【シ―ちゃんのエンタメ日記】ちっちゃいゴールデンはこうして家族になりました！ vol.④

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パピーに出会ってから

次女は「どうしたら良いのかわからない」といった様子でしたが家族になったら精一杯愛することを宣言しました。
他の家族も当然、同じ思いです。
私は先代犬が贈ってくれた宝物だと信じていたので（今でもそう思ってます）当然、迎え入れる心の準備はできています。
家族のことを心配して、こんな運命を授けてくれて、最後の最後まで親孝行な仔ですよね。
先代犬には感謝の気持ちしかありません。

例え、他の仔がきても”B”の代わりにはならないということは理解していました。
決して身代わりではなく、新しい家族は先代犬からの最後の贈り物だったのです。

運命の出会いから2週間後

ゴールデンレトリバーのパピーを家族に迎える決心ができました！
ブリーダーさんに伝えると、2週間後くらいには顔がはっきりするのでその頃、どの仔を家族にするのか決めて欲しいと言われました。

その日は、私と娘二人（パパはお仕事の都合で行けず・・）2週間ぶりの再会です。
パピー7匹とも元気にすくすく育っていて、顔がほころびます。ほお肉がゆるゆる～と緩んでいくのを感じました。

女の子にしたいという希望はあったものの、女の子は4匹。可愛くない仔なんて一匹もいませんよ！皆、愛らしくて懸命に生きてる。
どうしても一匹を決めることができず、時間だけが過ぎていきます・・・。
すると、ブリーダーさんがしびれを切らしたのか2匹を選んで下さいました。

顔がかわいいとか、毛並みがいいとか、我が家には関係ないんです。
家族になってくれたら、幸せになってくれたら、それだけでいいんです。
だから、中々決めれませんでした。
（7匹全てを連れて帰りたかった・家族全員一致の意見です）
どうしても一匹を決めれない私は、娘たちに委ねました。
「おいで～」と呼んで来てくれた仔を家族にすると決めたようです。
こうして、ちっちゃいゴールデンレトリバー”C”が我が家の家族になることが決まりました！！

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