Αυτο το σκυλακι το ειδα πριν λιγο κοντα στο σιδηρ. Σταθμο Οινοφύτων. Μαλλον εχει ψωρίαση ή κατι σχετικο κ είναι στελετωμ…
Posted by Evi Kanellou on 2014年11月6日
この画像をみて衝撃を受けない人はいないだろう。
focebookに投稿された画像を見て「まるでテレビゲームの中に出てくるゾンビのようだ、ニセモノの写真ではないか、とコメントする人もいました」とオルファニドーさんはハフポストUS版に語った。
オルファニドーさんも、写真が本物かどうか確信が持てなかっそうです。
しかし、「動物を助けたいと思っている人は、事実を確かめる」と話すオルファニドーさんは、実際に自分の目で確かめにそのワンちゃんが居るところへ行ったそうです。
オルファニドーさんによると、犬にエサを与えていたのは、あるパキスタン人の移民男性だけだった。
その男性は、犬を探し出し救助するための手助けもしてくれたそうです。
オルファニドーさんが最初にビリーに会ったのは動物病院。
ビリーは衰弱しきっており、檻から出てこようとさえしなかった。
「彼の姿を見て、大きなショックを受けました」とオルファニドーさん。
ビリーを引き取ることを決めたオルファニドーさん!
この時、自分にできるのは、安らかに死ねる場所を提供することだけだと思ったそうです。
しかし!ビリーは助かるだろうと獣医から嬉しい言葉が!
その時オルファニドーさんは「思わず笑ってしまいました。信じられなかったんです。そして、ビリーの回復する姿をどうしても見たくなって待ちきれなくなりました。」と、オルファニドーさんは話す。
彼女はビリーを家に連れ帰り、浴室の一角にゆっくりすごせる小さなスペースを作ったそうです。
その時のことを振り返って、オルファニドーさんは「ビリーをただ眺めていました。体に触れたら痛がるんじゃないかと思い、手を伸ばせなかったんです。体全体がまるで大きな傷口のようでした」
しかしエサを置いて部屋を後にすると、ビリーが食べ始める音が聞こえたんです。
それを耳にしたオルファニドーさんは、ビリーに生きる意志があると確信したそうです✧
それから2カ月後。ビリーはすっかり変わりました!
画像を見れば分かるように体は美しい黒の毛に覆われ、足取りは活力で満ちてきました(‘∀`*)
ビリーが、完全に回復した後ソーシャルメディアでビリーの事を知った女性がビリーを引き取ったそうです。
新しい里親は申し分ないくらい素晴らしい人だったが、オルファニドーさんはビリーを手放す事がとても辛かったと話す。
オルファニドーさんは、「たくさんの犬の里親になってきましたし、アテネの犬保護施設でボランティアもしています。でも、1匹の犬がこんなに劇的に快復していく姿を、今まで見たことがありませんでした。手放すのが本当に辛かったです。ビリーと私は一緒に奇跡を体験したのだから・・・」
あの時、オルファニドーさんがソーシャルメディアを見ていなかったら、行動していなかったらビリーはどうなっていたのでしょうか。
命を救うというと重く感じるかもしれませんが、それを起こすのは「行動」と「ほんの少しの愛」なのかもしれません。
ビリーの物語を詳しく紹介している動画はこちら!
Fostering and letting go of Billy(再生時間:7:55秒)
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