愛犬を亡くした恋人のためにW・ブルース・キャメロンが書いた小説「野良犬トビーの愛すべき転生」をもとにした物語。命の恩人である飼い主・イーサンと会うために転生を繰り返す犬・ベイリーの姿が描かれた
映画「僕のワンダフル・ライフ」予告だけで涙がでると話題を呼んでいる作品です。
この映画の宣伝大使に、大役を務めることとなったゼウスくんの意気込みを伝えるべく、通訳&アシスタントとして、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんがモフモフコスチュームに身を包み登場しました!
ゆりやんさんは“犬語が分かるのですか?”との問いに「はい、もちろん!レトリィバァですので。本来の姿で今日は登場させて頂きました。普段人間の格好してるんですけれど…」と笑いを誘いながらも、名前繋がりで、本イベントへの登壇がオファーされることとなった事に関し「初めて(芸名)をレトリィバァにしてよかったです(笑)」とコメントをしました。
ゼウスくんが宣伝大使に選ばれた心境を尋ねられると、「大使に選ばれて、非常に身の引き締まる思いです。この映画の素晴らしさをひとりでも多くの方にお伝えして、必ず映画館で 観てもらいたい…」とゼウスくんがおっしゃってますと代弁。
犬語については、「言葉は必要ないんですよね」と心を通じあわせ見事な通訳をしました。
さらに「本当に心も洗われますし、昨日は体も洗われました……」と犬ならではのジョークも通訳してみせました。
ゼウスくんが語る本作の見所を。「犬を飼っている人、飼っていた人、これから飼いたいと思っている人、もちろん、そうじゃない人でも、全員観て頂きたい!涙なくしては観られない映画だって…おっしゃてっます」と代弁。
そして、ゼウスに「キャッチボールをしないか」と提案されたというゆりやんは、一緒にボール遊びをすることに。見事な瞬発力でボールをキャッチするゼウスの姿に「すごいね! さすが宣伝ワンバサダー」とゼウスくんを褒めました。
最後はユニバーサル・ピクチャーズより、ゼウスくんへ贈られた大使任命書を、ゆりやんさんお馴染みの“オスカー受賞スピーチに日本語が混ざる” 英語で流暢に読み上げ、「この映画を観たら、犬を飼っている人はワンちゃんを抱きしめたくなると思うし、飼っていない方は絶対にワンちゃんを飼いたいな、一緒に生活したいなと思うと思います。すぐに色んな人を抱きしめてください。そして…私も抱きしめてください」とゼウスくんからのメッセージを通訳してイベントは終了しました。
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監督:ラッセ・ハルストレム
『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイブ』
原作:W・ブルース・キャメロン
「野良犬トビーの愛すべき転生」(新潮文庫)
出演:ジョシュ・ギャッド(声)、デニス・クエイド、ペギー・リプトン、K.J.アパ、ブリット・ロバートソン、
配給:東宝東和 (C) 2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC
公式HP:http://boku-wonderful.jp/
公式ツイッター:https://twitter.com/bokuwonderful
公式facebook:http://www.facebook.com/bokuwonderful
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