絶滅危惧種に指定されている珍しい猫たち

2020.07.16

絶滅危惧種に指定されている珍しい猫たち

ペットとして多くの家庭で飼われている猫たちは、いつも人間のそばで可愛らしい表情を見せてくれます。そんな姿に癒されるという飼い主さんも多いですよね。しかし、ペットとして飼われている人気の猫たちの他にも世界にはたくさんの猫がいます。それに、野生でしか見られないような猫種もあり「こんな猫もいたんだ…!」と思えるような珍しい猫もいて、年々その数が減少している現状もあります。今回の記事では、そんな野生の猫たちのなかから絶滅危惧種に指定されるほど珍しい猫の紹介をしていきたいと思います。

【目次】
1.砂漠のなかの天使…!?アイドル並みの可愛さ「スナネコ」
 1-1.スナネコの特長
 1-2.スナネコは絶滅危惧種?
 1-3.見た目は可愛いけれど…実は獰猛!

2.パッチリした目が特徴的な「マーゲイ」
 2-1.マーゲイってどんな猫?
 2-2.マーゲイの生息地は?
 2-3.鳴きまねでおびき寄せる獲物を確保する

3.世界で最も小さい猫!?「クロアシネコ」
 3-1.世界最小のクロアシネコが暮らす地域
 3-2.小さい体なのに大食!!
 3-3.実は結構凶暴

4.美しい被毛の「オセロット」
 4-1.野生の猫のなかでも大きいオセロット
 4-2.オセロットの暮らす場所
 4-3.激減中の珍しいオセロット
 4-4.猫なのに泳ぎが上手
 4-5.マーゲイとも似ている

5.世界最小の生息地に住む「イリオモテヤマネコ」
 5-1.イリオモテヤマネコの生息地
 5-2.イリオモテヤマネコの特徴
 5-3.絶滅危惧種に分類されている
 5-4.イリオモテヤマネコに会える場所は?

6.対馬列島に生息している「ツシマヤマネコ」
 6-1.ツシマヤマネコの特徴は?
 6-2.ツシマヤマネコも絶滅危惧種
 6-3.ツシマヤマネコに会える場所は?

7.岩山に住むモフモフな猫「マヌルネコ」
 7-1.マヌルネコの特徴は?
 7-2.マヌルネコに会える場所

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砂漠のなかの天使…!?アイドル並みの可愛さ「スナネコ」

絶滅危惧種 スナネコ

野生猫なのに見ているだけで癒されると評判のスナネコ。写真を見た人が口をそろえて「可愛すぎる」と思わず見惚れてしまうほどのキュートな珍しい猫ちゃんです。

◆スナネコの特長

スナネコは海外では「サンドキャット」と言われています。「サンド(砂)」という名前から分かるように、アフリカやアジアの砂漠に生息。
体重が2~3キロとかなり小さいので、成猫に成長してもあどけないような可愛さが残ります。その可愛い見た目のため「天使」とも言われているくらい珍しい猫です。

スナネコは、熱い砂の上で照りつける太陽のもと生きていますが、そんな暑い環境で暮らせるのは体に秘密があります。長い毛で覆われている足の裏は、高温になる砂の熱さからスナネコを守ってくれているのです。

◆スナネコは絶滅危惧種?

小さく可愛いい珍しいスナネコを一度見てみたくなりますよね。ただ、スナネコが暮らす環境はエサとなる獲物の数が少なくなってきています。そのため、スナネコが生き抜くには困難な環境になりつつあり、現在は野生で生息している数も激減しているのです。

現在スナネコは絶滅危惧種に指定されています。「実物が見たい」とスナネコが暮らす砂漠を訪れたとしても、珍しい猫なので姿を見るのはできないでしょう。

しかし、スナネコを人間の手によって育てている動物園が世界にはいくつか存在します。
2020年に、日本でもスナネコの展示を始めた動物園があります。兵庫県神戸市の神戸どうぶつ王国・栃木県那須郡の那須どうぶつ王国です。
那須どうぶつ王国では、4月にスナネコの赤ちゃんが生まれました。6月からは子猫の展示も始まっているので、スナネコに会ってみたい!という方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

スナネコのいる動物園は、日本以外にもイスラエルをはじめ、世界に数か所あります。
珍しい猫なので今後も人間の手による繁殖が進められていけば、もっとたくさんの動物園で見ることができるようになるかもしれませんね。

◆見た目は可愛いけれど…実は獰猛!

スナネコはその可愛さから穏やかな性格に見えるかもしれません。「本当に野生の猫なの?」と思えるくらい、表情が穏やかな雰囲気にも見えますよね。

でも、実はとっても獰猛。常にアンテナを張って敵を意識し、獲物を見つけると確保のためにたくましい動きをします。可愛らしい見た目で、ネズミやヘビなどを食べている姿を想像するとそのギャップにびっくりしそうですね。

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パッチリした目が特徴的な「マーゲイ」

マーゲイ

パッチリした目元が印象的なマーゲイ。大きな瞳で見つめられるとキュンとしそうな可愛さがある珍しい猫です。

◆マーゲイってどんな猫?

