大型猫におすすめキャットタワー6選!種類や選び方のポイントは?

2019.10.13

大型猫におすすめキャットタワー6選!種類や選び方のポイントは?

猫と暮らすときに、用意したいものの一つがキャットタワーです。猫には上下運動が必要ですし、猫は高い所でくつろいだり下を見下ろしたりすることが大好きです。それらの猫の欲求を満たすのがキャットタワーですが、大型猫と暮らす方には、大型猫でも安全に快適に使えるキャットタワーの条件や選び方の知識が必要です。 そこで、大型猫のためのキャットタワーの選び方や、おすすめのキャットタワーをご紹介します。

【目次】

キャットタワーの種類

猫と暮らすには、猫が上下運動をしたり、くつろいだり高い所から下を見下ろしたりできる場所を作ってあげる必要があります。これらの欲求を満たすのが、キャットタワーです。

はじめに、キャットタワーのタイプについて、ご紹介します。

◆据え置きタイプ

据え置きタイプ

据え置きタイプのキャットタワーは、床に置いて使うタイプのキャットタワーです。

ロングポールの最上部に猫がくつろげる台座やベッドがついているものが一般的です。完成品を置くだけのものと、自分で組み立てるものがあります。

・据え置きタイプの特長
据え置きタイプのキャットタワーの特長は、頑丈で安定性が高いことです。

また、固定しないので、掃除のときに移動させたり、猫の好みの場所に合わせて移動したりできる点もメリットです。

天井を傷つけないので、賃貸住宅や天井の強度が十分でない場合には、据え置きタイプのキャットタワーがおすすめです。

小型のものから大型のものまで幅広い商品があり、背の低い商品もあるので、猫の年齢や大きさに合わせたものを選ぶことができます。

天井に突っ張らない分、高さは限られていて、高いものでも180cm~190cmです。子猫やシニア猫には、背の低いタイプをおすすめします。

・据え置きタイプの注意点
底板の薄いものや柱の本数が少ないキャットタワーは安定性に欠けるので、購入の際に注意が必要です。

また、背が高いキャットタワーは、猫が激しく遊ぶと倒れる恐れがあるので、気をつけましょう。

設置するのに、ある程度のスペースが必要なので、狭い部屋には向いていません。

◆突っ張りタイプ

天井突っ張りタイプ

突っ張り棒のように、支柱を天井まで伸ばして固定するタイプのキャットタワーです。

突っ張りタイプは、天井までの高さに合っていないと固定できないので、購入前に高さを測っておきます。組み立てる必要があり、天井に突っ張る際にある程度力が必要です。

・突っ張りタイプの特長
突っ張りタイプのキャットタワーの特長は、高さがあることです。

天井ギリギリまでステップがついているので、高い所を好む猫や運動量の多い猫に向いています。天井にしっかりと固定すれば、激しく遊んでも倒れたりする恐れはありません。

据え置きタイプのキャットタワーに比べて、スリムな商品が多く省スペースなので、狭い部屋にも設置できます。

・突っ張りタイプの注意点
一方で、天井にネジやマットで固定するため天井に跡や傷がつくことがあり、賃貸住宅にはおすすめできません。

また、天井の材質によっては固定できない場合もあるので、あらかじめチェックしておきます。固定するため移動がやや面倒なので、設置する前に愛猫が好む場所を見極めましょう。

設置後も週に1度は、緩みやたわみがないかチェックする必要があります。


大型猫のキャットタワーの選び方は?

キャットタワーでくつろぐ猫

一般的に、体重が5kgを超える猫は、大型猫とされます。ノルウェージャンフォレストキャット、メインクーン、ラグドールなどの大型猫は、大きい子で6.5kg~7kgになります。特にメインクーンは、もっとも大きな猫種で、大きくなる子は10kgを超えることもあるそうです。

ここでは、大型猫のためのキャットタワーの選び方のポイントをご紹介します。

◆安定性を重視する

大型猫のためのキャットタワーの選び方で重視したいのは、安定性です。底板が厚く、ある程度の重量があり、支柱の数が4本以上の据え置きタイプのキャットタワーがおすすめです。

◆耐荷重は要チェック

大型猫は体重が重いので、ステップなどの耐荷重を必ずチェックします。大型猫が乗っても大丈夫な厚みと広さのあるステップがついているキャットタワーを選びましょう。

◆ステップなどの大きさ

ステップやベッド、ハウスなどの大きさも選び方のポイントです。

キャットタワーには、猫がくつろげるスペースを確保する役割もあります。体の大きな大型猫でもゆったりくつろげるよう、十分な大きさのベッドやハウスのついたキャットタワーがおすすめです。

◆猫種別のおすすめポイント

ノルウェージャンは活発な猫種で、屋外では木登りを好み、室内ではキャットタワーの最上部を独占したがります。上下運動を好むので、キャットタワーは必須です。

ラグドールは、あまり高い所を好まない猫種なので、背の低いキャットタワーの方がおすすめです。

メインクーンは活発な猫種で、運動量も多く、また高い所を好むので、キャットタワーはぜひ用意してあげてください。

ただし、非常に大きくなることもある猫種ですから、特に安定したキャットタワーを選びましょう。


大型猫におすすめのキャットタワー6選

◆ニャンコのタワー ハンモック&ベッド/コジマ

ニャンコのタワー ハンモック&ベッド

ハンモックとベッドがついた、据え置きタイプのキャットタワーです。

耐荷重が12kgなので、かなり大きな猫でも安心して使うことができます。また、高さ120cmのミドルタイプなので、圧迫感なく置くことができるでしょう。

ハンモックは、布部の両端に木が通してあるので、大型猫も安定して乗ることができます。

ベッドやハンモックでくつろぐだけでなく、麻縄を巻いた支柱で爪を研いだり、ベッドからぶら下がったおもちゃで遊んだりと、猫が楽しめる工夫がたくさん詰まっているキャットタワーです。

