【2021年決定版】猫を飼っている猫好き芸能人を厳選してご紹介!

2021.05.10

【2021年決定版】猫を飼っている猫好き芸能人を厳選してご紹介!

世の中には猫好きの方がたくさんいらっしゃいますが、芸能界の中にも猫が好きを公言している方はとても多いですよね。 人気芸能人の方々が、人間と共存する猫ちゃんを可愛がってくれていると思うと、同士のように思え、親近感が湧いてくることでしょう。 「猫好きに悪い人はいない!」と猫好きが豪語するように、猫好き芸能人の方々にも悪い人なんて居ないはずです! 今回は猫好きとして認知されている、選りすぐりの猫好き芸能人の方々をご紹介していきたいと思います!

猫を飼っている芸能人 2021年厳選

猫好き芸能人の方の中には、実際に猫と一緒に暮らして溺愛し、その様子をInstagramやTwitterなどのSNSなどで発信されている方が多いですよね。

一昔前はこれらのプライベートな情報を知る術はありませんでしたが、このように芸能人の方を身近に感じられるようになったのも、時代の流れであると言えるのかもしれません。

何はともあれ猫好きの方にとって、猫好き芸能人の方々は仲間であるも同然なので、まずは猫好きを公表している、女性芸能人の方々を見ていきましょう!

◆猫好き女性芸能人 7人厳選

指原莉乃

猫種:マンチカン・ミヌエット(マンチカン×ペルシャ)

テレビで見ない日はないと言えるほど、多忙を極める元AKB48の指原莉乃さんも、猫好き芸能人として有名ですよね。

彼女がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」は大ヒットを記録し、記憶に新しい方も多いことでしょう。

元々猫好きだった彼女は、周囲の猫好き芸能人の方々の影響により、自身も猫を飼うことを決めたのだとか。

猫アレルギーを持っていると思い込んでいたこともあり、あっちゃん(前田敦子さん)宅の猫ちゃんを触らせてもらい、反応がなかったことをきっかけに、マンチカンの「マンチカン太郎」、ミヌエットの「ミヌエット五郎」を迎え入れたそうです。

ネーミングセンスにも彼女らしさを感じますが、可愛い猫ちゃんと戯れている画像もSNSにたくさん掲載されていますので、是非チェックしてみてくださいね!

前田敦子

猫種:アメリカンショートヘア・シャム猫(実家も含むと合計8匹)

AKB48の絶対的エースであったあっちゃんも、無類の猫好きとして知られていますよね。

2017年には「インターペットベストペットスマイルアワード」を受賞した経歴を持ち、実家でもたくさんの猫や犬などと暮らしていたことも、ファンの間では周知されているようです。

子育てに奮闘中であるあっちゃんですが、アメリカンショートヘアの「ポッツ」、シャム猫の「ロジャー」と暮らしており、ポッツちゃんが表紙を飾った雑誌は売れ切れ寸前になるほどの人気ぶりだったそうですよ!

今後も彼女と猫の生活に目が離せませんので、気になる方はぜひインスタグラムを訪問してみてはいかがでしょうか。

石田ゆり子

猫種:スコティッシュフォールド・茶トラ・キジ・(新猫)ミヌエット

常に透明感のある雰囲気が魅力的な石田ゆり子さんは、この美貌で50代とは驚きですよね!

優しいオーラで包まれていることが伝わってくるように、彼女も猫や犬を愛して止まない猫好き芸能人の一人であります。

現在は5匹の猫ちゃんと一緒に暮らしており、「ハニオ」「タビ」「はっち」「みっつ」「バンビ」といった、全員男の子の猫ちゃんとなるので、小さな王子様たちに囲まれた幸せな暮らしが目に浮かびます。

保護猫活動もしているゆり子さんなので、すべての猫ちゃんはペットショップで購入したのではなく、ご縁があって迎え入れたようです。

そういう部分にも好感を持てますし、猫専用のインスタもありますので、是非チェックをしてみてくださいね。

中川翔子

猫種:キジトラ・ノルウェージャンフォレストキャット

猫好き芸能人といえば、この方を忘れるわけにはいきませんよね!

祖父母の結婚も猫がきっかけになったと言われており、しょこたんの猫好きルーツは生まれたときから決まっていたのかもしれません。

現在は「ルナ」「らい次郎」「股朗」「ネギ」「ショコラ」「メポ」「ピンク」「みかん」「ミュウ」といった、9匹の猫たちと一緒に暮らしているそうです。

そしてしょこたんの心を支え続けた今は亡き愛猫である「マミタス」は、しょこたんがプロデュースするブランド名にもなっているほど、しょこたんと共に素敵な時間を歩んできたことがうかがえます。

たくさんの猫たちに恩返しをすべく、保護や寄付活動にも励むしょこたんから今後も目が離せません!

