猫はタクシーに乗車できる?料金や注意点、マナーは?

2019.12.26

猫はタクシーに乗車できる?料金や注意点、マナーは?

猫と一緒に暮らしていると、何かのきっかけで交通機関を利用しなくてはいけないときがありますよね。中でも動物病院に連れて行く場合や、徒歩や自転車圏内で移動が出来ない場合には、車での移動を視野に入れることかと思います。そのようなときにタクシーを利用していいのか、悩んでしまったことはありませんか? タクシーに猫を乗せてもいいのか、ペットの持ち込みをする際の注意点や守るべきマナーはあるのかなど、ペットに関するタクシーの疑問についてまとめてみました!

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タクシーに猫を乗せてもいいの?

タクシー

猫と一緒に移動する際に、近場であれば徒歩や自転車での移動が可能となりますが、移送距離が長いほど、交通機関を利用せざるを得なくなってしまいますよね。

ただ、沢山の人が利用している電車だと「愛猫がパニックを起こしてしまわないか」「他の乗車客に迷惑をかけてしまわないか」などの心配から、利用するのを懸念してしまうことでしょう。

そしてどのご家庭にも自家用車があるとは限りませんので、どうしてもペットの同伴が必要な際には、「タクシー」といった選択肢が浮上してきてしまっても、不思議なことではありませんよね。

このタクシー、果たして猫を乗車させても平気なのか、一度でも乗車の経験がないと戸惑ってしまうことかと思います。

◆タクシー会社ごとに確認が必要

原則としてタクシーにペットを同伴して乗車することは、可能な場合が多いです。

ただし、あくまでも「原則として」ですので、事前に猫を同伴してタクシーに乗れるかの確認は必要と言えるでしょう。後々のトラブルを回避する目的でも、事前の確認は怠らないようにしてください。

まずタクシーを呼ぶ際には、自分が外に出てタクシーを呼び止めるか、自宅に迎車として呼ぶかのちらかの場合がほとんどだと思います。その際に猫を連れて無言で乗り込むようなことはせず、必ず運転手の方に猫の乗車は大丈夫かの確認をするようにしましょう。

迎車でタクシーを呼ぶ際には、オペレーターの方やタクシー会社の方に、猫との乗車か可能かを事前に確認してください。いつも利用しているタクシー会社が決まっているのなら、電話で事前に確認するか、ホームページなどでペットの乗車が、可能か否かの確認をするようにしましょう。

◆ペットタクシーの利用が安心

一般的なタクシーがいくらペットの乗車が可能であったとしても、「追加料金をとられたりしないか」「運転手が猫嫌いだったらどうしよう」などの不安が残ってしまうこともあるかと思います。

そんなときは、ペット専用のタクシーである「ペットタクシー」の利用をおすすめします。ペットとのタクシー乗車に関しての不安を持ったまま、一般のタクシーに乗るよりも、ペットに特化したタクシーであれば、安心して乗車することが出来ますよね。

動物好きの運転手さんや、ペットが快適に移動出来る工夫が熟された車内に、きっと不安な気持ちも払拭出来るはずですよ!

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タクシーに猫を乗せる料金は?

一万円札とタクシーのフィギュア

猫と一緒にタクシーを利用した際に、猫の乗車分を別料金で請求されないかも気になってしまうところですよね。

基本的には一般のタクシーであれば、走行距離によって発生する料金の支払いのみとなりますので、メーターに表示されている金額以上の請求をさせることはありません。

ただ家に送迎に来てもらったり、地域やタクシー会社によって料金が変わったりはしますので、大体の金額が知りたいという場合には、事前にタクシー会社に問い合わせをして、料金の確認をしておきましょう。

もし猫の粗相や、車内の備品を傷つけてしまった場合には、クリーニング費用や修理費用がかかることもあるので、注意が必要となります。

また、ペットタクシーはタクシー会社によって基本料金が異なりますので、一般タクシーと同じように、走行距離で金額が決まる訳ではありません。

ペットタクシーを利用する際も、予約や迎車する際に、ある程度見積もりを出してもらっておくと安心出来ますよ。


タクシーに猫を乗せる時の注意点・マナー

キャリーに入った猫

ペットとの乗車を認めていることも多いタクシーですが、だからといって常識外れな乗車をしてしまえば、トラブルの原因となってしまうこともあるでしょう。大切な愛猫を持ち込み、命を預かってもらっているという意識で、飼い主としてのマナーはしっかり守るべきだと言えますよね。

愛猫をタクシーに乗車させる際には、どんなことに注意すればいいのでしょうか?

◆まずは運転手に確認する

タクシーに乗車する前に、必ず運転手にペットとの乗車が可能か確認を取るようにしましょう。もしかしたら猫嫌いの運転手さんや猫アレルギーを持っている運転手さんの可能性も無いとは言い切れませんよね。

それらが原因で乗車拒否をされたとしても、すんなりとそのタクシーの乗車は諦めた方が得策です。愛猫に辛い思いをさせてしまうだけなので、別のタクシーを探すようにしましょう。

事前にタクシー会社に猫の乗車の旨を連絡していたとしても、出向いてくれた運転手の方が事情を知らない場合もあります。そのため、必ず連絡をとっている場合でも、運転手の方に猫と一緒に乗車することを伝えましょう。