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◆猫のおあそびポール お魚ファミリーハイタイプ/アドメイト

猫のおあそびポール お魚ファミリーハイタイプ

ステップが魚の形になっている可愛いデザインのキャットタワーで、高さは134cmの据え置きタイプです。耐荷重が10kgなので、かなり大きな猫でも安心して使えます。

最上段の見晴らし台にもステップにも、肌触りの良い素材を使っているので、愛猫にとって居心地の良いお気に入りの場所になるでしょう。

猫のおあそびポールお魚ファミリーには、高さ103cmのミドルタイプ、71.5cmのロータイプもあり、組み合わせて、より大きなキャットタワーにすることもできます。

飼い主の方の生活環境の変化や愛猫のライフステージに合わせて、買い足していくのもおすすめです。組み合わせることで、安定性も増します。

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◆necoco スリムで壁ぎわに置きやすい キャットリビングタワー/ペティオ

necoco スリムで壁ぎわに置きやすい キャットリビングタワー

「リビングタワー」という名前通り、リビングに置いても違和感のない、おしゃれなデザインのキャットタワーです。口コミでも「インテリアになじむ」「キャットタワーとは気づかれない」と、高いデザイン性に人気があります。

高さも約107cmと圧迫感がないので、あまり広くない部屋にもおすすめです。背面に出っ張る部分がなく、壁際にすっきりと設置することができます。

また、ステップには、滑り止めマットがついていて、猫が上り下りするときの負担を軽減します。滑り止めマットは、取り外して洗うことができるので清潔に使えます。

さらに、幅120㎜×厚み33・35・40mmの爪とぎに対応したスペースがあり、爪とぎを交換して使えるので経済的です。

最下段は、内寸・幅約36cm×奥行約43cm×高さ30cmの隠れ家スペースになっています。愛猫のお気に入りのベッドなどを入れて、くつろぎスペースを作ってあげましょう。

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◆Vesper(ヴェスパー) ボックスラージ/ジェックス

Vesper(ヴェスパー) ボックスラージ

幅50×奥行40×高さ78cmと非常にコンパクトな、据え置きタイプのキャットタワーです。

耐荷重が15kgなので、超大型猫でも安心して使えます。また、コンパクトながら本体重量が約12.5kgあるので、安定性もあります。

遊びにぴったりのマルチベル、ゆっくりくつろげる寝床やラウンジスポット、しっかりした麻紐の爪とぎと、小さいながら愛猫の楽しみが盛りだくさんの空間です。

背が低いので、子猫やシニア猫にもおすすめのキャットタワーです。

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◆キャットベース/ボンビアルコン

キャットベース

ジャングルジムのように猫の遊び場になる突っ張りタイプのキャットタワーで、最上段に猫が大好きなハンモックを設置できます。高さは、2280~2730mmで調節可能です。

スチールパイプのWフレームなので安定性があり、大型猫におすすめのキャットタワーです。ハンモックおよびステップ1枚の耐荷重はそれぞれ8kgあり、広さも十分で、大型猫もゆったりとくつろぐことができます。

また、ハンモックもステップも、フレームに対して縦・横自在に取り付けられるのも便利です。

ジョイントしてネジを止めるだけなので組み立ては簡単ですが、フレームがスチールパイプなので、女性が設置するには少し重いかもしれません。

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◆キャットどこでもタワー 突っ張りLong アイボリー/フラップ

キャットどこでもタワー 突っ張りLong アイボリー

突っ張りタイプですが、据え置きタイプとしても使うことができるキャットタワーです。

耐荷重は、据え置きの場合6kg、突っ張り時12kgなので、特に大きな愛猫には突っ張りタイプとして使うことをおすすめします。突っ張り時の高さは、167~262cmで調節可能なので、梁などの低い場所でも突っ張ることができます。

ステップ間は約30cmで段差が小さく、子猫やシニア猫にもおすすめです。

爪とぎシートのついたステップと、おもちゃロープ2本がついているので、上がり下りだけでなく、一人遊びをしたり爪を研いだり、いろいろな楽しみ方ができます。

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まとめ

大型猫のためのキャットタワーについて、ご紹介してきました。

大型猫も、上下運動をしたり、くつろいだりするスペースとしてのキャットタワーがある方がベターです。

大型猫のためにキャットタワーを選ぶときには、安定性が高く、ステップなどの大きさ・耐荷重が愛猫に適応している商品を選びましょう。

キャットタワーには、据え置きタイプと突っ張りタイプがありますが、大型猫には、安定性が高い据え置きタイプがおすすめです。また、猫種や個々の猫の性格によっても、適したキャットタワーは異なるので、愛猫の好みを把握することも大切です。

ぜひ、愛猫をたくさん観察して、好みのキャットタワーを見つけてあげてください。



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SHINO

SHINO

保護犬1頭と保護猫3匹が「同居人」。一番の関心事は、犬猫のことという「わんにゃんバカ」。健康に長生きしてもらって、一緒に楽しく暮らしたいと思っています。


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