まなくてもいいや、となって飲水量が減ってしまうこともあります。

そのため、お皿に足や台がついた、高さのある猫用の水飲みもよく販売されています。

水飲みを床に置くのではなく、箱などの上に置くだけでも、猫が飲みやすくなって、飲む回数も増えることがあります。

また、水飲みのお皿を専用の台につけて高さを出したものもあります。お皿だけ取って洗ったり、水を入れ替えたりできるので便利です。

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◆安定している

水飲みが安定しておらず、水を飲む時にお皿が動いたり、揺れたり、カタカタ鳴ったりすると、猫が嫌がってなかなか水を飲まなくなることがあります。

たとえ猫の足や頰が少し触れたり、鼻で押したりしても、簡単には動かないような水飲みを使ってあげると良いでしょう。

ある程度の重さがある素材か、下にゴムがついていて滑り止めになっているようなもの、台付きの水飲みであれば台が安定しているものを選んでください。

◆落ち着いた場所にある

水飲みの器がどれだけ飲みやすく、水が新鮮でも、猫が落ち着いて水を飲めない場所であれば、水を飲む回数も減ってしまいます。

静かで飼い主さんや家族、他のペットに飲んでいる時に邪魔されない場所、トイレの近くといった臭いが気になるような場所などには水飲みを置かないようにしましょう。

静かでゆっくりと水が飲めるような場所に、水飲みを置いてあげてください。


猫の水飲みの種類は?

水を飲む猫アップ

猫の水飲みの種類には、基本的に以下の3タイプがあります。

◆水を入れておくだけのタイプ

水を入れておいて、猫が飲んで汚れたり、一定の時間が経ったりしたら、水飲みを洗って水を交換するというものです。ステンレス製、陶器製、プラスチック製など様々なものがあります。

お手入れが簡単、使い方も水を入れるだけなので簡単、値段も比較的安く手に入り、故障することもほぼないところが良いと言えるでしょう。

水飲みに脚がついていたり、水飲みを置く台が別にあったりするなど、高さを出せるものもあり、猫の飲みやすいように考えられた商品もたくさんあります。

問題としては、水飲みを猫がひっくり返したり、水をこぼしたり、水で遊んでイタズラする場合があることです。

また、水を飲んでしまったり、こぼしたりした場合には、飼い主さんが気づくまで、しばらく水が飲めない状態になる可能性もあります。

◆自動で水が足されるタイプ

ペットボトルなどに水を入れておくことができ、電気などは使わず、飲んだぶんだけ補充されるタイプの水飲みがあります。

ただ水飲みに入れておくだけの水よりも、新鮮な水を飲むことができます。

猫がよく水を飲む、多頭飼いですぐ水がなくなる、長い時間家をあけるのですぐ水の交換や補充ができないといった時に便利です。

◆自動給水器のタイプ

自動給水器は、猫が飲んだ時も水を補充してくれますし、ろ過装置がついていれば、水に入ったホコリやゴミなどを取り除いてくれます。

循環式であれば、常に水が流れた状態なので、流れる水を飲みたい猫や、好奇心の強い猫が水をよく飲んでくれるようになります。

問題としては、停電があった時には流水の機能が働かないことや、定期的なフィルターの交換や水垢の掃除が必要なこと、ただのボウルやお皿の水飲みよりは値段が高いことがあげられます。


猫におすすめの水飲み5選!

