ワンちゃんとって頼れるのは飼い主様だけ!!
なので、部屋のあちこちに食べ物が散乱していたり、誤飲などワンちゃんの食の安全を考えるのは飼い主様次第です!
・・・とは言え、気をつけていても難しい問題ですよね。
害があるものを少しでも覚えてワンちゃんの届かないところに置いたり対策をしましょう!
一見、無害な食品の多くがペットにとっては有害になる可能性大!?
下記の画像を見ては犬にとって危険な食品は何なのかをチェックしてみましょう!
えー!こんなにあるの?
フルーツもあってちょっとあげてたりしてるし・・・(・_・;)
ワンちゃんにとってどのような症状を引き起こす可能性がこちら!
- アルコール類:昏睡、死亡、中毒
- アボカド:含有されているペルシンによる嘔吐、下痢
- 干しブドウ:腎不全
- フライドチキン、調理した骨:胃の裂傷
- クルミ、マカデミアナッツ類:神経系と筋肉の損傷
- タマネギとニンニク類:血球の損傷貧血
- 乳製品の食べ過ぎ:下痢
- ブドウ:腎不全
- 油っぽい食物の食べ過ぎ:膵炎
- 自然に生えてるきのこ、毒きのこ類:ショック死
- チョコレート:心臓と神経系に有害。摂取量により死亡に至ることもある
- キシリトール(ガム、あめ(キャンディ)、等):肝不全、低血糖、死亡することもある
- カフェイン:嘔吐、下痢、心臓と神経系に有害
- 薬物(解熱・鎮痛剤)等:腎不全、胃腸潰瘍
下痢や、嘔吐をして外に吐き出してもらえればまだ安心は出来ますが、ショック死など悲しすぎますね。
でも、こんなに覚えてられない!どう考えたら一番良いのでしょうか?
まず、人間が食べるものはなんでもペットにとっては有害になる可能性があると思っておくことが良いと感じました。
上記にもありますが、ブドウはまったく害が無いように見えます。ワンちゃんも喜んで飛びついて来ちゃいますよね。
しかし、不幸にしてブドウは犬の急性腎不全の原因になるそうです(レーズンも同様)。
こう見てみると、ワンちゃんに有害な食品は、植物、薬品など家によくあるものが多いですね。
ワンちゃんが摂取した量にもよるようですが、怪しいと思ったら急いで獣医に相談、電話してください。
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