もふもふの猫5選!特徴や適切なケア方法もご紹介!

2024.07.15

もふもふの猫5選!特徴や適切なケア方法もご紹介!

猫にはたくさんの品種が存在していますが、その中でももふもふの猫に魅了されるといった方も多いのではないでしょうか。 もふもふの猫の持つ被毛は空気をいっぱい含んでいるためフワフワで、身体も普通の猫ちゃんより大きく見えて迫力があります。 代表的なもふもふの猫の中にはどんな品種が挙げられるのか、もふもふの猫に対してどのようなお手入れを心掛けておくべきかなどについて、解説していきたいと思います。

もふもふの猫5選!

日本で昔から親しまれている猫といえば、短毛種の猫を思い浮かべる方は多いと思いますが、現代ではさまざまな品種の猫ちゃんが日本でも飼育が可能となっており、長毛種の猫といった珍しい品種を見る機会も多くなってきましたよね。

長毛種はもふもふの猫といったイメージがとても強いですが、寒い地域原産の品種が多く、厳しい環境でも生き抜ける強さを持っている反面、優しい性格をしている猫種が多いからこそ、日本でも飼育しやすく徐々に人気が高まっていきました。

そんなもふもふの猫種の中でもとくに認知度の高い品種が、以下の5種類となっています。

それぞれの特徴や性格、歴史などを順順に見ていきましょう。

◆メインクーン

もふもふの猫の中でももっとも認知度が高い品種が、「メインクーン」ではないでしょうか。

世界最大の猫としてギネスの記録にも残っている通り、身体がとても大きくもふもふの被毛を持った猫種となります。

【特徴】
メインクーンは大きな身体に成長する通り、筋肉質でがっしりとした骨格を持っています。

オス猫の場合は10kgを超える個体も存在し、もふもふの猫と呼ばれることにも納得です。

もふもふとした長めのシャギーコートに全身を覆われていて、光沢のある厚い毛質の被毛はしっぽまで続き、ゴージャスな存在感がありますよね。

また、成長スピードがゆっくりとなるため、個体差にもよりますが成猫になるまで3~5年程度の月日を要します。

【性格】
猫の巨人とも呼ばれているメインクーンは、「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」といった異名を持つことをご存じでしょうか。

その名の通り性格は穏やかで温厚な個体が多く、愛情深く人懐っこいことから犬のような猫とも言われています。

ワーキングキャットとして人間と共に生きてきた歴史がある通り、人とも暮らしやすい性格をしていると言えるでしょう。

【歴史】
アメリカのメイン州公認の猫種となるメインクーンは、アライグマ(英語でラクーン)に似ていることから、このような名前がつけられました。

メインクーンの起源は詳細が不明ではありますが、アライグマとの交配種といったユニークな説もあるようです。

◆ペルシャ

上品で気品漂うもふもふの猫といえば、「ペルシャ」を思い浮かべる方が多いことでしょう。

長毛種の中でも代表的な品種と言えますが、どのような特徴があるのでしょうか。

【特徴】
ペルシャの特徴と言えばやはり、美しいシルクのような手触りの被毛ですよね。

顔周りやしっぽ周りの飾り毛はとくにもふもふで、ずんぐりむっくりとした容姿に魅了される方々はとても多いはずです。

短頭種としても人気の高い猫種となり、「猫の王様」と呼ばれるほど高貴な印象を与えてくれる品種となります。

【性格】
ペルシャは見た目の通りおっとりとしていて静かな性格をしており、家族との距離を適切に保ちながら、単独でゆったりと過ごすことを好みます。

飼い主さんに撫でてもらったりすることも好きですが、ベタベタされるのを嫌うため、猫の気持ちを尊重して一緒に暮らせる方にピッタリな品種です。

【歴史】
長毛種の中では古い純血種のペルシャではありますが、はっきりとした起源は不明となり、もともとは古代ペルシャに生息していた長毛の野良猫を遊牧民族が飼育し始め、その後1620年ごろにイラン(旧ペルシャ)からイタリアへ持ち込まれたとされています。

そこから改良が加えられていき、現在のペルシャが誕生しました。

◆ラグドール

美しいポイントの模様を持つ「ラグドール」も、もふもふの猫として人気ですよね。

ラグドールの特徴は、以下の通りです。

【特徴】
ラグドールはぬいぐるみといった意味を持ちますが、人に抱っこされると大人しくなることから名づけられました。

もふもふとした滑らかな被毛と愛らしいポインテッド、ブルーの瞳は本当にぬいぐるみのように可愛らしく、その容姿に魅了されてしまう方は少なくありません。

生まれたばかりは真っ白の子猫であっても、成長過程でカラーポイント、ミテッド、バイカラーなどの模様が入るため、成長過程が楽しみな猫種とも言えるでしょう。

【性格】
人間に抱っこされることが好きな通り、大人しくて落ち着いています。

抱っこされた際には全身の力を抜いて身体を預けてしまうほど、飼い主さんのことを信頼してくれるような優しい性格の持ち主です。

頭が良い猫種となるため、初めて猫と一緒に暮らすご家庭でも安心してお迎えができるでしょう。

【歴史】
アメリカ原産となるラグドールは、1960年ごろに誕生したと言われており、比較的新しい品種となっています。

もともとペルシャを専門に繁殖させていたブリーダーが、ペルシャにバーマンやバーミーズなどを交配させ、誕生に至りました。

◆ノルウェージャンフォレストキャット

メインクーンともよく似ている「ノルウェージャンフォレストキャット」は、純血種と認められるまで時間がかかった猫種となります。

ノルウェージャンフォレストキャットとは、以下のような特徴を持った猫となっています。

【特徴】
特徴もメインクーンと似ているノルウェージャンフォレストキャットではありますが、メインクーンとの大きな身体的特徴の違いは、鼻筋がまっすぐで耳の先端が丸くなっており、逆三角形の顔をしています。

