「柴犬」の記事一覧
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柴犬はどんな性格?猫っぽいって本当?
日本犬の代表である柴犬。可愛らしさと凛々しさを兼ね備えた見た目と日本犬らしいクールな性格が海外でも人気となり、今では世界中で愛されている犬種となりました。 そんな柴犬の性格は「猫っぽい」表現されることがしばしばあります。 猫といえば一般的に自由気ままでツンデレなイメージがありますが、柴犬の性格は本当に猫っぽいのでしょうか。 こちらの記事では柴犬の性格や特徴、飼い方のコツまでご紹介いたします。
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柴犬のしっぽは9種類?!しっぽの形で性格がわかるって本当?
柴犬の魅力と言えば、凛々しさと可愛らしさがミックスした顔立ち、ツンデレな性格、そしてくるんと巻かれたしっぽですよね。 どの柴犬のしっぽも同じように見えますが、実は柴犬のしっぽには様々な形があります! 犬のしっぽは感情を表す部分ですが、しっぽで性格が分かるのというのは本当なのでしょうか? こちらの記事では「柴犬のしっぽ」について解説いたします。
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なぜ柴犬は抜け毛が多いの?柴犬の換毛期について徹底解説!
日本をはじめ世界各国で人気の高い犬種、柴犬。非常に可愛らしく、飼っている、あるいは飼っていたという人も多いのではないでしょうか? そんな柴犬ですが、非常に抜け毛が多いことでも有名です。普段の生活の中でも、また、夏や冬が来る前にごっそりと生え変わることが知られています。この理由は、柴犬の換毛期にあります。 この記事では、柴犬はなぜ抜け毛が多いのか、柴犬の換毛期とは何なのかについて詳しく解説していきます。メカニズムを理解することで抜け毛との上手な付き合い方を理解することができるため、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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豆柴の大きさはどれくらい?豆柴について詳しくなろう!
世界中で人気のある柴犬ですが、近年は「豆柴」と呼ばれる体が小さな柴犬も人気があります。そんな豆柴は一体どれくらいの大きさまで成長するのでしょうか。今回は豆柴とはどんな犬なのか、その特徴を紹介していきます。実際のサイズ感や血統書はどうなるのか、飼育する上での注意点なども見てみましょう。
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柴犬の可愛さは海を越えても大人気!海外で人気の理由
日本では天然記念物にも指定されている柴犬は、たくさんの人に愛され、昔も今も変わらない人気です。 そんな柴犬人気は海を越えて海外まで…! これほどまでに人気を博した理由について迫ってみたいと思います。
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柴犬の性格は頑固!?柴犬の本当の性格を解説。
最近ではSNSでも大人気の柴犬。 ふっくらした愛くるしいフォルムや柴犬それぞれの性格が個性的で面白く、そんな自分の家族をSNSで日々紹介する「柴犬インスタグラマー」が急増中!忠誠心が強い犬として知られる柴犬はまさに日本を代表する犬種で、今では海外でも「SHIBA」と呼ばれ大人気。 しかしそんな愛される柴犬のちょっと意外な性格は“頑固”。真面目で頑固なんてまるで日本人そのものを表しているかのよう! その“頑固”の秘密は柴犬の歴史にも関係しています。
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柴犬の黒が人気? 毛色について徹底分析
柴犬といえば茶色の毛をした赤柴を思い浮かべる方も多いと思いますが、最近では黒色の毛をした黒柴の人気が高くなっています。 アメリカの有名な歌手レディ•ガガが黒柴のヨーコちゃんを飼っていることからも、日本国内だけにとどまらない人気の高さがうかがえます。 そんな柴犬の毛色には、赤、黒、白、胡麻の4色があります。今回は、それぞれの毛色についてご紹介していきます。
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柴犬の性格を徹底分析!オスとメス飼いやすいのはどっち?
柴犬はその性格から一般的に飼育が大変、飼いにくそうなどと思う方も多いかもしれません。 しかしながら日本の犬種といえば柴犬!といったイメージがあるように、私たち日本人と柴犬は意外なほど古い歴史があります。 柴犬と日本人との歴史で現存確認されているもので、柴犬の祖先とされる「縄文柴」という犬の骨が縄文時代のころのものとして発見されています。 柴犬は山岳地帯で主に狩猟犬として活躍していたため、飼い主に忠実であり、また、獲物に向かっていく勇敢な性格の持ち主です。 現在の柴犬が飼育しにくいイメージは、そのDNAを受け継いでいる事が関係しているのではないかと考えられます。
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柴犬の子犬をしつけたい‼始めにやること10の基本
柴犬は日本犬の代表格。一般的に飼い主さんには忠実で従順な犬種です。 警戒心が強いといわれますが、子犬のころから色々な人や他の犬に慣れさせることで人懐っこい、社交性のある犬に育てることができます。 ですが頑固で独立心が強い一面も持ち合わせているため、飼い主さんがリーダーとなり、しっかりとしつけを行う必要があります。 そんな柴犬の子犬をお家に迎えたら、始めにやることの基本をまとめてみました。
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なぜ柴犬はかわいいのか? 獣医師がその魅力を徹底解析
柴犬は昔から日本固有の犬種として人々に愛されてきました。その本質を言い表す言葉として ”悍威に富み良性にして素朴の感あり感覚鋭敏動作敏捷にして歩様軽快弾力あり” と評されてきたそうです。 少し固い文ですよね。わかりやすくいうと、”いつでもどっしりと構えていて威厳があり、性格は忠実で凶暴ではなく、外見は華々しくはないけれども、飾り気のない素朴な犬らしい美しさを持つ。さらに加えて動きは俊敏で鋭い野生の感覚を持ち、歩く仕草は跳ねるように軽い”といった意味合いです。 私たち日本人にとって、このような犬こそが犬そのものであると言えます。「柴犬=犬らしい犬」。これこそが日本固有の最も古いころからの家畜・狩猟犬種であると同時に、いまだに続く柴犬人気の秘密ではないでしょうか。
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