ブリティッシュショートヘアの子猫を飼うには?準備しておきたい猫ちゃんグッズをご紹介

2020.01.13

ブリティッシュショートヘアの子猫を飼うには?準備しておきたい猫ちゃんグッズをご紹介

ブリティッシュショートヘアの子猫との暮らしを考えると、胸が弾みますよね。でも準備不足で迎えると、愛猫を不安な気持ちにさせるかもしれません。事前に準備や心構えについてポイントをおさえておきましょう。

【目次】

ブリティッシュショートヘアの子猫を迎えるときの心得

ブリティッシュショートヘアーの子猫

出典:ペットの専門店コジマ

ブリティッシュショートヘアは魅力的な猫ちゃんなので、「家族に迎えたい」と考える人は多いでしょう。楽しい暮らしのイメージを考えるとワクワクしますが、一方では、不安がよぎるものですよね。

まずは、子猫を迎える心得について考えてみましょう。

◆子猫の一生をサポートするにはお金がかかる

ペットショップやブリーダーからブリティッシュショートヘアの子猫を迎える人が多いかと思います。購入時の代金はもちろんですが、これからのお世話には継続的な費用がかかることを理解しておきましょう。

毎日のキャットフード代、トイレ用品代、ワクチン接種費用、健康診断費用など、食事や日用品から動物病院代までさまざまな項目で支出が増えます。

病気の有無には個体差があるので、あまり病気をしない健康体の子は、その分のお金がかからないかもしれません。それでも、年間十万円前後のお金が出ていくのが一般的。

ブリティッシュショートヘアの平均寿命はやや長めで14~17歳です。一生にかかる費用の額は、100万は軽く超えてしまうかと思います。

生活環境はそれぞれ違うので、細かく算出して一生涯の費用を計算することは難しいですが、一生をかけて費用がかかっていくことを理解しておく必要があります。

◆自分のライフスタイルが変わってもお世話ができる?

猫と言えば、犬と違って比較的お世話がしやすいペットです。散歩もいらないことから、一人暮らしでも迎えやすいですよね。年代や家族構成問わず、家庭のペットとして猫ちゃん人気は高まっています。

ただ、考えておきたいのが飼い主さんのライフスタイルの変化です。

子猫の寿命は15年前後なので、これから長い間一緒に暮らすことになります。今でこそ、「お世話できる」「お金を出せる」と思っていても、これからどんな生活の変化があるかは予想がつきません。

今独身の飼い主さんなら、これから結婚や出産で家族が増える可能性があります。仕事や子育てで、猫ちゃんのお世話が負担になるケースもあるかもしれません。

それに、一人暮らしの飼い主さんは、「自分が猫のお世話ができない時」のことを想定しておいた方がいいでしょう。入院時、仕事の出張時など、自分が不在になったときに「誰が面倒見るのか…」もしっかり考えておくべきポイントです。

また、ひとり暮らし以外で子猫を迎えるケースなら、「家族みんなが賛成している」ことを前提に飼い始めようにしましょう。「自分でお世話をする」と意気込んでも、仕事の残業や外出などで他の家族にお世話を頼まなければならないことも多々あるものです。

ブリティッシュショートヘアは独立心が高いですが、家族への愛情は深い猫です。みんなで愛情を持って育てていくことが大事です。

◆ブリティッシュショートヘアーの子猫と出会うには…

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ブリティッシュショートヘアの性格に合わせた生活環境とは?

ブリティッシュショートヘア

ブリティッシュショートヘアは賑やかな環境が苦手です。静かな場所を好むので、子供やほかの動物がいる家庭ではあまり適しているとは言えません。

ただ、温かい家族に包まれた生活は安心感を覚えるかと思います。

子供がいる家庭なら、子供に対して「嫌がることをしない」「ビックリさせない」など教えてあげましょう。子猫にストレスを溜めない配慮を家族全員で考えてあげてくださいね。言葉が分からないような年齢の子供なら、二人きりにさせない対策も大事です。

基本的に聞き分けの良い性格なので、家族みんなでブリティッシュショートヘアの飼育に携わるようにしましょう。

子供の年齢にもよりますが、親御さんが見守りながら、「子猫のお世話・しつけ」についてお手本を示しながら教えていくといいかもしれませんね。


どんな子猫用グッズを揃えておけばいい?

