ミヌエットの子猫はどんなポイントで選ぶ?どんなカラーの子がいるかも解説。

2020.09.20

ミヌエットの子猫はどんなポイントで選ぶ?どんなカラーの子がいるかも解説。

短毛に長毛、短足に長足といろんな特徴を持つミヌエット。 そして、さまざまなカラーがあり、見た目のバリエーションが豊富です。 子猫を選ぶときのポイントについて、体やカラーの特徴をまじえて詳しくお伝えします。

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【目次】
1.迎える前に知っておこう、ミヌエットにはどんな特徴がある?
 1-1.特徴1.丸いフォルムで小柄な体型
 1-2.特徴2.短足と長足がいる
 1-3.特徴3.長毛や短毛もいる
 1-4.特徴4.ダブルコートで手触りが良い被毛
 1-5.特徴5.性格

2.カラーバリエーション満載!ミヌエットのカラーについて
 2-1.いろんなカラーが認められている
 2-2.カラーによって違う印象
 2-3.カラーバリエーションが多い理由
 2-4.人気のカラーは…?

3.ミヌエットの子猫はどんなポイントで選ぶ?
 3-1.「顔立ち」…大きく輝きのある目と低めの鼻
 3-2.「体型」…しっかりした体つきに着目
 3-3.「性別」…オスとメスで違う
 3-4.「足の長さ」…どちらを選ぶかで値段も異なる
 3-5.「毛のツヤ」…被毛にツヤがあると健康的
 3-6.「値段」…いろいろな条件で変わるもの

4.迎えるときに重要なのはどんなこと?
 4-1.会うこと
 4-2.実際に触れてみる

5.まとめ

迎える前に知っておこう、ミヌエットにはどんな特徴がある?

ミヌエットは、「ペルシャ」「マンチカン」の交配から誕生しました。
また、「ミヌエット」という猫が作り出される上で、ほかの猫とも掛け合わされています。
2001年にTICAに猫種として認められたものの、固定化された猫種としての特徴がはっきりとしていないところもあります。

ミヌエットには、どんな特徴があるのでしょうか。

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ミヌエットという猫の品種を知っていますか?1996年に誕生した新しい猫種で、もともとは「ナポレオン」という名前でしたが、2015年にミヌエットと改名されました。ミヌエット(ナポレオン)は、ペルシャとマンチカンの交配によって誕生しました。日本では希少種で、ペットショップではなかなか見る機会がありません。 今大注目のミヌエット(ナポレオン)の歴史や性格、飼い方についてご紹介します。

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◆特徴1.丸いフォルムで小柄な体型

ミヌエットは全体的に小柄です。
ただ、丸い顔に、しっかりした骨格と太い足とがっしりした印象を受けるでしょう。
猫のボディタイプで言うと「セミコビー」です。
オス・メスともに、2~4キロ程度に育つのが一般的です。

◆特徴2.短足と長足がいる

マンチカンの短い足を受け継いで、短足という特徴があります。
「ミヌエットと言えば短足」というイメージを持たれることも多いですが、実際には長足の子もいます。

そして、短足の子が生まれる確率の方が低いと言われて、希少です。

短い足の割合が少ないのにミヌエットと言えば短毛のイメージがあるのも、ちょっと不思議な感じがしますよね。

ただ、長足や短足といっても、極端な違いは感じられないかもしれません。
確かに、短足のミヌエットは小ぶりな印象でチャーミングですが、長足だとしても丸みがある体つきをしていることから、小さく可愛らしいことには変わりありません。

それに、長足と言っても普通の猫ちゃんとあまり変わらない長さです。

◆特徴3.長毛や短毛もいる

ミヌエットは長毛や短毛のさまざまな毛の長さの子が生まれます。

ボリューム感のある長毛タイプは、ペルシャのようにエレガントな雰囲気がありますね。
飾り毛もあって、ふわふわしたぬいぐるみみたいです。
短毛タイプは、毛そのものは短めですが、毛量が多いので豪華な感じもします。

◆特徴4.ダブルコートで手触りが良い被毛

ミヌエットの被毛は、ダブルコート。
密集している毛の生え方で、手触りがとてもいいです。

ただ、換毛期には抜け毛も起きるため、ブラッシングで毛のお手入れを日課にした方がいいでしょう。
長毛のタイプなら、お手入れが足りないと毛玉ができるので注意が必要です。

◆特徴5.性格

ミヌエットは、マンチカンの好奇心旺盛でとても明るい性格を受け継いでいます。
人間と遊んだりというコミュニケーションが好きで、毎日楽しい時間が過ごせるでしょう。
飼い主さんとの遊びはもちろん、一人でもやんちゃに遊ぶ姿が見られます。
ちょっとイタズラ好きな様子も、小さく丸い顔立ちだとキュンとしちゃいそうですね。

