8月19日(金)に全国公開を迎える映画『ハウ』。
田中圭さんが主人公を演じる本作は、<人と犬との絆>を描いたこの夏最大の感動大作です。
過去“猫映画”も撮ってきた、動物愛溢れる犬童一心監督がメガホンを取り、満を持して“犬映画”に挑んだ本作。今回、自身が温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに物語を執筆した脚本家・斉藤ひろしさんと、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』など数々の作品で人々の感情や繊細さを細かく丁寧に描いてきた犬童監督という感涙コンビがタッグを組み、人と犬との心温まる物語を紡ぎ出します。動物愛溢れる面々が、どんな感動を届けてくれるのか、期待が高まります。
“可愛すぎる”俳優犬・ベックの撮影時オフショット公開!共演者との裏話も…!
そんな要注目の一作で主演を務めたのは、俳優犬のベック。まだ若干2歳(撮影時は1歳)のベックですが、演技初挑戦ながら、ワン!と鳴けない保護犬・ハウを好演しています。
公開まで2週間を切る中、この度、“可会いすぎる”俳優犬・ベックの撮影時オフショットが一挙到着!そこには、ベックが元気いっぱい、楽しそうに活き活きと撮影に挑む様子がありました…!
大きくて、真っ白でモフモフのベックは、思わずワシャワシャと触りたくなってしまうような愛らしいルックスを持つ上に、性格も人懐っこく無邪気で元気いっぱい。共演する俳優陣からも思わず笑みがこぼれます。共演の田中圭さんはベックについて、一緒に遊んでいるときに心が通じ合っていると感じることが多かったと言い、民夫とハウのような関係性を目指して、撮影の空き時間にベックに話しかけたり遊んだりと、積極的にコミュニケーションを取っていたそうです。
現場に癒しを与えてくれるベック。しかしそんなベックの魅力はその“愛らしさ”だけではありません。なんと、“俳優犬”としての演技力も抜群なのです!ベックは今回、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など、数々の犬映画でワンちゃんを指導してきたレジェンドドッグトレーナー・宮忠臣さんの本格トレーニングを受け、演技に初挑戦!
物語の中で主人公のハウは、様々境遇の人々と出会い癒しを与えていきますが、演じるベックは、なんとそれぞれのシーンにぴったりすぎる自然な表情を次々と披露していきます――。
子供らしく楽しそうにしていたかと思えば、カメラが回ると“俳優犬”として真剣な表情をしていたり…ベックの“俳優”としての佇まいは圧巻!共演者の田中圭さんや池田エライザさんと肩を並べ、ほぼCG無しで抜群の演技力を見せつけたベック。田中圭さんも、普段ベックがみせるパワフルさと可愛さ、そして、役者スイッチが入ると急に“俳優犬”としての貫禄を見せつけるベックに感激したと言います。天才俳優犬・ベックが物語の中でどんな演技を見せているのか、乞うご期待です!
映画公開を記念して、愛犬とのお散歩時にご使用いただける、<映画『ハウ』オリジナル 給水マナーアイテム>を抽選で3名様にプレゼント!
まだまだ暑い日が続く今日この頃ですが、こちらのアイテムを使って、ワンちゃんにもしっかり水分補給をさせてあげてくださいね。
プレゼントの応募方法はとっても簡単!!
注意事項を一読のうえ、ペットスマイルアプリ・インスタグラム・ツイッターのいずれかで、愛犬とのお散歩やお出かけをしているお写真に「#映画ハウ給水ボトルでマナーアップ」を付けて投稿するだけ!
是非、この機会に映画『ハウ』オリジナル給水マナーアイテムをGetしてくださいね!みなさまからのたくさんのご応募お待ちしております。
応募期間
2022年8月13日(土)~8月28日(日)まで
注意事項
・著作権等に関わる画像の使用禁止。必ずご自身のペットのお写真でお願いいたします。
・応募写真は株式会社ペットスマイルで使用させていただく場合がございます。ご了承ください。
・顔のわかる人物が映る撮影の場合には、個人の承諾を得ているものとします。
・ご投稿アカウントが非公開の場合、投稿を確認できないためイベントに参加できません。
・賞品送付先情報の郵便番号、住所、連絡先は日本国内に限らせていただきます。
・SNSの投稿内容は当選発表まで削除しないようご注意ください。
・応募はお1人様何回でも受け付けております。
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・関係者のキャンペーン参加はご遠慮ください。
※入賞された方に賞品や配送に関するメールをお送りします。「info@pet-smile.net」からのメールを受信できるよう設定をご確認ください。
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婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。
横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが・・・。そんな時、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。
ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798キロの道のりを目指す。民夫はハウがいないという現実に苦しみもがきながらも、少しずつ向き合おうとする。民夫のそばで優しく寄り添う同僚の足立桃子(池田エライザ)の支えもあり、皆それぞれに悲しみを抱えながら生きていることを学んでゆく。一方、ハウは民夫を探して走る道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた人たちと出会う。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣(長澤樹)。愛する夫(石橋蓮司)を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津(宮本信子)。深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ(モトーラ世理奈)。彼女たちに寄り添い心を癒していく。
果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていた──。