猫にサプリメントを与える効果は?おすすめサプリで免疫力をUP!

2017.10.19

猫にサプリメントを与える効果は?おすすめサプリで免疫力をUP!

大切な家族の一員である愛猫に長生きして欲しいのは私たち飼い主の願いです。猫が元気で長生きするためには免疫力の向上が重要。免疫力が高いと病気になりにくく、老化もゆっくり進みます。では免疫力を向上させるにはどうすれば良いのでしょうか?最近は普段の食事では補えない栄養素の補助食として、猫用のサプリメントが多く発売されています。サプリメントはどのように摂取すれば良いのでしょうか?そして効果は?おすすめのサプリメントは?そんな疑問にお答えします。

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免疫力とは?

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免疫とは、病原菌やウィルスなどの外敵の侵入を防ぎ、体内にできた害をもたらす細胞を除去するという自己防衛機能のこと。

体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退するその仕組みは実に精巧にできていて、いくつもの免疫細胞が協調しあって働いています。

◆免疫細胞は体のボディガード

免疫細胞たちは、無意識の間にガン細胞を死滅させたり、風邪などの病気にかからないように外敵の侵入を防いだりしてくれる、いわばボディーガードのような存在です。もし免疫というシステムが体から無くなったとしたら、すぐに何らかの病気にかかってしまうのです。

◆免疫力が低下するとどうなる?

生まれたばかりの子猫の免疫システムはまだ不完全なため、母乳(とくに初乳)に含まれる「移行抗体」が子猫の体をいろんな感染症から守っています。その「移行抗体」は数か月で効力をなくしていきますが、子猫たちは成長の過程で様々な刺激に反応し、少しずつ免疫システムをつくりあげ、毎日何らかのウイルスや病原菌と戦っていきます。この戦う力を免疫力と言います。

猫の免疫力が低下すると、すぐにおなかをこわしたり、ウイルスや細菌、寄生虫に感染しやすくなります。アレルギーや内臓疾患、悪性腫瘍を引き起こす恐れもあります。

愛猫に健康的に長生きしてもらうために免疫力を高めることは欠かせないことなのです。

●子猫の飼い方についての記事はコチラ

【子猫の飼い方】初めて子猫を迎える時の完全マニュアル~準備・育て方~

子猫はまだ赤ちゃんと同じようなものです。余計なストレスを与えず、遊びすぎたり触りすぎたりしないように、新しい生活の環境に慣れるようにしてあげましょう。子猫と初めて暮らすかたでも安心してお世話ができるように、子猫を迎える前の準備やごはんのあげ方、気をつけたい病気など特に重要な事をまとめました。

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免疫力低下の原因は?

愛猫の健康のために大切にしたい免疫力ですが、これが低下するのにはどんなことが関係しているのでしょうか。

1. 免疫システムがまだ作り上げられていない

生まれたての子猫の免疫力は低く、母乳に入っている移行抗体が子猫の体を様々な感染症から守ります。免疫システムが作られていく過程の子猫はまだ免疫力が弱く、様々な病原体や寄生虫の危険にさらされる事になります。

2. 栄養不足

食事による栄養分は血液によって体中の組織に送られます。そして同じ血液を通じて運ばれてきた酸素の働きによって、栄養分から生命維持に必要なエネルギーを作り出します。同時に体内に侵入した細菌やウィルスなどの外敵を退治する活性酸素もつくられます。

食事が十分に与えられていないと十分な栄養が摂取できず、外敵を退治してくれる活性酵素も不足し、免疫力は低下します。また、食事をとっていても、フードの内容が猫に会っていないとうまく消化吸収できず、栄養不足になってしまします。

3. 腸内環境

猫の免疫細胞の約70%は腸内に存在しているといわれています。腸には善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌が存在し、この中の善玉菌は免疫力をアップする働きがあります。
そのため、猫の免疫力と腸内環境の状態は比例し、悪玉菌が増殖するなどして腸内環境のバランスが乱れると免疫力の低下を引き起こしてしまいます。

腸内環境は食事内容でコントロールできるので、猫の食事バランスをよくするように心がけると免疫力アップに効果があります。

4. 過剰な活性酵素

体内に必要以上に作られた活性酸素は、外敵を退治するばかりか、自らの細胞を傷つけ、変質させて老化を促進する事になります。活性酸素が細胞内のDNAを傷つけると異常な細胞ができやすくなり、それらが成長、増殖して悪性腫瘍(ガン)に変化します。
他にも動脈硬化や糖尿病、心臓病や肝臓病、腎臓病、皮膚病や眼病など、さまざまな老化に伴う疾患を発症します。