そして、穏やかで甘えん坊なところは、ペルシャの性格が表れていると言えそうです。
周囲にもフレンドリーで、ほかの猫ちゃんとの暮らしや、人間の子どもとの関わりもあまり苦にならないタイプ。
警戒心が少なめなので、家族や動物がたくさんいるような和やかで賑やかな家庭でも、きちんと溶け込んでくれます。

ちょっとマイペースなところもあります。
甘えん坊で人間とのスキンシップが好きですが、自分のタイミングがあるようです。
自分が甘えたくないときにしつこくされるのは苦手で、甘えてきたり逃げたりと猫っぽい一面も魅力的ですね。


カラーバリエーション満載!ミヌエットのカラーについて

ミヌエットのカラーは、バリエーションが満載です。

◆いろんなカラーが認められている

被毛の色や模様によって、見た目の印象は変わるものですよね。

猫を選ぶときに、「どんな色がいいのか」と迷う人も多いかと思います。
公認のカラーが少なく限られている猫種の場合、あまり悩まずに済むかもしれません。
でも、おそらくミヌエットを迎えるときには「カラー選び」で立ち止まってしまうでしょう。

それというのも、ミヌエットのカラーバリエーションは豊富。
クリームやホワイト、シルバー、ブラック、ブルー、ブラウンなど、あらゆるカラーの毛色があります。

また、これらのカラーが単色のこともあれば、他の色が混ざって縞模様になるタビー、2色構成のバイカラー、3色構成の三毛猫のキャリコもいます。

カラーのバリエーションが多いからこそ、「どのカラーにしようか」とさらに迷いそうですね。

◆カラーによって違う印象

クールなブラック、明るいホワイト、優しいクリーム、優雅なシルバー…など。
ほかのカラーが混ざると、さらに違った印象になりますよね。
同じミヌエットでも、カラーによって雰囲気が変わります。

◆カラーバリエーションが多い理由

ミヌエットが誕生するため、ペルシャやマンチカンはもちろんのこと、エキゾチックショートヘア、ヒマラヤンもルーツに関わっていました。
いろいろな猫種の遺伝子が引き継がれているため、豊富なカラーが出現します。

◆人気のカラーは…?

ペットショップやブリーダーといった購入先でも、いろいろなカラーの子猫に出会えるかと思います。

どの子もとても魅力的なのですが、なかでもたくさんの人に好まれているのがホワイトやクリームが混ざったカラーです。
やや明るめのカラーは、優しい印象を受けるので、それが人気なのかもしれませんね。


ミヌエットの子猫はどんなポイントで選ぶ?

ミヌエットの子猫を迎えるといっても、生き物を買うのですから衝動買いというわけにはいきません。
子猫を選ぶとき、どんなポイントで選べばいいでしょうか。

◆「顔立ち」…大きく輝きのある目と低めの鼻

ミヌエットは丸々とした大きな目が印象的です。
少し垂れ目なところは、愛嬌がありますよね。
子猫を選ぶときは、輝きのある瞳をしている健康的な子を選びましょう。
目ヤニが付着してたり、涙で溢れているときは、目の病気かもしれません。

また、ペルシャよりは鼻が低くありません。
呼吸器の病気のリスクをおさえるために、あまり鼻ぺちゃにならないように交配が重ねられています。

ただ、鼻が低すぎる子もいますので、それにより呼吸器系、眼病のリスクが高まるかもしれないことを理解しておきましょう。

◆「体型」…しっかりした体つきに着目

ミヌエットの体型は、やや小柄です。
でも、筋肉質なので、骨格がしっかりとしているのが健康体の証と言えるでしょう。

毛にボリュームがあるので、見た目ではあまり気づきにくいかもしれません。
抱っこさせてもらえるなら、抱いたときの骨格をチェックしてみましょう。

ガリガリと痩せ過ぎていたり、筋肉量が少ないと感じたりなどは、成長がやや遅いか栄養不足などが不安です。

また、歩き方も確認してみましょう。
普通に軽やかに歩行できていれば、問題ありません。
ミヌエットは好奇心旺盛で、飼ってからはたくさん動きます。
現時点で、4本の足に異常がないかもチェックしておくことが大事です。

