4つのことを守るだけ！一人暮らしでワンちゃんを幸せに飼う方法♪

ペット可の住宅に住みましょう！

これは常識中の常識。
たまにペット不可の住宅にも関わらずペットを飼っている人がいますが、それは絶対にダメです。
管理人さんがいる場合にも好きな時にお外へ行けませんし、ワンちゃん自身も安心して住むことができません。

また、入居や退去時にトラブルのもとにもなりかねませんし、もし、なにかあった場合にもペット可でなければ色々とややこしいことになります。
お金の面や住まいの面で色々と問題はあるのかもしれませんが、必ずペット可のところに住むようにしましょう。

お留守番が好きな犬にしつけよう！

一人暮らしでワンちゃんを飼う場合、お留守番は避けては通れない道となります。
もともとワンちゃんをご家族で飼っていて、そのワンちゃんをつれて一人暮らしする場合には少し可哀想かもしれません。
（もともとお留守番をすることを強いられていたワンちゃんなら別ですが・・）
ワンちゃんは環境の変化がとっても苦手。
人間だって、知らない場所に独り置いていかれたら不安になりますよね。
もともとお留守番になれていたワンちゃんならともかく急に環境がいっぺんするのはワンちゃんにとってはストレスしかないのです。
そんなときは少しずつ、外出時間を増やしていくなどして慣らしていくほかありません。
子犬から飼い始める場合には最初からお留守番が普通のことだと認識するので、ストレスはとくに感じないと思います。
かといって最初は知らない場所ですから、ワンちゃんが“家”として認識できるまではそばにいてあげたほうがいいでしょう。
そのため、連休時などに引っ越すことをおすすめします。

休日はいっぱい遊んであげましょう！

平日も、休日も予定がいっぱい！という人には一人暮らしでワンちゃんを飼うことに向いていません。
ワンちゃんが可哀想です。やめておきましょう。
平日は働いているけど、たまにお出かけ（その際はワンちゃんペットシッターやペットホテル、家族に預けましょう）しり、休日はどちらかをワンちゃんに費やすことができるなどある程度金銭的にも時間的にも余裕があることが必須です。
ワンちゃんほったらかしで遊んでいるとワンちゃんの体調の変化に気付いてあげることができなくなるかもしれませんので、要注意です。

ペットシッターやご家族に協力を仰ごう！

これはとっても大事なことです。ペットシッターも色んな人に預けるのではなく特定の人に決めて、ワンちゃんがある程度安心できる人を選びましょう。
「あ、この人知ってる！」と思えば、少しずつ心を開いていけると思いますので、ぜひ実践してみてください。
またご家族が近くに住んでいる場合にはちょこちょこ見に来てもらったりしてワンちゃんと触れ合わせてあげるといいでしょう。

また、万が一一人暮らしの飼い主さんになにかあった場合にワンちゃんを引き取ってくれる家族・友人を確実に決めておきましょう。
人生いつなにがあるか分りませんから、「私は大丈夫！」だなんて思わず、しっかり引き取り手を決めておくことが大事す。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
一人暮らしでも上記のことに気を付ければワンちゃんと素敵なワンライフを送ることができますよ！
是非、ご参考にしてみてくださいね。

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