活性酵素が過剰に作られる要因は次のようなものが挙げられます。

・紫外線を大量に浴びる
・酷い大気汚染
・大きなストレス
・激しい運動
・過剰な食品添加物
・細菌やウィルスが体内に侵入し、免疫細胞へ攻撃している

5. 猫免疫不全や、猫白血病ウィルス感染症、猫エイズ等で免疫力が下がる

これらの病気には対処療法しかありません。免疫力が下がってしまうと、他の病気を発症しやすくなってしまいます。

6. 水分不足

人間と同様に猫も水をたっぷりと飲んだほうが体内の循環が良くなり、体内の毒素を排出しやすくします。普段からたっぷりと水が飲めていれば老廃物の排出がスムーズに行えて、各臓器や細胞も本来の機能が発揮できる体内環境が整います。

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水を飲むだけで本来持っている免疫力をサポートします。ミネラルを取り除いた純水にパントエア菌由来のLPSを配合しました。

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7. 老化

加齢とともに免疫力は低下します。しかし、普段の猫の生活環境によって老化のスピードを遅くすることができます。質の悪い食事内容で活性酸素が過剰に作られる生活環境にいると、普通よりも早いペースで老化が進行し、免疫力が低下してしまいます。


サプリメントとは?猫に使用してもいいの?

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サプリメントとは、栄養補助食品とも呼ばれ、ビタミンやミネラル、アミノ酸など栄養摂取を補助したり、ハーブなどの成分による薬効が目的とする食品のことを言います。

◆サプリメントが免疫力を高める

キャットフードの総合栄養食は、猫に必要な栄養素が適切に配合され、必要な栄養をすべて摂ることができます。毎日適切に食事を与えている限り、猫が栄養を補うためにサプリメントを摂る必要はありません。

しかし、サプリメントの中には身体の免疫力を上げてくれるものもあります。免疫力がアップすれば、病気にかかりにくくなり、かかったとしても治りやすくなるため、結果として寿命が伸びる可能性が高まります。また、軟便や便秘など、猫の体質改善効果のあるサプリメントや、特定の病気の症状を緩和する効果のあるサプリメントもあります。

猫の健康維持に効果のあるサプリメントの種類はたくさんあるので、獣医さんに相談してみるのもよいでしょう。


猫のサプリメントにはどんな効果がある?

今では、猫用のサプリメントにも様々な種類があります。どんな時に必要か、どんな効果があるかなど、猫のサプリメントの効果をまとめてみました。

1. 免疫力アップ

健康で長生きしてもらうためにも免疫力を高めることが不可欠。免疫力を低下させないために注意したいのが活性酵素です。
上でも述べましたが、活性酸素は体にとって必要なものですが、過剰に発生すると細胞や血管を傷つけ、免疫力を低下させてしまいます。これを防ぐ抗酸化物質を補うことで、免疫細胞の働きを助けることができます。

ビタミンE、ビタミンC、タウリン、ポリフェノールおよびカロテノイド色素などの抗酸化成分を摂取することは、活性酸素を消去する抗酸化機能を維持する効果があります。

抗酸化作用のあるカロテノイド色素は次のようなものがあります。

・ルテイン
・β—カロテン
・リコピン
・ゼアキサンチン
・アスタキサンチン

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きのこ”姫マツタケ(岩出101株)”の有効成分β-(1→6)-D-グルカンをはじめとする多糖体の働きにより生体の免疫バランスを補助します。

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マグロ味で愛猫がよろこぶおいしさ。目や脳の神経細胞に多く含まれるDHA、ビタミンとミネラルを優れたバランスで配合しました。

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2. 毛艶・毛並みをよくする

猫の毛艶をよくするには、毎日の食事をバランスよく摂ることが第一です。中でもたんぱく質は最重要の栄養素です。
たんぱく質は、主に筋肉や骨をつくる栄養素として有名ですが、皮膚や毛もつくっています。そのため、たんぱく質が不足すると、毛並みがパサパサになってしまいます。

たんぱく質や、たんぱく質の元になるアミノ酸を補給してあげられるサプリメントは、毛並みや毛艶をよくする効果が得られます。

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ペットの皮膚・毛艶の健康をサポート。

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フードにふりかけて与える天然のアラスカサーモンオイルを原料とした犬・猫用の栄養補完食です。一般的な食事では不足しがちな不飽和脂肪酸であるオメガ3・6脂肪酸をバランス良く摂取できます。天然のアラスカサーモンオイルは、非常に消化吸収率が高く、抜群の嗜好性を誇ります。

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3. 歯の健康維持

猫の口臭の原因はさまざまです。食事の臭いのこともあれば、腎不全や心臓病が元になっている場合もあります。しかしそれらのいずれにも問題がない場合は、口内の悪玉菌が口臭の原因となっている可能性が大です。

プロバイオティクス(有用微生物)配合のサプリで善玉菌を増やすことで悪玉菌を抑制する効果が得られます。

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歯みがきをしてあげるのが面倒な時に。
口を開けずに歯みがきをさせない猫や唾液の少なくなる7歳以上の猫に。

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4. 関節炎

犬と比較し、猫は足を引きずるといった症状をなかなか見せないため、飼い主さんが関節炎に傷心には重症化していることもあります。運動を嫌がる、動作が遅くなった、関節の動きが固い、歩き方がおかしいなどの症状が見られれば関節炎を起こしている可能性があります。

