【ジョジョ3部】イギーってどんな犬?犬種はボストンテリア?

2022.05.13

【ジョジョ3部】イギーってどんな犬?犬種はボストンテリア?

「ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダーズ」に登場する犬のスタンド使い・イギー。承太郎一行の勝利に大きく貢献した、頼れる仲間のひとりです。イギーとポルナレフの絆に感動した方も多いのではないでしょうか。そんなイギーの犬種はなんなのか?イギーとはどんな犬なのか?魅力いっぱいのイギーについて詳しく解説していきます。

イギーって何者?

◆生い立ち

イギーは実は血統書付きです。

元々はニューヨークのとあるお金持ちに飼われていましたが、やがてその高い知能ゆえに人間を見下すようになり家出します。
野良犬を束ねる王として君臨していたところを、アブドゥルの必死の捕獲により承太郎たちの助っ人としてスピードワゴン財団に連れてこられました。

そんな形で出会ったため、イギーは当初反抗的な態度をとることが多く、承太郎一行も手を焼くことになります。

◆性格

コーヒー味のチューインガムが好物、いう犬らしからぬ嗜好をもつイギー。

前述したとおり、高い知能を持っているがゆえに不遜で勝ち気な性格をしています。

ポルナレフのことは特に見下しており、頭髪をむしり取ったり、顔に張り付いたまま放屁をしたりと舐めきった態度をとっているシーンが多く見られました。
承太郎たちに非協力的な姿勢だったイギー、その一方では誇り高い精神の持ち主であり、犬を探す少年がペット・ショップに襲われそうになったシーンでは「やれやれ・・・犬好きの子供は見殺しには・・・できねーぜ!」という名言とともに、少年を救うため左前足を失うほどの死闘を繰り広げました。

◆イギーの活躍と最期

むりやり連れてこられたことに納得していなかったイギーですが、不可抗力的に承太郎たちに手を貸すことになります。

ケニーG戦・ンドゥール戦・オインゴ&ボインゴ戦・ペット・ショップ戦では勝利に大きく貢献します。
DIOの館でのヴァニラ・アイス戦では、ポルナレフとの共闘の末ボロボロになりながらも最後の力をふり絞りヴァニラ・アイスの攻撃からポルナレフを救い、不敵な笑みを浮かべたあと絶命します。

「俺は気ままにちょっと贅沢して、いい女と恋をして、何のトラブルもねぇ平和な一生を送りたいだけだ」と思っていたイギー。

悲しい結末になってしまいましたが、見下していたポルナレフを仲間と認め、文字通り命を賭けて守った誇り高い姿から、今でもイギーの根強いファンがたくさんいることは納得です。


イギーの名前の由来

 「イギー・ポップ」というアメリカのミュージシャンが由来です。

パンク界のゴッドファーザーとも呼ばれるイギー・ポップ。
生家は裕福だったと言われていますが、音楽に傾倒してからはド派手なパフォーマンスや薬物依存などアウトローなエピソードも多く、イギーのイメージと重なる部分があるかもしれません。


イギーの犬種

ボストン・テリアです。

登場初期は横幅のある輪郭にずんぐりした体形で、どちらかといえばフレンチ・ブルドッグに近いシルエットをしていました。
話が進むにつれて足は長く、輪郭もシャープになっていき、ボストン・テリアの特徴が多く見られる作画になっていきました。


ボストン・テリアの特徴

ボストンテリア

頭は四角く角張っており、大きくとがった立ち耳と、短くねじれた尾が特徴的です。筋肉質で足が長く、胴体とのつり合いがとれたバランスの良い体形をしています。
垂れさがった皮膚と短い鼻をもつ特徴的な顔をしています。