◆猫はキャリーに入れて乗車する

猫とタクシーに乗車させることが可能であれば、猫が脱走したりシートに粗相したりしないためにも、必ずキャリーなどに入れて乗車してください。

ペットタクシーであればケージが準備されていることもありますが、一般のタクシー内での猫のマナーは、すべて飼い主さんに責任があります。

安全に目的地まで移動してもらうためにも、運転手の方に迷惑をかけてしまうようなきっかけを作らないよう、愛猫をキャリーに入れた状態で乗車してくださいね。

◆走行中はキャリーを開けない

猫を安心させるためにキャリーのフタを開けたり、リードで繋いでいるからといって、車内に放したりする行為は危ないので、絶対にしないようにしてください。

乗り込んでしまえばタクシーの中は安全という訳ではないので、最低限のマナーとしてキャリーのフタを開けるような行為は控えましょう。

いくら飼い主さんと一緒でも、環境が変わればパニックを起こしてしまう子も居ますので、降車の際に脱走してしまう可能性も無いとは言い切れませんよね。

そのような状態になってしまっては、タクシーで移動した意味もまったくなくなってしまいますので、走行中は安全のためにもキャリーを開けないようにしましょう。

◆粗相も視野に入れておく

普段から車に乗り慣れていない猫ちゃんであれば、タクシーの走行音やニオイに反応して、体調を崩してしまうことがあります。そのように不安な気持ちでいっぱいになってしまうと、恐怖心から粗相をしてしまう猫ちゃんが居ても不思議ではありませんよね。

万が一のために、タクシーに猫と乗車する際には、すぐに掃除が出来るアイテムを持って出掛けるようにしましょう。

掃除道具として、猫の体を拭くシート、ペットシート(タオル)、ビニール袋などがあれば対策としてバッチリです。また、猫を落ち着かせるとして洗濯ネットなどのアイテムもあると安心です。

キャリーの中が汚れてしまったのなら、猫を洗濯ネットなどに入れ、速やかにキャリー内を掃除して、汚物の付いたタオルやシートをビニール袋に入れて密封してください。

そしてキャリーに新しいシートかタオルを敷いて、愛猫をキャリーに戻してからしっかりとフタを閉じるようにしましょう。

車内にニオイがこもってしまうようなら、運転手の方に謝罪して窓を開けてもらい、空気の入れ替えをしましょう。

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クリーンワン 流せるウェットティッシュ

トイレに流せるので、排便後のお尻まわりの拭き取りや被毛の汚れ拭きに最適です。 さわやかな石けんの香りつき。 開封シールがピタッと止まり取り出しやすいです。

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ハンディうんち処理バッグ

5層構造の特殊フィルムでニオイ・雑菌を強力ブロック!外出先でもニオイを気にする心配はないので、お散歩やドライブに安心。生活ゴミにも使えます。

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猫ちゃん用 楽らくネット

ネコちゃんのオーナーさんがキャリーバッグを使用するのは、通院が一番多いというお客様の声から生まれました。
病院でどうしても暴れてしまうネコちゃんのための通院ネットです。

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タクシーに猫を乗せる時のおすすめキャリー3選

タクシーを安心して利用するためにも、愛猫を入れるキャリーは、タクシーで利便性を発揮してくれそうな商品を選びたいものですよね。

タクシーに猫を乗車させる際には、以下のようなキャリーがおすすめですよ!

◆キャンピングキャリー折りたたみ

キャンピングキャリー折りたたみ

このシリーズのキャリーは強度も強く、折りたたむことが出来るので、使用をしないときはコンパクトに収納することが可能です。

サイズやカラーも豊富なので、愛猫の大きさに合わせて選んであげることが出来ますよね。

そしてこの商品は車のシートベルトに固定が出来るので、安全にタクシーを利用することができ、飼い主さんにとって安心度の高いキャリーと言えるでしょう。

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◆ねこちゃん用ボックスキャリー

ねこちゃん用ボックスキャリー

こちらのシリーズもシートベルトに固定出来る上に、飼い主さんの体にフィットする特別な形状になっているので、タクシーの移動に不安な猫ちゃんも安心出来る設計です。

そしてキャリー内部のクッションは季節によって交換出来る、リバーシブル素材になっており、飛び出し防止のフックが付いているので、首輪やハーネスと繋げておけば、さらに安心です!

付属品にメッシュのネットが付いているので、病院の診察時にも活躍してくれますよ。

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◆Liscio CAT リュックキャリー

Liscio CAT リュックキャリー

猫ちゃんの中には、キャリーを見ただけで嫌な記憶を思い出し、拒絶反応を示す子も居ますよね。そのような猫ちゃんには、なるべく快適で安定感のあるキャリーを使用させてあげたいものです。

この商品はメッシュ窓がいくつも付いており、不安定になりがちな底部分をしっかりとした素材を使用することによって、常に安定した状態で使用することが出来ます。

縦に長く無理な姿勢になったまま長時間移動させることもないので、横に長いキャリーが苦手な猫ちゃんにおすすめですよ!

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まとめ

移動手段に選択肢がないときこそ、タクシーの需要性はとても高いと言えますよね。ただ、一度もタクシーに猫と乗車したことのない人であれば、本当に猫の持ち込みが可能なのか、不安になってしまうことでしょう。

一般のタクシーでも原則ペットと一緒の乗車は可能なので、安全に移動するためにも注意点やマナーをしっかり守って利用するようにしてください。

そして事前にタクシー会社に、猫との乗車が可能であるかの確認をすることによって、飼い主さんの不安を払拭してくれることがほとんどです。

愛猫に負担をかけないことを第一に考えて、有効にタクシーを利用するようにしましょう。



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たぬ吉

たぬ吉

小学3年生のときから、常に猫と共に暮らす生活をしてきました。現在はメスのキジトラと暮らしています。3度の飯と同じぐらい、猫が大好きです。


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