ブリティッシュショートヘアの子猫を迎え入れたその日から、大事な家族です。快適に過ごしてもらうために準備しておきたいグッズがあります。

爪とぎやブラシなどのお手入れ品やオモチャのように後から少しずつ用意すればOKなものもありますが、次に紹介するものはなるべく事前に揃えておきましょう。

◆キャットフード

離乳食を過ぎている子猫の場合、市販のキャットフード「子猫用」を準備しましょう。子猫にとって必要な栄養分が詰まっているので安心です。

生後数か月の間は、骨格や筋肉、皮膚が急成長する時期。エネルギー量も成猫の何倍も必要です。「高カロリー・高たんぱく」を心がけ、成長期の間にグングン健やかに成長できるように、子猫に必須の栄養が詰まったキャットフードを用意しなければなりません。

人間の食べ物は、猫の体に危険を及ぼすものもあるので注意しましょう。

また、初めての場所で警戒心が強まっている子猫は、食事をとらないことがあります。食べ慣れている味の方が子猫は安心するので、ペットショップやブリーダーにいたときに食べていた種類を聞いておくといいですね。

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◆食器(キャットフード用・水飲み用)

食器は、キャットフードを入れるもの、水を入れるものと、2つに分けて用意しましょう。

子猫用の食器は、プラスチック素材やステンレス素材、陶器素材などいくつかの素材があります。「大きさ・安定感・お手入れしやすさ・食べやすさ」がそれぞれ違うので、それぞれの素材のメリットやデメリットを理解しつつ選びましょう。

・プラスチック素材のメリット・デメリット
お手頃価格で気軽に購入できるのはプラスチック素材です。

でも、洗っているうちに表面に細かな傷がつき、衛生面をキープできないのがデメリットかもしれません。それに軽い素材なので、子猫が移動していくうちに、ひっくり返すことも考えられます。

・ステンレス素材のメリット・デメリット
傷がつきにくいステンレス素材は、「お手入れしやすいか?」という観点で考えるとおススメです。

しかし、「金属がヒンヤリする」「金属のニオイが苦手」と猫ちゃん的にはお気に召さない可能性もあるでしょう。

・陶器素材のメリット・デメリット
重みがあって安定する陶器なら、子猫が遊んでいるうちにひっくり返すこともありません。洗った後も、表面に傷もつかずに衛生的に安心ですね。

ただ、割れることがあるので注意しなければなりません。飼い主さんが洗っているときにうっかり割ったまま気づかなければ、割れた部分に子猫が触れてケガをするリスクもあります。

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◆トイレ

綺麗好きな猫のため、トイレの準備は欠かせません。

ひとくちに猫用トイレと言っても、さまざまなタイプがあります。その特徴をおさえておけば、選ぶときの参考になるかと思います。

・箱タイプ
スタンダードとも言える猫用トイレが「箱タイプ」です。直接、猫砂を入れ、汚れた部分を入れ替えていくトイレです。

・システムトイレ
上の段に猫砂、下の段にトイレシーツと、2層式のトイレを「システムトイレ」といいます。

便をした後にはその部分を取り除かなければなりませんが、尿の場合は下段へと通過するので、その都度猫砂の処理が不要になります。

2層に分かれているので、ニオイの緩和ができ、飼い主さんのトイレ掃除が楽になるメリットがあります。

そのほか、尿や砂の飛び散りを防ぐように全体を囲まれた「ドームタイプ」、屋根まではついていないけれど壁で囲むタイプの「ハーフドームタイプ」など、トイレの種類はたくさんあるので、特徴を理解しながら準備しましょう。

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◆猫砂

トイレとセットで準備したいのが猫砂です。

猫砂には、ゴミ出ししやすい「紙系」、自然の砂のような感触の「鉱物系」、吸水性消臭効果が期待できる環境にも配慮した「木材系」など、いくつかの種類があります。自治体によってゴミの扱いが異なるので、事前に確認しておくといいかもしれませんね。

