閉店:【横浜本牧BIRD Zoo】第26回 インコがカラフルなのはなぜ?鳥さんにちょっと詳しくなれる3択クイズ♪

2017.12.13

閉店:【横浜本牧BIRD Zoo】第26回 インコがカラフルなのはなぜ?鳥さんにちょっと詳しくなれる3択クイズ♪

ペットのコジマがプロデュースする鳥カフェ「BIRD Zoo」。鳥好きにはたまらない100羽前後の鳥さんと触れ合えるバードズーが2016年7月8日にベイタウン横浜本牧にOPENしました。 「BIRD Zoo」の鳥さんは人とふれあうことが大好き!みなさんと一緒に遊ぶのを待っていますよ♪ 今回はそんな「BIRD Zoo」から、インコ・オウムなど鳥さんにまつわる3択クイズを出題します!いったい皆さんは何問正解できるでしょうか♪

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※ベイタウン横浜本牧店BIRD Zooは、2018年5月31日(木)をもちまして営業を終了となります。

目指せバード博士!鳥さんにまつわるクイズに挑戦♪

今回は、BIRD Zooで暮らすインコさんやオウムさんから、鳥さんにまつわる3択クイズを出題!ぜひ挑戦して、バード博士を目指してみてくださいね♪

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【第1問】「モモイロインコ」はインコ?それともオウム?

まずは、BIRD Zooでも1・2位を競う人気者!モモイロインコちゃんからの出題です。

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【3択】「モモイロインコ」は…
①インコ
②オウム
③インコでもオウムでもない

正解は…

名称未設定 1

②オウム
モモイロ「インコ」という名前を聞くと、どうしてもインコのような気がしてしまいますが、実はオウムの仲間!

このインコとオウムの見た目の違いは、大まかに3つあります。

【1】冠羽の有無
インコ:冠羽がない
オウム:冠羽がある

オウムには、「冠羽」と呼ばれる頭の上の飾り羽があり、「嬉しい」「興味津々」などの感情によって大きく立ち上がったりします。

【2】体の大きさ
インコ:体長15~30cm程度
オウム:体長40~60cm程度

基本的にインコは指に乗せるような小型の種類が多いのに対し、オウムは腕に乗せるような大型の種類が多い傾向にあります。

【3】羽の色のちがい
インコ:赤色、黄色、青色など様々な色で鮮やか
オウム:白色、灰色、桃色などで単色~2色程度

BIRD Zooのナナイロメキシコインコちゃんズグロシロハラインコちゃんなどを見ても分かるように、インコはとても鮮やかでカラフルな色をしています。

ちなみに、オウムと響きの似た「ヨウム」は…インコの仲間!鳥さんの名前はちょっとむずかしいですね😂

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【第2問】鳥さんが餌皿や水入れをひっくり返すのはどうして?

続いては鳥さんの不思議な行動からの出題です。

まずはこちらをご覧ください。

BIRD Zooのモモイロインコちゃん、ものすごい勢いで餌皿とお散歩しています!
心なしか、カメラの方を意識しながらやっているような…(笑)

このように、餌皿や水入れをかじったりひっくり返したりする行動は、インコさんやオウムさんなどペットの鳥さんによくみられる行動のようです。

一体、どうしてこんな行動をするのでしょうか?

【3択】鳥さんが餌皿や水入れをひっくり返すのは…
①ごはんをねだっている
②好奇心で遊んでいる
③餌皿を敵だと思っている

正解は…

名称未設定 1

②好奇心で遊んでいる
モモイロインコちゃんを始め、ペットとして飼われる鳥さんは、明るく好奇心旺盛の性格の子が多い傾向にあります。
そのため、目に入るものはなんでもおもちゃだと認識され、餌皿なども遊び道具の対象となってしまうようです。

この時注意したいのは「ダメ!」とおおげさに怒ったりしないこと。
鳥さんは「構ってもらえた✨」と勘違いして、さらにイタズラするようになってしまうこともあります💦

この行動に困った時は、鳥さんが飽きるまで反応しない、餌皿を固定する、別のおもちゃで興味をひくなどの対策をとってみましょう。

その他にも、「何かむしゃくしゃしている」「単純に食べるのが下手」なんて理由の場合もあるようです。

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【第3問】インコさんの見た目がカラフルなのはどうして?