YouTubeでは、たくさんの動く猫ちゃんたちを拝めますのでおすすめですよ。

藤 あや子

猫種:保護猫 白黒猫

SNSで話題沸騰中の猫ちゃんと言えば「マルオレ」の相性で親しまれている、「マル」と「オレオ」の保護猫コンビではないでしょうか。

元々猫好きな藤あや子さんではありましたが、過去に愛猫との悲しい別れを経験してからは、猫を二度と飼わないと決めていたそうです。

しかし保護猫活動をしていた義母のところでマルと出会い、運命を感じてオレオと一緒にお迎えすることになったそうです。

猫を飼うということは、いつか別れが必ずくるということ。

それをすべて理解した上で、猫を迎えるということは相当勇気が要ったことだと思いますし、強い決意を感じますよね。

そして藤あや子さんのワードセンスが光るSNSでは、さらにマルオレコンビの魅力を引き出し、新たなあや子さんの魅力も垣間見られますのでおすすめです!

柴咲コウ

猫種:ミックス猫

猫のように目力が強くて印象的な女優である柴咲コウさんも、保護猫カフェから運命的な出会いによって引き取った「のえる」と、元の飼い主さんの都合で手放すこととなって譲り受けた「クレア」と一緒に暮らしています。

どちらの猫ちゃんも柴咲さんに似ていて、かなりのべっぴんさんです!

オッドアイの美しい瞳が特徴的なのえるは、運命を感じて熊本まで引き取りにいったほど、一目で一緒に居るべき存在だと確信したのかもしれませんよね。

一時期柴咲さんのSNSなどには「ルナ」ちゃんという名の保護猫も登場していましたが、彼女が主演した大河ドラマのクランクイン直前に亡くなってしまったそうです。

そのような悲しい別れがあったこともあり、現在ではさらに積極的に保護猫活動を行っているそうです。

料理上手な柴咲さんは、猫ちゃんの手作りごはんを専用チャンネルで紹介したり、猫への溺愛ぶりといった飾らない姿を見せてくれるので、ファンにとってはとても喜ばしいことではないでしょうか。

ダレノガレ明美

猫種:ノルウェージャンフォレスト・ソマリなど

積極的に保護猫活動を行っている、モデルのダレノガレ明美さんも現在3匹の猫ちゃんと暮らす猫好き芸能人として有名です。

とくにノルウェージャンフォレストの「CoCo美」ちゃんは、SNSにもよく登場し、指原莉乃さんが猫を飼いたいと思ったきっかけにもなった猫ちゃんなのだそう。

ほかにも「ジジ吉」「ダイソン」といった猫ちゃんが登場しますが、ほかにもいろいろな猫ちゃんがSNSには登場しますので、ダレノガレ家全体で可愛がっている猫ちゃんも混じっているようです。

過去には飼い猫が虐待に遭った経験や、保護主とトラブルになった経験などがあり、彼女の天真爛漫なキャラクターからか、勘違いされることも多いようですが、猫への愛情は本物ですし、自分の意思をしっかりと主張される方ということがうかがえます。

スタイル抜群のモデルさんと猫ちゃんの組み合わせは、美しいの一言ですので、是非インスタもチェックしてみてくださいね!


◆猫好き男性芸能人 7人厳選

猫好き芸能人は女性だけでなく、男性芸能人にも多くいらっしゃいます。

こちらでも7名を厳選して、簡潔ご紹介していきたいと思います!

