基本、お外大好きです
散歩コース一番のお気に入りは、この広～いグラスエリア（芝生広場）
ただ、ひたすら駆け回るのが好き
駆け回り、走るだけなので
残念なことに、なかなか遊びに付き合ってくれるお友達はいないのですが（わんちゃんだって疲れます）
唯一、ボーダーコリーのお友達だけが付き合ってくれます
その様子だと、「お家では大変でしょう？」と思われるかも知れませんが
部屋に入ると、意外と女の子ちっくにぬいぐるみがお友達になっています
こんな風に、聞こえない対話をしています
まあ、遊びに関しては手間いらず・・かな？
地響きが聞こえる？！
ぬいぐるみとのお話を楽しんでいるな～と思いきや
突然、ドタ～ン・バタ～ンと地響きが！！！
「ちょっ、ちょっと、、なにごとぉ？」
まだまだ、一人遊びが続いているではありませんか
自分のしっぽと戦ってる！！
グルグル・グルグル、追いかけ回っています
ひとしきり回った挙句、目がまわり立ちくらみ状態。。。動けないっっ
（このとき、マンガのように目がぐるぐる回っています）
あなた、おもしろすぎるではないですか！
別の日には、自分のリードでこんな遊びもしていました
地味～に回っていたのですが。。。
やはり、グルグル回るのが好きなようです
（この日は、グルグル＋リード）
一人で楽しそうによく遊んでる
思い起こせば、この時期から
一般的に、「しっぽを追いかける」というのは子犬の行動に見られる動きです
あの有名な作曲家・ショパンは
子犬がしっぽを追いかけてクルクル回る愛らしい姿を見て「子犬のワルツ」を作ったと言われています
先代犬は、しっぽを追いかけまわすという行動がなかったので、この姿を見たとき
”小さくて、何もかもが楽しくてたまらないんだ
自分の口が短いしっぽに届かなくて、クルクル回ってるんだな
かわいい！！
なーんて犬らしい犬なんだろう”
そう思っていました
大好きなぬいぐるみで遊んでいます
パピー同士の遊びってこうなんだろうな～。微笑ましい
そのうち、自分のしっぽが気になりはじめ
追いかけてグルグル・グルグル
すでに、この頃から一人遊びを満喫していたゴールデン
将来の片鱗が見え隠れしていたという訳ですね。納得！
寂しさではなく、個性です
一人でも、楽しく愉快に大盛り上がりで遊べるゴールデンレトリバー。
これは寂しいからなのでしょうか？？？
それとも、異常行動なのでしょうか？？？
（実を言うと、本気で調べたことがあります）
いえ、天真爛漫なこの子の個性だと思います
なんだっておもちゃになるし、遊んでもらえなくたって平気、一人でもENJOYできちゃう子なんです！！
こんな天真爛漫な家族のご紹介でした
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