「ミニオン」を生み出し、『ペット』や『SING/シング』もハズれ知らずのイルミネーション・エンターテインメント。そんなイルミネーションが満を持して贈る最新の長編アニメは、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』!
アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターです。そんな世界中で愛される超ひねくれもの”グリンチ”があのイルミネーションの最新作として、クリスマスを直前に控えた2018年12月14日(金)全国公開となります!
つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期のグリンチ(ベビーグリンチ)から、すっかりひねくれてしまった大人の「グリンチ」はというと…。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者に。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう。グリンチの計画はどうなるのか…!?
この度、本作の主人公であるグリンチの日本語吹替え版キャストに、大河ドラマから映画、バラエティ番組と幅広く活躍する俳優の大泉洋さんが決定致しました!大泉洋さんはハリウッド映画での吹替は本作が初となります!
大泉さん演じるグリンチは、常に不機嫌で周りの村人たちに意地悪をはたらくという、超ひねくれ者。小さい頃は純粋で可愛かったのに、オトナになったら超いじわるなヤツになってしまうという役どころで、少しぽっちゃり気味の全身緑の身体に、トレードマークである赤いマフラーを巻き、ふてぶてしく歩く姿は、どこか愛らしく憎めないキャラクターです。
配給会社の担当者は「グリンチというキャラクターに出会った瞬間、真っ先に大泉洋さんを連想しました。大泉さんをもしアニメキャラ化したら、きっとこんな感じだろうな…と。いえ、決してひねくれている所が似ているという意味では無いです。違います。」と、そんな“ちょっと可愛いひねくれ者”を演じきれるのは大泉さんしかいない!と熱烈オファーの理由を明かしました。
いつも不機嫌そうな顔で、周囲の村人たちにはいつもいじわるばかり!愛犬マックスに寝起きのコーヒーを淹れさせてもぶっきらぼうな対応。でも、ぽっこりお腹でふてぶてしく歩く姿はどこか憎めない“超ひねくれ者”。愛らしい超キュートだった幼少期(ベビーグリンチ)から、オトナになるまでに何があったのか!?
今回僕が演じるグリンチは、人の幸せが大嫌いでいじわるばかりしている“超ひねくれ者”です。そんなグリンチのキャラクターにぴったりということでオファーを頂いたそうなのですが、“正直でピュアな大泉洋”としましては、「なぜだろう?」と不思議に感じております!でもこれがまた憎めない部分もある本当にユニークなキャラクターなので楽しんで演じ切りたいと思います!
みんなが楽しみにしている“クリスマス”を盗むという意地悪な悪巧みをするグリンチ…。そんな大泉さん演じるグリンチはとんでもない計画を実行することができるのか!?「怪盗グルー」シリーズのイルミネーション最新作『グリンチ』にぜひご期待ください!
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