チュートリアル徳井

猫種:アメリカンショートヘア・アビシニアン

芸人さんの中にも愛猫家の方は多く、チュートリアルの徳井義実さんもその一人として有名ですよね。

「ミコライオ」と「エルドレッド」という2匹の猫ちゃんのお父さんとなりますが、運命を感じてお迎えをしたそうです。

インスタでは「こじらせ飯」動画をUPしている徳井さんですが、その傍には猫ちゃんたちの姿が写り込み、なんともシュールな仕上がりに…。

こんなに可愛い子たちが居ては、婚期を逃してしまうのも納得です。

栗原類

猫種:シャム猫・白グレーの雑種・メインクーンのミックス

ネガティブなモデルとして有名になった栗原類さんも、自称猫オタクとして4匹の猫である「ドラコ」「ニャンコ」「サルコジ」「ベルルスコーニ」と暮らしているようです。

そんな愛猫たちの気持ちをテレビ番組で栗原さんがアフレコしたところ、シュールな文言がどんどん飛び出して視聴者を喜ばせたのだとか。

彼自身も猫アレルギーを持っているそうですが、その辛さよりも猫を思う気持ちの方が強いのは、猫好きの鏡とも言えますよね。

サンシャイン池崎

猫種:保護猫

芸人として売れたら猫を飼うと決めていたサンシャイン池崎さんは、経済的に少し余裕が出た頃にペット可物件を探し、保護猫である「風神」「雷神」を迎えました。

彼の生活は猫一択となり、お部屋の中も猫が暮らしやすいように、たくさんの猫アイテムが設置されており、本当にふうちゃんらいちゃんを愛しているのが伝わってきますよね。

Twitterでは猫たちのことを絶叫しながら呟く裏垢が流出し、一時はトレンドに入るほどの盛り上がりに。

現在も「ふうちゃんらいちゃんねる」といったYouTubeチャンネルを設立し、そこで得た収益を保護団体に寄付するなど、今後も池崎さんによる空前絶後の超絶怒涛の保護猫ライフに目が離せません!

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ミキ亜生

猫種:黒猫・キジトラなど

お笑いコンビ「ミキ」の弟である亜生さんも、自らを「ホゴの亜生」と名乗るほど、これまで30匹以上の猫を助けてきたそうです。

元々は猫嫌いだった亜生さんではありますが、大学生のときに「金次郎」と名付けた猫と出会い、そこから彼の保護活動は始まったと言っても過言ではないでしょう。

現在は「助六」「銀次郎」「藤」「兆猛」「丹猛」といった5匹と一緒に暮らしており、兆猛・丹猛は2020年のコロナ自粛期間中にお迎えしたそうです。

猫を保護しては取引先を探し、見つからなければ自分で飼うというのが彼のポリシーであり、猫愛が駄々洩れしているとさえ感じる魅力的な芸人さんと言えるでしょう。

かまいたち山内健司

猫種:メインクーン・ラガマフィン

2019年のM-1グランプリで準優勝した、かまいたちの山内健司さんも猫好き芸人として有名ですよね。

現在はメインクーンの「のび太」「ガブ」「モカ」「チャイ」、ラガマフィンの「にゃんじ」と暮らしています。

2017年には一般女性とご結婚されましたが、出会いはインスタグラムでお互いの飼っている猫に、「いいね」をつけたことがきっかけとなったそうです。

そんな猫好き同士らしく、猫の日である2月22日に入籍し、そこから猫好きのイメージが定着していったようにも思います。

古市憲寿

猫種:マンチカン

空気を読まない社会学者として名を馳せる古市憲寿さんは、テレビ番組の企画によってお迎えした、マンチカンの「モカ」への溺愛っぷりが話題となっています。

その後古市さんのインスタグラムは猫一色となり、一時期はニャンスタグラム化していると話題にもなりました。

普段毒舌な古市さんが猫の前でメロメロになっている姿は、ギャップ萌えする猫好きの方々には、たまらないのかもしれませんよね。

田中要次

猫種:黒猫・茶トラ・キジトラ

「猫とコワモテ」というドラマで主演を務めた、俳優の田中要次さんも大の猫好きであります。

現在は「クマ子」「チャイ」「サビ」といった、全員女の子の元保護猫である猫ちゃんたちと暮らしているそうです。

先代の猫ちゃんもすべて女の子だったように、現在もお姫様である猫ちゃんたちにメロメロなのだそう。

インスタでも猫ちゃんたちの可愛らしい姿と、コワモテの田中さんのギャップを楽しめますので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。


どういう理由で猫を好きになったのか?

たくさんの猫好き芸能人の方々をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

どういう理由で猫を好きになったのかも、芸能人の方によって理由もそれぞれだとは思いますが、どの方も「猫ブームだから」「かわいいから」といった単純な気持ちだけで猫を溺愛していないことだけは伝わってきますよね。

猫はどこか人間に近い存在だからこそ身近に感じ、信頼関係築きながら長く付き合っていけるのかもしれません。

この記事をきっかけに、自分がどのような理由で猫を好きになったのかを、改めて考えてみてはいかがでしょうか。


まとめ

猫好きの方であれば、どの猫ちゃんを見ても「かわいい」と思えるように、SNSなどで画像や動画を探して観賞する習慣のある方も多いことかと思います。

昨今では猫好き芸能人の方も、SNSで私生活を発信してくれる機会が増えましたので、そこで愛猫を溺愛している姿を見せてもらえると、勝手な仲間意識が生まれ、どんどんその人を好きになっちゃいますよね!

そんな方々の魅力や猫ちゃんを拝むためにも、是非SNSをチェックして、日々の疲れを癒してみるのもおすすめですよ。



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たぬ吉

たぬ吉

小学3年生のときから、常に猫と共に暮らす生活をしてきました。現在はメスのキジトラと暮らしています。3度の飯と同じぐらい、猫が大好きです。


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