体重は3~9キロほどと一般的なペットの猫と同じくらい、もしくは少し大きめとも言えますね。

マーゲイを見たときの第一印象はおそらく多くの人が、「なんて大きな目なんだ」と思うかもしれません。頭が小さいため、目の大きさがますます目立っています。真っ暗ななかでも獲物を察知するための大きな目は、マーゲイにとって必要不可欠なのです。

また、体じゅうに斑点があり、ヒョウのような模様がワイルドな珍しい猫です。

◆マーゲイの生息地は?

マーゲイは、メキシコの北部地方からアルゼンチンの方にかけた熱帯雨林に暮らしています。密林で暮らしているため、木登りが大得意。ふだんの生活も木の上だというから驚きですよね。
登るときも降りるときも、とても器用です。
マーゲイは、同じように珍しい猫種のオセロットに良く似ていると言われていますが、木登りが得意なことからツリーオセロットと言われることもあります。

近年、密林が人間の手によって破壊されつつあり、マーゲイは減少しています。また、出産時の子猫の数もかなり少なめ。珍しいマーゲイは、なかなか数が増えることはありません。
現在では絶滅危惧種にまで指定されているかなり珍しい猫となっています。

珍しいと聞くと「一目見てみたい」という気もしますが、日本でお目にかかれることは今後も難しいかもしれませんね。

◆鳴きまねでおびき寄せる獲物を確保する

マーゲイは、とても賢い猫ちゃんのようです。なんと、獲物を捕まえるために、その獲物の鳴き声をまねておびき寄せるのだとか…!マーゲイの上手な鳴きまねで近くに来た動物が獲物になってしまうなど、とても頭が良い猫なのです。

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世界で最も小さい猫!?「クロアシネコ」

クロアシネコ

世界で最も小さいと言われているクロアシネコ。「とにかく可愛すぎる」という声が多い猫ですが、絶滅危惧種にも指定されている珍しい猫ちゃんなのです。

◆世界最小のクロアシネコが暮らす地域

クロアシネコは、世界で生きている猫のなかでもかなり小さめ…。体重は、メスで1.3キロ前後、オスで1.9キロ前後と言われています。そんな珍しいクロアシネコは、アフリカの砂漠地帯に生息中です。

砂漠ということもあって食事としてのターゲットになる獲物自体が少ないため、現在はクロアシネコの数も激減中。絶滅危惧種にも指定されていているくらい珍しい猫です。

「どこで会えるか」というと、アメリカの動物園で繁殖が試みられているとのこと。絶滅危惧種のため、大事に人間の手で育てられているのだそうですよ。

◆小さい体なのに大食!!

小さい体でたくましく生きていますが、体の割にかなりの大食い。実は、クロアシネコはエネルギーの消費が多い体質で、なんと体重の1/6もの食事量が体には必要なのです。食べるために、獲物探しにも時間をかけています。

◆実は結構凶暴

極小の体ですが、性格や気質はとってもワイルド系。自分より体の大きな獲物だって、ハンター力を駆使して捕まえることもあります。

また、大食いなので、捕まえた獲物はペロリと食べてしまうほど野生的な猫です。可愛い顔とのギャップがある珍しい猫ちゃんなのです。

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美しい被毛の「オセロット」

オセロット

ワイルドだけれど美しい被毛が魅力的なオセロット。名前はトラのような外見を意味する「トラロセロトル」というメキシコ語が由来となっている珍しい猫ちゃんです。

◆野生の猫のなかでも大きいオセロット

オセロットは、平均的には9~16キロと結構大きい野生猫です。体長は1m近くにもなり、猫としては大きい体でガッシリとした体つきをしています。
一見、トラやヒョウのようにも見える黒い斑点模様でとても野生的な雰囲気。被毛はツヤがあって柔らかく優雅な印象があります。

◆オセロットの暮らす場所

オセロットは南アメリカやメキシコ、北アメリカの熱帯雨林、森林、草原、サバンナ、マングローブなどで基本的に単独で生活しています。
夜行性で日中よりも夜に多く活動するため、生息する地域に行ったとしても見ることが難しい珍しい猫です。

◆激減中の珍しいオセロット

かつて、オセロットの被毛が美しすぎるあまり「最高級の毛皮」として取引するための捕獲対象が続いていました。乱獲が続いた頃から少しずつオセロットの数は減り、今では珍しい絶滅危惧種として指定する国も多くなっています。