◆カタカタ鳴らないツインディッシュ S

カタカタ鳴らないツインディッシュ S

猫が水を飲みやすい、高さのあるスタンド付きのステンレスの水飲みです。餌と水をセットにして置くことができます。

ステンレスの皿は錆びにくく、洗いやすくて清潔に保ちやすくなっています。水や餌の入れかえや、洗う時にもお皿を取るだけなのでお手入れが簡単です。

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◆猫壱 脚付ウォーターボウル

ハッピーダイニング 脚付ウォーターボウル

脚付なので、猫が頭と喉を大きく下げなくても水を飲むことができます。高さのある水飲み器で飲むことで、飲み込みやすく猫の負担も減らせます。

また、内側に目盛りがついているので、猫の飲水量がわかります。陶器製のため、入れた水がまろやかになり、猫が飲んでくれやすくなります。

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◆ヘルスウォーター にゃんマグ

ヘルスウォーター にゃんマグ

「猫が飲みやすい」を追求した猫のためのマグです。

器の上部は広く猫のヒゲの邪魔になりません。お水の量が残り少なくなっても、底の直径は小さいので最後まで飲むことができます。
内部に段を設け、「縁飲み派」の猫も鼻先が器に当たりにくく、水面が低くなっても飲みやすい形です。

器の底に重みを持たせているので、上部が広くても安定感があり、縁があることで、お水が器の外にこぼれにくくなっています。

内部の段は、お水の量の簡単な目安になります(下の凸段までで約150ml、その上の凹段までで約200ml)。

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◆ピュアクリスタル カートリッジ式ドリンクボウル 下部尿路の健康維持に 猫用

ピュアクリスタル カートリッジ式ドリンクボウル

ペットボトルで水をセットしておくと、水を補充してくれる自動給水器です。

ボトルは透明なので、水の残量がよくわかります。電源や電池を使わないので、安全で安心です。

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◆ジェックス ピュアクリスタル クリアフロー猫用

ジェックス ピュアクリスタル クリアフロー猫用

自動給水器なので、常に流れる新鮮な水を猫が飲むことができます。抗菌活性炭入りフィルターを採用しており、水の埃や汚れを取り除きます。

ボウル部分があるので、もし停電などで電気が止まっても、溜まった水を飲むことができます。

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猫が水をこぼす時の対策は?

猫と水滴

猫が水飲みの時に、こぼしてしまう場合にはどうしたら良いでしょうか。

◆新鮮な水を与える

まず、水に餌やホコリが浮いて汚れていたり、嫌な臭いがすると、水を飲もうとしてやめてしまったり、こぼしてアピールしたりします。

水はいつも新鮮なものを与えて、水飲み器を変えてみても良いでしょう。

◆重さがあり安定した器を使う

猫が前足をかけたり、鼻で押したりするためにかたむいて水がこぼれてしまう場合には、水飲みを安定した重さのあるものに変えてみましょう。

水飲みの器の下部分にゴムがついているものだと、床を滑ったりずれたりするのを防ぐことができます。

◆吸水性のあるマットやトレーを敷く

飲み方が下手で水が器の外に出てしまう時には、水飲みの下に吸水性のあるマットやすぐ拭けるトレーなどを敷いて、こぼれてもすぐ掃除ができるようにしておくと良いでしょう。

猫が水を前足ですくって飲んでしまう場合でも、本能からくる行動のためなかなか治せないものです。水飲みのまわりにマットやタオルを敷くことで、床が濡れるのを防ぎましょう。

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水洗いできるからいつまでも清潔、何度でも使えるから経済的、汚れを下に通さない防水加工、衛生的な抗菌・防臭加工介護用としても使えます。

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◆水飲みの場所を変える

猫が飛び回って水をこぼしてしまう、という時には、水飲みが適切な場所に置かれていないということになります。

キャットタワーのまわりや、おもちゃの近くなどに水飲みを置かずに、静かで落ち着いて水を飲めるような場所に置くようにしましょう。


猫の水飲みについてのまとめ

水飲みは、猫が必要な水分を取るためにとても重要なものです。

猫には好みがあるため、新鮮な水しか飲まなかったり、流れる水でないと飲まなかったりするタイプもいます。

猫は普段からあまり水をたくさん飲む生き物ではありませんが、あまり飲水量が少ないと、尿路結石や腎不全の原因となるために、水を飲ませることはとても大切です。

猫が気にいるような、飲みやすい水飲みを見つけてあげて、猫の健康をしっかり管理してあげてくださいね。



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ねこちん

ねこちん

ひろった猫たち、トータル5匹と暮らしています。猫の写真を撮り、猫のイラストを描くのが好きです。

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