◆「性別」…オスとメスで違う

見た目の可愛さは、オスでもメスでも同じです。
可愛いなら、どちらを選んでも大差ないような感じはしますが、違う点は結構あります。

オスは体格が大きくなりやすいでしょう。
しかも、やんちゃでイタズラも多く、家の壁や家具を傷つけてしまうかもしれません。

メスは小さく育ちますが、警戒心が少し強めのことがあります。
オスよりは、人間との距離感もあるでしょう。

また、性別により、習性にも違いが表れます。
オスは縄張りを示すスプレー行動で家のなかを汚しますし、メスは発情期で大きな声を出します。

性別の違いは、飼う前にはぜひ知っておきたいところです。

◆「足の長さ」…どちらを選ぶかで値段も異なる

生まれる割合としては短足のミヌエットの方が少なめで、より「希少」とされています。

「ミヌエットは短足」「短足は珍しい」という背景から、短足のミヌエットの方が高い値段で販売されていることが多いでしょう。

逆に、確率的に多い長足のミヌエットは、平均的な値段よりも安いというケースもあります。

◆「毛のツヤ」…被毛にツヤがあると健康的

ダブルコートなので、ブラッシングはこまめに行う必要があります。

ブラッシングが足りていないと、抜け毛や毛玉で皮膚がかゆく、炎症を起こすこともあります。
子猫を選ぶときは、被毛の状態にも目を配りましょう。

◆「値段」…いろいろな条件で変わるもの

ミヌエットは、カラーが豊富ですし、特徴もさまざまです。

ただ、
・月齢が浅い
・足が短い
・性別
・血統の良さ
・見た目の可愛さ
・体型の良さ
などで、値段は変わります。

しかも、値段の設定は、お店側がするものです。
似たような子猫が売られていても、どちらかを高いと感じたり、安いと感じたりするかもしれません。
あまりにも相場から外れて安いときは、飼育状態が悪いケースもあるので注意が必要です。

また、珍しい特徴を持っていたり、血統がとても良かったり、丁寧に管理されていたりなどの場合は、値段的にも高めに設定されているかと思います。
生まれてからこれまでの間、しっかり管理されていることが分かりますね。


迎えるときに重要なのはどんなこと?

猫種そのものがまだ新しいため、日本でも珍しい猫ちゃんです。
ただ、その可愛い容姿から人気も高まっているので、ペットショップやブリーダーでの購入もしやすいでしょう。

子猫を選ぶときに重要なのは、実際に会って触れてみることです。

◆会うこと

ペットショップやブリーダーのホームページを見ると、可愛い姿でたたずむミヌエットの写真がたくさん掲載されています。
あまりにも可愛いので、それだけで「家族にしたい」と心を掴まれる人も多いでしょう。
でも、ミヌエットを購入するかどうかは、まずは会ってから決めましょう。

実際に目でみることで、前述にお伝えしたような健康ポイントも把握できます。
ペットショップなら予約をしなくても気軽に行くことができますが、具体的に購入を考えているときは、「ミヌエットに会えるかどうか」を電話で確認した方がいいかもしれませんね。

また、ブリーダーの場合、見学する前にはコンタクトを取らなければいけません。

どちらの場合も、事前に連絡を入れてからの方が、確実に会えるでしょう。

◆実際に触れてみる

実際に体に触れることで、分かることもあります。
特に、毛に隠れて分かりにくい骨格も、触れると確認できます。
本来、ミヌエットは筋肉質でがっちりしているタイプです。
極端に骨が細い場合、栄養があまり行き届いていない可能性もあります。

また、人間が触れようと近づいたときに、警戒心をあらわにするのは、怖がりな性格をしているかもしれません。

「個性だ」と受け止めて迎えることもできますが、一般的なミヌエットの性格となる「好奇心旺盛で甘えん坊」からは、かけ離れている可能性も…。

どんな子猫でも、新たな環境に馴染むには時間がかかるかと思います。
ただ、ある程度、人に慣れている子猫の方が、飼い始めから生活に馴染みやすく、しつけやすい傾向にあるでしょう。

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まとめ

小さくて可愛らしい魅力を持つミヌエット。
ペルシャとマンチカンの性格を受け継ぎ、愛嬌があって甘えん坊の子が多いです。
見た目の特徴はさまざまで、「短足・長足」「短毛・長毛」など、子猫を迎えるときに選ぶポイントがたくさんです。
さらに、ミヌエットは、カラーのバリエーションが多い猫ちゃんです。
体格や見た目、カラーの違いなど、選ぶポイントがたくさんあると迷うかと思います。

子猫を選ぶときには、実際に会いに行って、触れてみて健康面をチェックするのも大事です。
抱っこすると「このまま連れて帰りたい」と可愛さを実感するかもしれません。
でも、素敵なパートナーと出会えるように、子猫選びはまずは冷静に観察してみましょう。



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中岡 早苗

中岡 早苗

可愛い猫ちゃん達に囲まれながら、猫の知識や暮らしを日々学んでいます。 学んだ情報はどんどんお伝えしていきます。楽しいネコライフをおくりましょう。


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