「2022年2月」の記事一覧
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【獣医師監修】猫の子宮蓄膿症とは?原因や症状を知ってしっかりと対策をしよう!
性別によって発症しやすい病気があるのは、猫も人間も一緒ではありますが、今回ご紹介させていただきたいのは、子宮を持つメス猫が発症しやすいと言われている、子宮蓄膿症という病気です。 犬では一般的な病気として知られており、猫では発症率が低い病気となりますが、決して油断するべきではない疾患と言えるでしょう。 性ホルモンが強く関連する病気となる子宮蓄膿症は、どのような原因によって発症し、どのような症状でどんな治療法が用いられるかなどを、分かりやすく説明していきたいと思います。
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猫に関わる仕事にはどんな職種が存在する?資格がないと働けないの?
猫好きの方であれば、一度は猫に関わる仕事がしてみたいと考えたことはありませんか? 何かしらの理由によって猫と一緒に暮らせない方はとくに、猫と携われる仕事に就ければ、楽しみながら充実した気持ちでお仕事ができるのではないでしょうか。 しかし、猫に関わる仕事がしたいと思っても、実際にはどんな仕事があるのか、資格が必要かなど、分からないことがたくさんあることでしょう。 そのような方々のために、猫に関わる仕事についてを簡単にまとめていきますので、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
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折れ耳?立ち耳?長毛?短毛?スコティッシュフォールドのタイプ別特徴をご紹介!
折れ耳がチャームポイントのスコティッシュフォールドには立ち耳タイプもいます。それに短毛だけじゃなく、長毛のコまで…!見た目のバリエーションが豊富なスコティッシュフォールドのタイプ別に解説していきます。
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猫は飼い主を認識している?見た目や声で見分けることはできるの?
ご自宅で猫を飼われている方は「猫って頭がいいな!」と驚く事はありませんか?飼い主をきちんと認識しているように思えますし、どうやって見分けることが出来るのでしょうか?猫は声や音に敏感でとても耳がいいので、もしかすると声で飼い主を認識しているのかもしれません。そこで今回は、猫がどのように飼い主を見分けているのか、人見知りしてしまう猫の対策方法も合わせてご紹介させて頂きたいと思います。
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猫はナッツを食べても大丈夫?もっとも危険度の高い4種類とは?
たくさんのビタミンが豊富に含まれているナッツは、抗酸化作用が高くカロリーも低いので美容や健康のためにも、普段から食べるようにしているという方も多いのではないでしょうか。 お酒のおつまみにもなり、お菓子作りや料理のアクセントとしても重宝するナッツなので、愛猫にも与えてみたいと考えたことのある飼い主さんもいらっしゃることでしょう。 猫がナッツを食べるイメージはあまりありませんが、与えたとしても問題がないものなのでしょうか?
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猫にいっぱい甘えてほしい!甘えん坊な猫の種類はこれ!
一般的には猫はマイペースでクールと言われています。そんな猫の魅力に惹かれて家族として迎え入れたいという方も多いことでしょう。でも、本音は「猫にはいっぱい甘えて欲しい」であるものですよね。そんな時には、どんな猫種を飼えばいいのか…が気になるところです。猫にはたくさんの猫種がありますが、性格もそれぞれ異なっています。そこで、多くの猫の種類の中から、「甘えん坊」と一般的に言われている猫たちを紹介していきます。
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どら猫と野良猫って違う猫なの?どのような違いがあるのか考えてみた
たまに猫のことを「どら猫」と呼ぶ人が居ますが、どんな意味が込められているのか、気になったことはありませんか? 猫を呼ぶ際の愛称のようにも感じますが、その語源がどこから来て、どのように定着していったのかも気になるところですよね。 彼の有名なアニメのオープニング曲にも登場するどら猫でありますが、今回はそのどら猫について深掘りしていってみましょう!
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猫のしっぽが気持ちを表すって本当?尻尾が膨らむ理由も解説!
猫のしっぽが膨らむのは、何故でしょうか?言語を持たない猫は、身体のいろいろな部分を使ってコミュニケーションを取っています。その一つが、尻尾です。愛猫を観察してみると、しっぽをゆらゆら揺らしていたり、ピンと立てていたり、いろいろな「表情」があることが分かります。今回は、猫のしっぽと気持ちについて、しっぽが膨らむ場合に焦点を当ててご紹介し、併せて、膨らむメカニズムも解説します。
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猫にしつけはできる?信頼関係を崩さずルールを覚えて貰う方法とは?
猫は自由気ままなイメージが定着していることもあり、自分の意思をしっかり持って行動する動物と言われていますが、そのような猫にしつけをするのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 しつけをしたとしても犬のように、「待て」や「おすわり」をしてくれるとは思えませんし、それこそ飼い主さんの言いつけを素直に聞くようになってしまえば、猫らしさを失ってしまうような気がしますよね。 果たしてしつけといった行為は、猫にとって本当に必要なのでしょうか? そして、しつけをする場合には、どんなことに気をつけるべきかなどを考えてみました。
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猫用ファーミネーターの特徴6つ!正しい使い方や注意点は?
猫用のファーミネーターは、とても良いと評判のペット用のブラシです。猫と暮らしていると、短毛・長毛に関わらず抜け毛に悩まされることも多いでしょう。ファーミネーターを使うと、猫のブラッシングも楽になり、抜け毛の問題から解消されるということです。使い方も簡単なので、プロのトリマーさんだけでなく一般の人でも楽に扱えるとのこと。 ファーミネーターについて、どんなものなのか、どのような使い方なのか、そしてファーミネーターを使うときの注意点についてご紹介します。
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