その背景には、オセロットが「孤独」で生活し、他の猫との交流があまりなく数が増えていかないという理由もあります。

アメリカでは野生で見られることはほぼありません。また、生息している地域もいまだあるものの、その実際数は分からないですが100匹に満たない数と言われています。

2016年には、アメリカの野生動物保護地域で珍しいオセロットの巣が20年ぶりに発見され、子猫が生きていたという報告もあります。長年研究を続けている野生動物の研究者たちの心を躍らせたとのこと。珍しい猫ゆえ、期待が高まりますが、今後少しでも増えていくことを願うばかりですね。

日本では神奈川県横浜市にあるよこはま動物園ズーラシアでオセロットに会うことができます。

◆猫なのに泳ぎが上手

一般的に猫というと泳ぎが苦手なイメージを持つ方も多いでしょう。オセロットはそんな猫の性質は持っておらず、水のなかの小動物も獲物としてのターゲットにしてしまいます。魚やカニなどを水中で見つけては、得意の泳ぎで捕獲しています。

◆マーゲイとも似ている

前項でマーゲイがツリーオセロットと言われているとお話しましたが、オセロットはマーゲイにとても良く似ている外見。マーゲイのように木登りだってしますが、基本的にオセロットは地上での獲物の捕獲が大得意です。

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世界最小の生息地に住む「イリオモテヤマネコ」

イリオモテヤマネコ

イリオモテヤマネコは、生息地が日本の西表島だけという珍しい猫です。

◆イリオモテヤマネコの生息地

世界ではたくさんのヤマネコが生きていますが、イリオモテヤマネコは「世界最小の生息地に生きている」と言われています。

イリオモテヤマネコが住む「西表島」は、面積がわずか300㎡という自然豊かな小さい島です。日中は岩穴などに身を隠していますが、夜間になると獲物をめがけて活動しだします。ネズミやトカゲ、カエルなどをエサとして捕獲するため、それらが生息するようなエリアで暮らしています。

◆イリオモテヤマネコの特徴

イリオモテヤマネコは3~5キロくらいのサイズ。一般的にペットとして飼われている猫と同じくらいの体の大きさと言えるでしょう。

体は全体的に暗めの色で、外見はヒョウっぽい雰囲気もあります。

◆絶滅危惧種に分類されている

イリオモテヤマネコが発見された1965年から年々その数は減少。現在では絶滅危惧種のなかでも本当に危機的レベルにあるくらの珍しさとなっています。

そもそも「ヤマネコが生き抜くには、小さな島過ぎる…」と考えられていた西表島。そこで生き抜くだけでも奇跡的とも考えられていましたが、かつては安心して生息できるエリアが多かったようです。
しかし、近年、その生息地が人間の開発によって減少しています。人間が利用するために自然を破壊すれば、当然エサとなる小動物もなくなります。そして連鎖的にイリオモテヤマネコも減少していってしまうのです。今では生息数は100頭前後ではないかとさえ言われています。

また、イリオモテヤマネコが交通事故に巻き込まれ命を落としてしまうことも現地では問題となっています。
イリオモテヤマネコをひいてしまわないように運転者に危険を促すための看板を出すなど事故を防ぐ対策はしているものの、事故によって命を失うケースがまだあるというのが現状のようです。
西表島にある野生生物センターでは、イリオモテヤマネコの目撃情報を元に特に運転に注意してほしい場所を記載した「イリオモテヤマネコ運転注意マップ」を毎月公開しています。

このマップは、島内のレンタカー店をはじめ港やホテル、スーパー等各所で配布されている他、HPやFacebookのアカウントで確認することもできます。
西表島は全島制限速度が40km/h、交通量もとても少ないので、イリオモテヤマネコが活発に活動する暗い時間帯には、特に注意をして命を守ってあげたいものですね。

◆イリオモテヤマネコに会える場所は?

イリオモテヤマネコは、動物園などの施設で飼育されていないため気軽に会いに行くことはできません。
西表野生生物保護センターでは、交通事故などによって弱ってしまったイリオモテヤマネコを一時的に保護している場合がありますが、一般公開はしていないようです。
その代わりに、センター内では1996年から長期飼育していたよんちゃんのDVDや、剥製の展示があります。
イリオモテヤマネコやその他の西表島に生息する様々な動植物についての展示があり、島の自然について理解を深めることができます。


対馬列島に生息している「ツシマヤマネコ」

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ツシマヤマネコは、長崎県対馬市にある対馬列島のみに住んでいるヤマネコです。
東南アジアから中国・朝鮮半島と広い範囲に分布するベンガルヤマネコの亜種で、およそ10万年前に当時大陸と陸続きだった頃に渡ってきたと考えられています。

◆ツシマヤマネコの特徴は?