続いては、BIRD Zooでも一際目立つローリー・ロリキート系インコちゃんからの出題です。

インコ

BIRD Zooに来ると驚くのが、カラフルなインコさんの数々!

オレンジやグリーン、イエロー、レッドなど、本当に多種多様な見た目をしています♪
なかでも、画像のローリー・ロリキート系と呼ばれるゴシキセイガイインコちゃん、オトメズグロインコちゃんは原色の鮮やかな色が素敵ですよね。

どうしてこんなにカラフルな色をしているのでしょうか?

【3択】インコさんの見た目がカラフルなのは…
①虫に寄生されないようにするため
②食べているフルーツと同じ色になるため
③異性にアピールするため

正解は…

名称未設定 1

③異性にアピールするため
野生のインコが暮らす環境は、森林地帯や熱帯ジャングルなどの木々がうっそうと茂り広々としたところ。そんな森の中で、異性に見つかりやすく、しっかりアピールできるようにするため、体の色がカラフルになっていったと考えられます。また、自分と同じ種類の鳥を見分けやすくするためだとも言われています。

ちなみに鳥の色を識別する力は人間よりも優れていると言われていて、人間が「赤」「緑」「青」の3色の光で色を識別するのに対し、鳥はその3色に「紫外線」を加えた色覚を持っているそうです。


お気に入りのインコちゃんをお迎えできちゃう!?

なんとペットの専門店コジマ「BIRD Zoo」では、コミュニケーションを通してお気に入りになった鳥さんをお家にお迎えすることが出来ます♪離ればなれにならず、ずっと一緒にいられるということはとても幸せなことですよね♥

もしお迎えする時に悩んだり、迷うことがあった際はお気軽にコジマのスタッフにご相談ください。あなたと鳥さんとの素敵な生活をコジマのスタッフが精一杯サポートさせていただきます♪


第26回目は【横浜本牧BIRD Zoo】を鳥さんの3択クイズをご紹介いたしました!

BIRD Zooには人と触れ合うことが大好きな100羽前後の鳥さんがいます!
写真を撮ったり、おやつをあげたりなど、鳥さんたちとたくさんコミュニケーションをとって至福のひと時をお過ごしください♪

次回も【横浜本牧BIRD Zoo】の鳥さんをご紹介♪お楽しみに~☆

♪BIRD Zooの記事一覧はコチラ♪

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■鳥カフェ BIRD Zoo横浜本牧店

【住所】神奈川県横浜市中区本牧原12-1 ベイタウン本牧5番街4F
【営業時間】11:00~19:00(最終入場18:00)
【定休日】年中無休(ベイタウンの休日)
【電話番号】045-625-3939
【駐車場】あり(当店でお買上げのお客様は3時間まで無料です。)

【料金】入場料金 10分毎 200円(税込) 
    小鳥のおやつ 100~200円(税込)

※5歳以下の方はご入場できません。また、ペットを連れてのご利用はできません。
※6歳以上12歳未満のお子様は保護者(成人の方)同伴でのご利用となります。

http://pets-kojima.com/shop/0103/



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創業100年を超えるペットの専門店コジマの公式アカウント。新店情報、コジマで開催するイベントの情報など、コジマユーザー必見の最新情報をお知らせします。 子犬・子猫をはじめ、多彩なペットたちを提供。全国に54店舗を展開し、動物病院、トリミング、ペットホテル、ペットトレーニング教室なども運営。ペットオーナーとペットのトータルサポートをしている。 https://pets-kojima.com/

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