犬のチェリーアイとその症状について

2016.08.23

犬のチェリーアイとその症状について

犬には、人にはない第三の「まぶた」が存在することを知っていますか?  人も犬も共通して上下にまぶたを持っています。では、愛犬の目頭から寝起きなどに白い膜が出ているのをみたことはないでしょうか。それこそが、犬が持っている第三のまぶたなのです。 そのまぶたの名前は、第三眼瞼(だいさんがんけん)といいます。 今回は、その第三眼瞼がかかる病気、チェリーアイについてまとめましたので、ぜひ愛犬の健康管理にお役立てください。

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チェリーアイってなに?

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目頭の裏側にある粘膜が炎症を起こし、赤く腫れている様子がさくらんぼに似ていることからつけられた名前で、第三眼瞼腺逸脱という病名がつけられています。通常は片目に発症することが多いようですが、両目に発症することもあります。
第三眼瞼というのは、目の表面を保護する涙を作る重要な役割をもっていて、ときどき犬の目頭に現れる白いものがそれにあたります。その組織が炎症を起こすことで、別の病気も併発してしまう可能性があるため、似たような症状がある場合は早めに動物病院にかかることをお奨めします。


チェリーアイの原因と症状

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チェリーアイは第三眼瞼腺が、第三眼瞼の外側に飛び出すことで発症します。第三眼瞼腺は、本来は結合組織によってつなぎとめられているものですが、先天的にその組織が弱い、または結合組織そのものが存在しないという場合は、チェリーアイが発症しやすいといわれています。
また、先天的な原因の他に、目やその周囲に外傷を負った場合や、目の奥に腫瘍があった場合などは発症の原因となることもあります。
このほかの原因として、遺伝的にチェリーアイになりやすい犬種が存在します。
それはフレンチブルドッグやビーグル、アメリカン・コッカー・スパニエルのような短頭種は生まれつき第三眼瞼腺が傷つきやすく、特に2歳までの子犬の発症率が高いといわれています。

次に日ごろの愛犬の様子を思い出してください。
目を眩しそうに細める行動はありませんか?
いつもより涙が多いように感じたり、目頭が赤くなっていることはありませんか?
これらはチェリーアイの初期症状といわれていて、さらに進行していくと赤く腫れあがり、その異物感から犬が手で掻くようになっていきます。
もしも目を開けているのが辛そうな場合は、痛みがあるのかもしれません。炎症が進めば他の病気を併発する可能性もあるので、初期症状を発見した時点で速やかに適切な治療を受けることが重要です。

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犬のいない生活がほとんどないほどの犬好きです。現在は保護犬の里親になり楽しく暮らしています☆

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