捨てられていたところを、男性に拾われたハスキー犬のフレイヤ。
男性はフレイヤの首輪を見ました。
首輪には、以前の飼い主のものと思われる電話番号が書かれたタグを発見!
急いで、そこに電話をかけてみることにしました。
しかし、何度も電話をしましたが、以前の飼い主は出ず、、、
やっと出てもらえた時に男性は衝撃の言葉を耳にしました。
「その子はもういらない」
以前の飼い主からのひどい一言・・・。
放っておくことが出来なかった男性はハスキー犬のフレイヤを保護することに決めました!
念のため動物病院に連れて行ったところ・・・
なんと!犬糸状虫(いぬしじょうちゅう)というフィラリアの一種に寄生されていることがわかりました。
おそらくですが、これが理由で元の飼い主に捨てられてしまったのでしょう(´・ω・`)
費用は少し高いものの、フレイヤを助ける事ができるのなら!
と思った男性は、治療費を支払いました。
フレイヤには十分にその価値があると思ったからです
フレイヤを捨てた以前の飼い主に対して、こう締めくくっています。
フレイヤを「もういらない」と言ったバカな元飼い主へ
かわいくて優秀なハスキーをありがとね。
何があっても最後まで面倒を見るということが「ペットを飼う・迎える」ということ。
自分の都合が悪くなれば捨ててしまうというのは絶対に許されない行為です。
フレイヤが優しい飼い主さんに出会うことができて、本当に良かったですね!
これからも、素敵な飼い主さまと幸せに暮らして欲しいですね☆
– おすすめ記事 –
「もう仕事は忘れて、どんどん犬に戻ってください。」飼い主の言葉に涙!
ワンちゃんをモデルにするために必要なしつけとは? 【前編】
犬の鳴き声・行動からわかる「犬の気持ち」