「処理がしやすい方がいい」と飼い主さん目線で選びがちですが、消臭効果や固まりやすさなどはそれぞれ異なります。

それに、猫ちゃんの個性によって「この砂は苦手…」なんてこともあるでしょう。子猫が嫌がっているのに猫砂を使い続けると、トイレを我慢して泌尿器系の病気になる可能性も。

まずは、使わせてみて、子猫が自然に排泄できているかを様子見してもいいかもしれません。

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◆キャリーケース

外に連れていくときに必要になるのがキャリーケースです。

これからワクチン接種や健康診断で動物病院に行く機会が増えます。子猫を入れたまま運ぶので、樹脂素材で頑丈なものを選びましょう。布製のキャリーバッグは、子猫の体重で底が歪んで移動しにくいかもしれません。

また、猫の出入り口のデザインはさまざまです。飼い主さんが出し入れしやすい形状のものがいいでしょう。

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◆ケージ

猫の飼育でケージを持たない飼い主さんもいるかもしれませんが、「子猫」を迎えるなら準備しておくと安心です。

子猫時代は好奇心が旺盛なので、誤飲やケガのリスクがあります。お留守番のときなど安全に過ごして欲しいときにも重宝し、来客のときに一時的な避難場所にしてあげることもできます。

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迎えた当日にはどうすべき?

◆迎えた当日は構い過ぎない

当日の子猫は、かなり緊張しています。そんなときに、家族みんなが集まって構おうとすると、恐怖だと思います。それに、体の小さな子猫にとって、広い空間は「どこかに敵はいないのか」と怖さを感じるでしょう。

まずは、ケージに入ってもらい入口を開けておきましょう。広い部屋の真ん中で佇むよりも、ちょっと狭いケージの方が落ち着きを感じてくれるかと思います。「安心できる場所=ケージ」と知ってもらうのが先決ですね。

迎えた当日は、「構いすぎない」「ちょっと距離を取って見守る」にとどめましょう。自分から興味を持って歩み寄ってくれるなら、子猫の意思にまかせるようにします。

◆落ち着ける環境を用意する

夜には夜泣きをするかもしれません。飼い主さんの気配がなくなると不安を感じ、お母さん猫が恋しがっているのかもしれないですね。

猫は狭くて暗い場所が落ち着くので、ケージに毛布やバスタオルを被せて真っ暗にしてあげると安心できるようです。飼い主さんのニオイをつけたタオルや毛布などを、ケージ内の子猫のベッドに入れてあげるのも効果があります。

また、寂しい以外で夜泣きをすることも。「お腹がすいている」「トイレの汚れが気になる」といった理由が隠されているケースもあるでしょう。

そもそも猫は夜行性なので、夜中に目が冴えてしまうのかもしれません。環境に全く慣れていない当日は、夜泣きしてしまうのは仕方のないことです。

初めて子猫がやってくる日は、飼い主さん家族にとっては「可愛いブリティッシュショートヘアに会える」というワクワクの日になるかと思います。ただ、子猫側の方は大きな不安を抱えているものです。

子猫が早く慣れてくれるように、当日は「触れたい」「抱っこしたい」という衝動をちょっと抑えてみてくださいね。


まとめ

穏やかな性格のブリティッシュショートヘアは、初めて猫を飼う人にも人気があります。

体が小さい子猫を迎えるときは、「育てていけるかな?」「準備万端かな?」といろんなことが心配になるでしょう。お母さん猫から離れた子猫を育てるということは、「お母さん代わり」として命を守ってあげなければいけません。

まずは、必要なものを準備して、子猫を不安にさせないように事前準備をしておきましょう。これから愛する家族の仲間入りをする子猫のため、安心して過ごせる環境づくりをしてから迎えてあげることが大切です。

迎えた当日は、子猫がリラックスできるように、子猫ペースで過ごさせてくださいね。

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中岡 早苗

中岡 早苗

可愛い猫ちゃん達に囲まれながら、猫の知識や暮らしを日々学んでいます。 学んだ情報はどんどんお伝えしていきます。楽しいネコライフをおくりましょう。


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