愛犬が逃げてしまった場合、対策7つ
- 近くの交番に連絡
- 保健所・動物管理センターに連絡
- 動物病院に連絡
- インターネットの力を使って情報共有!
- 愛犬迷子ポスターを作って貼る
- 保健所や動物保護センターのホームページ確認
- その他の捜索方法
交番と警察署、自分の近くの地域だけでなく隣の区や市などにも連絡しておくと、連絡が早くもらえます。
警察は互いに情報を共有しているのであちこち連絡しなくても大丈夫と思いますが、経験上あらゆる警察に連絡してみないと情報が来ないようです。
警察によっては親切に近くの区域に連絡してくれるところもありますが、自分でも他の地域に連絡して迷子犬がいないかを聞く事をおすすめします。
愛犬は警察では「落し物」扱いとなります。特徴やいなくなった時の場所や状況、直ぐ連絡の取れるこちらの連絡先を伝えましょう。
保健所や動物管理センターは愛犬を保護した人が通報している可能性や事故で巻き込まれた場合が持ち込まれたりします。
まず愛犬の情報と連絡先を伝えましょう。
そして、2~3日経っても発見されていない場合は、必ず数日おきに連絡を入れておきましょう。
また、交通事故に遭って亡くなっていた場合は、遺体は清掃局に引き取られるので、念のため清掃局へも連絡しましょう。
自分の通っている主治医はもちろん、付近の動物病院を調べて連絡を入れましょう。
そして後日、迷子犬のポスターを貼らせてもらえるようお願いもしておきましょう。
逃げた愛犬が事故に遭い、親切な方が動物病院に駆け込むケースもあるそうです。
そのために愛犬の情報を伝えておくとベストです。
SNSやアプリで迷子犬の情報をシェア!
twitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)、ブログなど今は様々な情報を共有するネットワークがあります。現代の力を使って活用しましょう!
SNS情報で迷子犬の発見にまで至ったケースは多々あります。まずは情報を投稿して拡散してもらいましょう。
また、最近では犬が行方不明になってしまった時に共有して皆で探せるアプリ「FINDOG」というものもあります。半径6kmのユーザーにプッシュ通知でお知らせすることができます。
FacebookなどのSNSへの迷子犬情報をシェアすることも可能です。すぐに投稿して情報を広げてもらいましょう。
明るいうちは探すことに全力を尽くし、夜にポスターを作ります。そして翌日には貼り出せるようにしておきましょう。迷子犬などわかりやすいタイトルで、写真と共に犬種や毛色、犬の名前、年齢、性格、首輪の色など愛犬の特徴を記載し、逃げた日時と場所、状況なども書きます。そして連絡先を入れておきましょう。
ここで注意したいのがイタズラ電話などかかってくることもあるので仮名にして、電話番号は携帯もしくは無料で携帯番号がもらえるサービスがあるので使い捨てとして利用しても良いと思います。
ポスターの貼る場所は電柱には原則的に禁止されています。
スーパーや美容室、郵便局、交番、銀行など公共の場所での掲載許可をお願いしてみましょう。
また、公園や川沿いなど地元の方が犬を連れて散歩しているので、お声をかけてポスターを渡すことも手段の1つと言えます。
犬を保護した人が連れてお散歩している可能性もあります。
全国の保健所で保護されたペットの写真や特徴を見られるホームページがあります。
全国保護犬・猫収容情報はこちら
ここでお住まいの地域や近隣の迷子犬情報を毎日チェックをオススメします。
愛犬の情報を保健所や保護センターに伝えていても、連絡が来なかったのに実際は収容されていたケースが多く発生しているようです。
保護してから処分まで時間が短い事もありますので、必ず毎日のチェックを心がけましょう。
地方紙や情報誌などに迷子の掲載を依頼したり、住んでる地域の新聞屋さんにポスターを持ち込み、折込してもらえないかお願いしてみましょう。
また、インターネットで迷子情報を掲載できるホームページもあります。
そこに、依頼をし掲載してもらいましょう。
他にも、高額になりますがペットの探偵やペットレスキューといったプロの方々に依頼する方法もあります。
いかがでしたか?
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