関節炎に効果的なサプリメントは、「軟骨成分を補うもの」「炎症を抑えるもの」「過度な体重増加を防ぐもの」「活性酸素を減らすもの」などがあります。

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ペットの腰・関節をサポート。

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犬・猫シニアの子の骨・関節・筋肉の健康をサポートします。
グルコサミンやコンドロイチンに加え、骨や骨密度に関わるビタミンDやコラーゲン含有ミネラル複合体を配合しています。

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5. 腸内環境改善

腸内の環境が保てなくなり、悪玉菌が増えると食事の消化吸収が悪くなり、免疫力や下痢や便秘を起こし、全身状態が悪くなります。

不足しがちな栄養成分や乳酸菌、有用微生物を補うことで腸内での善玉菌の増加の効果が得られます。

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厳選した乳酸菌を発酵熟成し有効成分を抽出しました。腸内環境を整えるゼロカロリー、便利で与えやすい液体乳酸菌エキス。

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ドライフードに含まれない生きている酵母を補えます。おなかのトラブル、食欲がないシニアの子にオススメです。

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栄養たっぷりで甘くておいしい嗜好増進栄養食。おなかの中の乳酸菌を増やすミルクオリゴ糖配合。

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サプリメントの与え方、注意点は?

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サプリメントは飲めば飲むほど健康になるというものではありません。あまりにも摂りすぎると過剰摂取となって、かえって健康を損なってしまうことがあります。大切なのは、猫の身体にあっているサプリメントを毎日適切に飲ませ続けることです。

◆必ず猫用のサプリメントを使用する

猫には猫用に成分、用量が調整されたサプリメントを与えましょう。

サプリメントの成分は人間用も猫用も大差なく、人間用のサプリメントは、成分が厳しくチェックされているため、仮に自分が飲んでいるものを猫に与えたとしてもそれほど問題はなさそうに思えます。しかし、人間用のサプリメントには人が飲む場合の用量が記載されているだけなので、猫にどれだけ与えればよいのかはわかりません。

猫用サプリメントは人間用に比べて濃度が薄く作られています。脂溶性のビタミン(A、D、Eなど)は体内に蓄積されるため、与える分量は注意しなければなりません。バランスが微妙なミネラルは、特定の成分が偏ってしまい、体調に影響が出る場合があります。

人間には無害な成分も、猫にとっては害であるものも多くあるので、絶対に人間用のサプリメントを与えることはやめてください。猫には猫用のサプリメントを与えましょう。

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◆できるだけ添加物の少ないものを選ぶ

サプリメントには添加物が多く含まれている場合があります。中には猫の体に合わないものも含まれているものもあるので、できるだけ添加物の少ないものを選びます。

◆必要な時に必要な分量を与える

サプリメントは薬ではありません。目に見えた効果をすぐに期待しないほうがいいでしょう。サプリメントはやみくもに与えるのではなく、必要としている場合に、適量あたえる。そして、それが体に合っているかどうかを飼い主さんがしっかりと見極めることが大切です。

◆日頃の様子をよく観察し、記録する

サプリメントを与え始めたら観察日記をつけると日頃の猫の様子やサプリメントの効果がわかってきます。体調の変化があったときにも一目瞭然です。食欲・排泄の様子・行動上の変化など気がついたことをすべてメモしておきましょう。


まとめ

我が家には猫コロナウィルスに感染して、腹膜炎を起こした子猫がいました。なんとか回復してほしくて、免疫力を高めるために様々なサプリメントを試したのですが、効果があったのかどうかもわからないまま、発症してからあっという間に悪化して子猫は虹の橋を渡ってしまいました。
サプリメントは症状が悪化してから与えるよりも、普段から病気の予防のために、あるいはまだ症状が軽いうちに、本当に必要のものを必要な分量を与える方が効果的だと後になって思いました。

サプリメントに頼るのではなく、普段から愛猫の免疫力を高める生活環境を整えてあげることを忘れてはいけません。大切な愛猫の健康を考えることは飼い主さんの責任ですが、与えすぎると体に害があることを忘れずに、サプリメントを日々の生活の中で上手に利用していきたいものですね。



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そらにゃん

そらにゃん

猫が大好きなおばさんです。猫、いいですね! 我が家には「そら♂」「すず♀」「りん♀」のニャンズがいます。 ずっと犬を飼っていて猫暦はまだ二年そこそこと短いのですが、長年の願いだった猫との暮らしに今もウハウハ状態です。ニャンズのおかげで仕事や家事や寄る年波の疲れも吹っ飛びます。 病気がちな「そら」のおかげで獣医さんと懇意になり、通院の度に先生から様々な猫情報を教えていただいてます。 いかにニャンズを満足させられるか、猫じゃらしの振り方を日々研究中。 得意技は猫に錠剤を飲ませること。←ただし「そら」限定!?


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