ポイント①原材料がより分かりやすいパッケージに!
ひとつめのリニューアルのポイントは、洗練されたデザインのパッケージ!
新しいパッケージは、ハローのこだわりである「原材料」がより分かりやすい見た目になっています。
例えば、平飼いチキンであれば、チキンを中心に野菜、果物などの原材料をイラストで表現。どんな食材を使用しているかひとめで分かるのは嬉しいですよね。
さらに、愛犬のアレルギーが気になる方に向けた「グレインフリー」「小麦グルテンフリー」などのロゴに加え、GAP※が豊かな環境で育ったチキン・ターキーだと認める「ステップ2」の認証や、地球環境を守るためのルールに基づき漁獲された魚を使用していることを示すマークなど、ハローの食材へのこだわりを分かりやすく表現しています。
※GAP(グローバル・アニマル・パートナーシップ):畜産動物の福祉を地球規模で改善するための非営利団体。
ポイント②今まで以上にこだわり抜いた原材料!
ハローといえば、原材料の安全性にとことんこだわり抜いたフードというイメージ。今回のリニューアルにあたり、そのこだわりがさらにバージョンアップしました!
◆平飼いでゆったりと育てられたチキン・ターキーたち
食肉用の鶏たちの飼育環境でイメージするのは、沢山の鶏たちがぎゅうぎゅうに詰められて飼育されている状況ではないでしょうか。この狭い環境でストレスや苦痛を感じながら育てられた鶏たちには、疾病などのリスクがあると言われています。
対して、ハローで使用されているチキン・ターキーは、特定のルールを満たした飼育方法、つまり「自由に地面を動き回れる環境でゆったりと育てた鶏たち」です。
ハローで使用されている平飼いのチキン・ターキーたちは、本来の習性に沿った行動ができる広々としたスペースで暮らしており、食事も抗生物質や副産物、遺伝子組み換えの飼料を使用していない安全性の高いものを食べています。
安全な飼料を食べて育った食材として安心なのはもちろん、鶏たちの福祉を尊重した飼育方法であることがハローのこだわりのひとつでもあります。
◆天然にこだわったサーモン・ホワイトフィッシュ
ハローに使用されているサーモン・ホワイトフィッシュは、すべてが天然の魚。海中を自由に泳ぎ回る天然の魚は、養殖の魚に比べて脂肪分が少なく、栄養バランスに優れている食材です。
また、もちろん養殖の魚に使用されることが多い化学薬品や抗生物質は、一切使われていません。
さらに、魚のとりすぎによる自然環境や水産資源への影響を考えて漁獲している業者のみから魚を調達しています。
ハローは地球環境のこともしっかりと考えて作られているフードなんですね。
◆遺伝子組み換え作物フリーの野菜・果物
遺伝子組み換え作物は、人為的に他の生物の細胞から取り出した遺伝子を組み換え、新しい性質を持たせることをいいます。
例えば、遺伝子組み換えをすることで害虫に強くなったり、特定の除草剤で枯れなくなるといった性質を持つ作物が生まれます。
この遺伝子組み換え作物の安全性については、現在も世界中で様々な議論がされているため、ハローでは安全性を考慮して遺伝子組み換え作物フリーの野菜・果物を使用しています。
ポイント③ヴィーガンフード新発売!
今回のリニューアルで新発売となったのが「ヴィーガン」。
ヴィーガンとは、完全菜食主義を表す言葉で、ハローから新発売となったこちらの商品にも「肉・魚」「乳製品」といった食品が一切使われていません。
「犬にヴィーガンって…?」と思う飼い主さんもいらっしゃるかもしれませんが、ヴィーガンフードにはこんな使い方があります。
①食物アレルギーに悩む愛犬に…
ドッグフードに本来使われている肉や魚、卵や牛乳といった乳製品は、犬の食物アレルギーの原因になることがあります。
食物アレルギーになると、皮膚のかゆみなどの皮膚症状、下痢などの消化器症状が現れ、食物アレルギーの対策としては、原因となる食材を与えないようにすることしかありません。
ハローのヴィーガンフードは、これらの肉・乳製品に対するアレルギーを持つ愛犬にぴったり。もちろん小麦・トウモロコシ・米・大豆といった穀物も使用されておらず、遺伝子組み換え作物フリーの野菜・果物によって、栄養バランスがしっかりと構成されています。
もちろん継続的に与えるだけでなく、数種類のフードを一定期間ごとに与えることでアレルギーのリスクを分散する「ローテーションフード」のひとつとして使用するのもOKです。
②避妊・去勢後などの体重管理に…
室内飼いが多い日本で多くの飼い主さんが悩んでいるのが、愛犬の体重管理。特に避妊・去勢手術をした後は、ホルモンバランスが変わることで太りやすくなると言われています。
ハローのヴィーガンフードは、野菜・果物を中心とした原材料にすることで、脂肪分を約41%オフ、カロリーを約10%オフに(ハロー犬アダルト小粒平飼いチキンと比較)。
例えば、普段与えているフードの一部をヴィーガンに変えてあげるだけでもカロリーを抑えることができます。
※2019年7月現在、米食品医薬品局(FDA)からグレインフリーフードと心臓病との関連性についての報告がされています。ハローでは、獣医師との連携のもと、AAFCOが推奨する必須栄養素レベルを満たし、心臓病との関連性が深いと言われているタウリンに関しても、すべての犬用製品に添加しています。
ハローで愛犬の生活を豊かに!
新しくなったハローのリニューアルポイントについてお伝えしました!
今まで以上に原材料の安全性を考え、さらに飼育される動物の福祉や地球環境にまでこだわったハロー。安心・安全な食材を愛犬に与えたいと思う飼い主さんなら、絶対にチェックしておきたいドッグフードです。
大切な愛犬に毎日与えるフードとして、ぜひ一度お試しくださいね。
新しくなったハロー製品1袋ご購入で、ハローオリジナルデザインのQUOカードをもれなくプレゼント!おひとりさま何口でもご応募可能ですので、この機会にぜひ新しくなったハローをお試しくださいね。
※400gは300円分、900gは500円分、1.6kgまたは1.8kgは1,000円分になります。
応募締切:2019年11月30日(土)当日消印有効
詳しい応募方法は、こちらのハロー公式サイトをご確認ください。
▶▶▶ハローQUOカードプレゼントキャンペーン
– おすすめ記事 –
・【ハローアンバサダー結果レポ】全員が1ヶ月で実感した愛犬の嬉しい変化ってなに…? |
・【獣医師に聞いてみた!】本当はどうなの?スーパーナチュラルフード「ハロー」5つの疑問 |
・【獣医師監修】こんな症状心当たりない?ペットフードで愛犬を苦しめているかも…正しい対策法は? |
・【漫画で解説HALOの魅力】始めた犬から違いを実感!毎日のフードで健康なカラダをつくろう |