【1】子犬と触れ合過ぎていませんか?
1週間~10日位たつと、新しいペットオーナー様の声や環境音を聞き慣れてきます。
ほとんどストレスなくご家族と接することが出来るようになります(^^)
やっと子犬と触れあうことができ、抱っこしたり、おもちゃで遊ぶ愛くるしい姿がたまらない!!
もっともっと遊んであげたい!かまってあげたい!
しかし、子犬はすぐに疲れてしまうので、触れ合うのは1回5~10分ぐらいにして、様子を見ながら徐々に時間をのばし、遊びやしつけをスタートしていきましょう。
【2】食事と排泄で病気をケアについて注意をしよう!
環境の変化により、子犬がご飯を食べなくなるときもあります。
極度に食べなくなってしまうと、低血糖症を引き起こしかねません。
そういった時は、ブドウ糖クロロフィル液を与えてあげてください。
当初1か月間は、犬舎で食べていたフードを継続して与えましょう。
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ブドウ糖を摂取する事で胃腸に負担をかけないでエネルギーの補給をする事が出来ます。
排泄からも健康状態を見ることができます。
トイレを覚えている子でも、環境の変化によりうまく出来なくなることが多いです。
排泄回数・時間をこまめにチェック、子犬に排泄を促してあげてください。
犬は寝床と食事の場所を汚さない習性があるので、必ず離れた場所に設置しましょう。
いざという時に頼りにできる獣医師さんを知っておくことも重要です。長いお付き合いができそうな獣医師さんを探しておきましょう。
【3】ワンちゃんにリーダーを知ってもらおう!
お家に帰るとちぎれんばかりにしっぽを振って、自分の帰りを迎えてくれる子犬。
甘やかしてしまい催促されるとついついそれに答えていませんか?
この時期、子犬に「飼い主様は自分を守ってくれるんだ」と思わせるようにします。
ですので、子犬をお迎えされる場合はリーダーとなる様に子犬と接しましょう!
この点がうまくできないと、今後のしつけが難しくなってしまいす。
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