子供がそう言いだしたとき、あなたならどうしますか?
子供たちも、初めはちゃんとお世話をするけど最後までお世話をしなくなるのでは?
そう感じることはありませんか?
今回、そんな風に感じたお父さんが子供たちに13の項目になる契約書を提案!
その内容が面白いのでご紹介致します!
その契約書がこちら!
家族全員が以下の内容に同意すれば犬を飼うこととする
- お父さんは犬のウンチを拾わない。絶対に、だ。!少なくとも週に3回は子どもたちが犬のウンチを片付けなさい
- 犬のウンチの躾をしっかり行うこと。家の前だろうが、裏だろうが庭でウンチをさせてはいけない
- 小さな犬しか飼わない。6~7kgぐらい
- 犬小屋はなし
- 犬にヨダレや鼻水を垂らさせてはいけない
- 犬にフローリングを傷つけさせてはいけない
- お父さんは犬をお風呂に入れない。もしお父さんが「臭い」と言ったら24時間以内に子どもたちが犬をお風呂に入れなければいけない
- もし家の中に犬を入れるなら混乱のないように生活スペースはしっかり分けなければいけない。また、家の中にシミや臭いがつかないように努力しなければいけない
- 犬の名前の決定権はお父さんにある
- 犬に贅沢な食事を与えることはない。ちょっと古いプレーンやドッグフードがいいところだ
- 犬を子どもや兄弟と言ってはいけない。あくまでも犬は犬だということだ
- クリスマスカードに犬を入れることはない。もしクリスマスカードに犬が写った写真を使うとしても、犬がメインの写真を使うことはあり得ない。せいぜいちょっと写っている程度だ
- 子どもたちは犬への愛情を失わず、決して飽きたりしないと約束しなければいけない。また、生活全般において犬に関する責任は子どもたちが持つことに同意しなければいけない
結構、無理~!と思ってしまう内容がずらり!
この内容にすればワンちゃんを諦めるだろう…と考えたお父さん。
しかし、子供の意志は固かった!
結局、家族全員がサインをし、そして一番下には子どもが書いたと思われる「犬!!」のサインまで。
この契約が結ばれた2週間後に、6.8kgほどの白くて毛の長い3歳のワンちゃんをシェルターから引き取ってくることになったそうです。
犬小屋を作ることない、しかもすでにしつけもされていていい子でヨダレの心配もないそうです。
ワンちゃんの名前は「カーショー」と名付けられ、パパの拒否権も発動されなかったそうです。
※写真はイメージです。
そして契約から2年が経ったいまでも子供たちはきちんとカーショーの面倒をみているそうです。
普通のドライドッグフードを食べ、家の中での粗相もなし。
パパも含めてみんな、カーショーのことが大好き♥
生き物をお迎えをする時、少し厳しい決まり事を作るもの良いかもしれませんね!
提供:imgur
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