路上で死を待っていたピットブル、歩けないほど衰弱した体が元気に!元気の源は「愛情」でした。

2017.05.31

路上で死を待っていたピットブル、歩けないほど衰弱した体が元気に!元気の源は「愛情」でした。

路上で横たわっていた一匹のワンちゃん。彼女はひどく衰弱しており、「死」の寸前を彷徨っているという状態でした。そのまま居たら確実に死んでしまっていた彼女。幸運なことに心優しい警察官達が救助の手を差し伸べてくれました。様々な症状を抱えていた彼女の健康状態はひどいものでしたが、救助されてからは見る見るうちに元気を取り戻していったワンちゃん。その元気の源は、周囲の心優しい人達からの「愛情」でした。

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アメリカ、ロサンゼルスの路上で横たわっていた一匹のピット・ブル・テリア犬。彼女がロサンゼルス市の警察官達に発見された時、その姿は見るに耐えないものでした。

ピットブル 海外

もう何日も何も食べていなかったのでしょう、彼女は空腹から飢え死にをする一歩手前といった状態だったのです。

ロサンゼルスのドッグレスキュー団体であるGhetto Rescueは、当時の彼女の姿を振り返りウェブサイトにこう記しています。
「餓死寸前だったそのワンちゃんの細々とした体には大きく太ったマダニが何匹も寄生しており、どこかで作ってしまったであろうパックリと開いた切り傷にはウジ虫が犇めいている状態でした。」

そのドッグレスキュー団体により「スピリット・ゴールデン・ハート」と名付けられたそのワンちゃん。悲惨な状態だったにも関わらず、彼女の中に秘めた強さを見る事ができたという理由からこの名前が付けられました。

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警察官により連絡を受けたレスキュー団体は直ぐさまスピリットの元へ。そしてそのまま彼女は動物病院へ送られて様々な検査を受けることになりました。

飢えとマダニによる被害、そして傷だらけの体を持っていたスピリットは心も傷を負っていたに違いありません。そんなボロボロの体を検査するにあたり、彼女は熱と関節の腫れ、そして多発性関節炎をも発症していることがわかりました。

こうして、救助されたその日からスピリットの長い診療生活が始まったのです。

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治療のため大量の静脈内輸液と輸血を受け、数えきれないほどの診察を重ね、そして何日間もの入院生活を経た彼女。衰弱していた彼女にとっては辛い毎日だったかもしれません。それでも彼女の周りの人間達は彼女を救いたい一心で、希望を捨てませんでした。

そして長期に渡る治療の結果、スピリットの赤血球の数はめまぐるしく上がり、タンパク質レベルも安定するようになりました。

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最近では、彼女の体重は20kgを超えるようになったそうです。血液検査の結果も良好で、ステロイド治療もそろそろ終わりに近づいているとのこと。発見された頃の細々とした体から考えるととても嬉しいニュースですね!

だんだん健康を取り戻しつつあるスピリット。今では里親である新しい家族と共に平穏な生活を送っています。
飼い主さんによると、スピリットはソファーでのゴロ寝が大好きなポッチャリワンちゃんになっているのだとか。救助される前は瀕死状態だったことを考えると、その今の姿は当時では考えられないものだったでしょう。

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こうして彼女が幸せに暮らしているのも、周囲からたくさんの愛情を受けたからですね。これからも元気に過ごしていってほしいと願います。

<参考サイト>
boredpanda.com



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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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