これはボストン・テリアのルーツが闘犬として生まれたブルドッグにあるからで、敵に噛みついたままでも呼吸ができるように鼻が短くなったと言われています。
 

◆性格

温和で社交的な個体が多く、「アメリカ犬界の紳士」と呼ばれているほど。ファミリー向きの犬種といえます。

子供や仲間を敵から守った紳士的なイギーにぴったりのニックネームかもしれません。

◆歴史

1860年代のアメリカで、ブルドッグとイングリッシュドッグを交配させた犬がルーツだと言われています。

原種となるブルドッグには闘犬のイメージがありますが、ボストン・テリアは愛玩犬としてつくられた犬種です。
小型化されていく中で温和な性格に変わっていったと言われています。
その後1893年に、アメリカンケネルクラブ(全純粋犬種の犬籍管理などを行う愛犬家団体)において正式に「ボストン・テリア」という犬種が認められました。

◆毛色

ブラック&ホワイトのほかに、マホガニー、シール、ブラックのブリンドルが存在します。

ブリンドルはホワイトにベースとなる各色が差し色のようになっている毛色。
イギーの毛色でもあるブラック&ホワイトはボストン・テリアを象徴するカラーであり、シャツの上に背広を羽織っているように見えることから「タキシード・カラー」と呼ばれています。
 

◆体格

ボストン・テリアは、同じ犬種内でも体格に個体差があり、体重ごとにタイプが分かれています。

    ・ライト:6.8kg未満
    ・ミドル:6.8~9kg
    ・ヘビー:9~11.35kg

イギーの体高は33.3㎝ですが、この犬種の平均的な体高は38~4cmとされているため、ボストン・テリアの中でも小柄な部類ではないかと推測できます。

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ボストン・テリアを飼う際の注意点

ユーモアたっぷりの顔が魅力的なボストン・テリアですが、特徴的な犬種だからこそ飼育には注意しなくてはならない点もあります。ボストン・テリアという犬種をしっかり理解してからお迎えしましょう。

◆運動が必須

筋肉質な体つきからも分かるとおり、ボストン・テリアはとてもエネルギッシュな犬種です。

運動することが大好きなので最低でも30分程度の散歩が1日2回必要です。

ドッグランに連れていくなど、自由に走り回れる環境をつくってあげるのも理想的です。
十分な運動ができない環境だと、さまざまなリスクがあります。

    ・ストレスによって問題行動が引き起こされる
    ・筋肉量の低下によって関節や骨に負担がかかる
    ・肥満につながる

健康状態を保つためにも、しっかりと運動させてあげましょう。
また引っ張る力も強いので頑丈なハーネスを用意しましょう。お子様やお年寄りが散歩をさせる際は転倒しないよう注意が必要です。

◆体温調節が苦手

犬は口呼吸をすることで息から熱を逃がしていますが、ボストン・テリアのように鼻が短い犬種は口腔の面積が狭いため、体温調節が苦手です。

そのためしっかりと暑さ対策をしてあげる必要があります。

夏場は日中の散歩を避け、早朝や日が落ちてから出かけるようにしましょう。また、まめな水分補給、冷房器具の活用、直射日光対策も必須です。
熱中症は最悪の場合には命に関わりますので、様子がおかしいと思ったらすぐに動物病院で診てもらいましょう。 

◆しわのお手入れ

鼻が短くチャーミングな顔をしているボストン・テリアですが、鼻まわりのしわに皮脂などの汚れが溜まりやすいという側面も。
そのままにしておくと炎症を起こす危険性もあるので、濡らしたガーゼなどでやさしく拭き取ってあげましょう。 


まとめ

ジョジョ3部で大活躍したイギーの犬種は「ボストン・テリア」でした。
残念ながらヴァニラ・アイス戦で命を落としますが、その雄姿は今でもファンに語り継がれています。
100年以上の歴史をもつボストン・テリアは温和な性格をしており人気の高い犬種ですが、飼うにあたっては運動や暑さ対策など、適切な環境を整えてあげることが重要です。
とても魅力的なボストン・テリア。イギーのように最高の仲間になってくれることでしょう。



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