あっ!!愛犬が逃げちゃった!!
目を話した瞬間に愛犬がいなくなってしまった!
大きな音で愛犬がびっくりし、リード、首輪が外れて愛犬の姿がない!?!?
考えたく無いと思いますが、こんなハプニングが起こってしまったら飼い主はもう大慌て!
まずは、どんな行動を取るべきなのでしょうか?
愛犬が逃げて直ぐの場合、対策4つ
- 慌てて追いかけない
- いつものように名前を呼ぶ
- 姿が見えなくなっていたら、まずどっちの方向に走り去ったかを確認しましょう。
- 走り去った周辺を探してみましょう!
愛犬だって、一緒にいるのが嫌で逃げたわけではありません。
『慌てて追いかけない』こと。急に追いかけると犬は逃げ出す習性があり、怒られる!と思って更に走ってしまうこともあります。難しいかもしれませんが、慌てず追いかけない無いことを心がけてみましょう。
いつも、愛犬を呼ぶように名前を呼んでみましょう。
他には、おやつやおもちゃなど気を引くもので愛犬の気を引きましょう。日頃から「おいで」と呼び戻すしつけを練習しておく事もオススメです。
スポっと抜けてしまい、愛犬が猛ダッシュで遠くに行ってしまったら。絶望的になってしまいますが、そんな落ち込んでる暇あるません!愛犬がどっちに走り去ったかを見ましょう!
走り去って行った方向の先で発見されるケースが多いのでまずはそこ周辺を探して見ましょう。もし音に驚いて逃げてしまった場合は、その音が怖くて逃げた可能性が高いので、その音のした方向と逆の方向を探すのがベストでしょう。
逃げた場所がいつもの公園やお散歩ルートであれば走り出した場所に戻るか家の方向に進んでいる可能性もありますので、様子を見る事もおすすめします。
愛犬が初めての場所で逃げた場合は、知らない場所で怖くなりもしかすると戻ってくる可能性もあります。
ワンちゃんを発見した時の対処について
また、ワンちゃんと再会出来た時には、周囲を確認して車通りのある所では犬を呼ばないでください。
ワンちゃんも嬉しくなって走って来てしまう可能性があります。
交通量の多いところでは、慌てずゆっくりワンちゃんの側に行ってあげましょう。
お出かけでできる対策
リードについてる金属(ナスカン)のチェック!
お出かけする時、首輪と結合した際引っ張って外れないか確認しましょう。
他にも、「リードを2本つける」ことです。
普段首輪をつけている場合には、もう1本をハーネスをつけると更に逃走を防ぐことが出来るでしょう。
また、首輪のサイズが合ってなかったり、サイズ調整の金具が古くなり緩んでしまい首からスポッと抜けてしまうケースもあります。
お散歩に使用する首輪や胴輪、リードは丈夫なもので、定期的に交換を心がけましょう。
そして、首輪には迷子札や鑑札を身に付けておくことがいいでしょう。
いかがでしたか?ワンちゃんの首輪やリードが外れた瞬間、頭の中が真っ白になってしまう事があります。
しかし、そんな時こそ難しいいですが、慌てず・騒がず・怒らないと気持ちを落ち着かせて行動を起こす様に心がけましょう。
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