ツシマヤマネコは体重3~5kg。一般的なイエネコと同じくらいから一回り大きいくらいで、耳の後ろの白い斑点と太くて長いしっぽが特徴です。
胴が長く、足が短いがっしりとした体つきで、島の住民には「トラヤマ」と呼ばれています。

◆ツシマヤマネコも絶滅危惧種

イリオモテヤマネコ同様、ツシマヤマネコも生息環境の悪化や交通事故により年々対馬に生息する個体数が減り、絶滅危惧種・国の天然記念物に指定されています。
対馬に生息しているツシマヤマネコは、100頭ほどと言われています。

◆ツシマヤマネコに会える場所は?

野生のツシマヤマネコには、対馬列島のみで出会うことができます。
しかし、生息数の減少から島の住民でも「実際に見た」という人は少ないようです。
警戒心も強く、夜行性のため野生のツシマヤマネコと出会うことは難しいでしょう。
万が一見かけた場合は、対馬野生生物保護センターに日時・場所・気づいたこと(状態や大きさ等)を連絡してください。(目撃情報募集-対馬野生生物保護センター)

対馬野生生物保護センターではツシマヤマネコを実際に見て身近に感じ、ツシマヤマネコを取り巻く問題について広く考えてもらえるようにと一般公開が行われています。
現在公開されているのは5歳オスのかなたちゃん。
福岡市動物園で生まれ、2019年に対馬へやってきました。
ツシマヤマネコの他にも、対馬列島固有種や大陸系、日本本土系など様々なルーツを持った生き物たちが作る対馬の生態系を学ぶことのできる施設です。

ツシマヤマネコは動物園での展示も行われています。
現在展示されているのは以下の園です。

・東京都武蔵野市 井の頭自然文化園
・神奈川県横浜市 よこはま動物園ズーラシア
・富山県富山市  富山市ファミリーパーク
・愛知県名古屋市 東山動植物園
・京都府京都市  京都市動物園
・福岡県福岡市  福岡市動物園
・長崎県佐世保市 九十九島動植物園 森きらら
・沖縄県沖縄市  沖縄こどもの国

繁殖期等で展示を中止している場合もあります。あらかじめ確認をしてから行った方がよいでしょう。


岩山に住むモフモフな猫「マヌルネコ」

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マヌルネコはモフモフした被毛と、ずんぐりした体型で最近注目を集めています。
野生ではシベリア南部から中央アジアにかけての乾燥した岩山に生息していて、雑菌や感染症に非常に弱い非常に繊細な猫です。

◆マヌルネコの特徴は?

マヌルとはモンゴル語で「小さい」を意味し、体重は2~3kgとかなり小さ目な体つきです。
岩の割れ目や他の動物が作った巣を利用して生活していて、繁殖期には1~5匹ほどの子猫を生みます。
ネコ科の動物の多くは瞳孔が縦に収縮しますが、マヌルネコは丸いまま収縮します。
そのため、ちょっと変わった表情を見せてくれるのですね。

◆マヌルネコに会える場所

マヌルネコは純絶滅危惧種に指定されており、飼育も難しいため出会える動物園は少ないですが、現在は以下の場所で展示されているようです。

・北海道旭川市  旭山動物園
・栃木県那須郡  那須どうぶつ王国
・東京都台東区  埼玉県こども動物自然公園
・埼玉県東松山市 埼玉県こども動物自然公園
・愛知県名古屋市 東山動植物園
・兵庫県灘市   王子動物園

●世界最古のヤマネコ「マヌルネコ」についてはコチラ
ブサカワ界の新星!?世界最古のヤマネコ『マヌルネコ』はどんな性格・特徴?

実は、マヌルネコは独特の雰囲気のある個性的な風貌をした猫ちゃん。一度見たら、その特徴的な外見が頭から離れなくなるほど、不思議な魅力のある猫です。今回はマヌルネコの性格や特徴などを含めながら、その魅力をたっぷりとご紹介しちゃいます。

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まとめ

世界的にも絶滅の危機にあるような珍しい猫たちを紹介しました。
ペットにしたいほどの可愛らしさが特徴の猫もいれば、カッコよさに魅了されるほど模様が美しい猫などさまざまでしたね。

野生で生きている珍しい猫たちは、年々生息数が減っているほど貴重な存在。見たくてもなかなかお目にかかれない猫たちなのです。私たち人間の手による環境破壊が、猫たちの居住エリアを奪ってしまうのが大きな原因ともなっているようです。

ただ、世界でも珍しい猫たちを守ろうという試みが多くされています。生態系を壊して住みにくくしてしまうのも人間ですが、珍しい猫たちを守ろうとしているのもまた人間。どうか完全に絶滅しないように、珍しい猫たちが安心して暮らせるエリアを残しつつ守ってあげてほしいものですね。



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中岡 早苗

中岡 早苗

可愛い猫ちゃん達に囲まれながら、猫の知識や暮らしを日々学んでいます。 学んだ情報はどんどんお伝えしていきます。楽しいネコライフをおくりましょう。

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