もふもふの猫の特徴とも言える立派な被毛は柔らかで、寒さの厳しい国でも生き抜けるよう防寒性に優れており、ふさふさの長いしっぽだけでなく首から胸元にかけて立派な襟毛を持っています。

【性格】
大人しくて穏やかな性格をしているノルウェージャンフォレストキャットですが、運動能力が高いこともあり、活発で飼い主さんと遊びたがる子が多いようです。

ゴージャス感漂う見た目でありながら、甘えん坊な一面も持ち、さまざまな表情を見せてくれる猫種とも言えるでしょう。

【歴史】
ノルウェージャンフォレストキャットはノルウェーの森林地帯に古くから生息していた猫と言われており、北欧神話にも登場していたほど長い歴史のある猫種となっています。

大きな身体や社交的な性格をしていることから、犬との交配種として信じられていた時代もあったようです。

◆ヒマラヤン

メインクーンともよく似ている「ノルウェージャンフォレストキャット」は、純血種と認められるまで時間がかかった猫種となります。

ノルウェージャンフォレストキャットとは、以下のような特徴を持った猫となっています。

【特徴】
特徴もメインクーンと似ているノルウェージャンフォレストキャットではありますが、メインクーンとの大きな身体的特徴の違いは、鼻筋がまっすぐで耳の先端が丸くなっており、逆三角形の顔をしています。

もふもふの猫の特徴とも言える立派な被毛は柔らかで、寒さの厳しい国でも生き抜けるよう防寒性に優れており、ふさふさの長いしっぽだけでなく首から胸元にかけて立派な襟毛を持っています。

【性格】
大人しくて穏やかな性格をしているノルウェージャンフォレストキャットですが、運動能力が高いこともあり、活発で飼い主さんと遊びたがる子が多いようです。

ゴージャス感漂う見た目でありながら、甘えん坊な一面も持ち、さまざまな表情を見せてくれる猫種とも言えるでしょう。

【歴史】
ノルウェージャンフォレストキャットはノルウェーの森林地帯に古くから生息していた猫と言われており、北欧神話にも登場していたほど長い歴史のある猫種となっています。

大きな身体や社交的な性格をしていることから、犬との交配種として信じられていた時代もあったようです。


もふもふの猫のケア方法

もふもふの被毛を持つ長毛種の猫はとても魅力的ですが、その美しい被毛を守ってあげるためにも、適切なケアが必要となってきますよね。

もふもふの猫に対しては、以下のようなケア方法が有効とされています。

◆ブラッシングが重要

空気を多く含む柔らかくて長い被毛は、ケアをしないでそのままにしておくと毛玉になりやすく、被毛の内側が蒸れてしまえば皮膚病の原因になりかねません。

猫ちゃん自身のセルフグルーミングだけでは限界があるため、飼い主さんが必ず定期的にブラッシングを行うようにし、美しい被毛を維持するように心掛けましょう。

また、どんなにこまめなブラッシングを心掛けていたとしても、少なからずグルーミングを行えば抜け毛を体内に取り込んでしまいますよね。

そのような抜け毛は胃や腸で絡み合って固まり、毛玉になってしまうこともあるため、毛玉に対してのケアも必要不可欠と言えるでしょう。

毛玉による毛球症を予防するためにも、ブラッシングだけでなく毛玉ケアのフードを与えたり、毛玉が体外へ出やすくするサプリを与えたりしてみることもおすすめです。

◆シャンプー

猫にはそんなにシャンプーは必要ないと言われてはいますが、長毛種の猫ちゃんの場合は話が別です。

もふもふの被毛にはゴミがなどが絡まりやすく、排せつ物で汚れてしまうことが多いため、定期的にシャンプーをして清潔を保ってあげる必要があります。

◆季節ごとのケア

もふもふの猫ちゃんには、季節ごとのケアも大切です。

夏の暑い時期には皮膚の蒸れなどを考慮し、サマーカットを検討してみてはいかがでしょうか。

もちろん猫ちゃんの性格を考慮して判断すべきですが、暑さ対策だけでなく皮膚病も予防できるのでおすすめです。

また、冬のブラッシングは静電気が発生したすいため、部屋の中が乾燥しないような対策を心掛けてください。

加湿器を利用する、飼い主さん自身も肌(とくに手)の保湿をする、猫の身体にゴミが付着しないように室内を清潔にする、猫ちゃんにも保湿(濡れタオルやグルーミングスプレーの利用)を心掛けるなどをして、美しいもふもふした被毛を守ってあげてくださいね。


まとめ

もふもふの猫にはたくさんの品種が存在していますが、どの猫ちゃんもゴージャスでフワフワな被毛を持ち、圧倒的な存在感を放っています。

その上、性格も温厚で大人しい猫種が多く、大きいのに穏やかな猫という時点で、長毛種の猫が好きといった方も多いのではないでしょうか。

もふもふの猫ちゃんと一緒に暮らす際には、日常的に被毛をケアするよう心掛けながら、フワフワで美しい毛並みを維持していきましょう。



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たぬ吉

たぬ吉

小学3年生のときから、常に猫と共に暮らす生活をしてきました。現在はメスのキジトラと暮らしています。3度の飯と同じぐらい、猫が大好きです。


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