珍しい犬種ってどんなワンちゃんがいるの?まとめてみました!

2016.03.15

珍しい犬種ってどんなワンちゃんがいるの?まとめてみました!

現在、世界中で犬はペットとして多くの人間と一緒に生活していますよね?その中でも、トイプードルやチワワ、ダックスフントなどの犬種は人気があって、犬を飼っていない人でもよく知られている有名な犬種です。人気のある犬たちは名前を聞いただけでも「どんな犬なのか?」ということがイメージできる愛らしくて魅力がいっぱいのワンちゃんたちですね。 しかし、実はあまり名前が知られていない犬の中にも、魅力的な犬はたくさんいるのです。そこで、今回は珍しい犬種の中から「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」「ドゴ・アルヘンティーノ」「ナポリタン・マスティフ」「ブリュッセル・グリフォン」「アメリカン・アキタ」という5種類の犬についてご紹介していきます。

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バーニーズ・マウンテン・ドッグ

バーニーズ

バーニーズ・マウンテン・ドッグという犬種をご存知でしょうか。名前に「マウンテン」と入っているからには、何やら山のように大きい・・・。そんなイメージができそうですね。確かにバーニーズ・マウンテン・ドッグは、大きくがっしりした身体をしています。

– バーニーズ・マウンテン・ドッグの起源は? –

実はスイスのベルン州の山岳地帯で牛追いの仕事のために用いられていたとか。

大きな身体を持つバーニーズ・マウンテン・ドッグの主な役割といえば、寒さにも耐えることができる強い身体を活かして、重い荷物を運んだり、家畜などを追ったりするという仕事を頑張っていたそうです。アルプスのみで生存していたバーニーズ・マウンテン・ドッグは、ヘイムという教授の尽力によってヨーロッパ中に活動の場を移していきました。

– 性格は? –

バーニーズ・マウンテン・ドッグの見た目の印象は「大きな身体でたくましい」そんな感じがするワンちゃんですが、実は見た目とは裏腹にとても心優しいワンちゃんなのです。飼い主には深い愛情をしめしてくれる可愛らしい犬ですが、飼い主や家族以外の人にはあまりなつくことはありませんが基本的に「温和」なので、攻撃的ないさかいを起こすことはあまりないでしょう。

– 飼育の際のポイントは? –

外が大好きなワンちゃんなので寒い時期であっても外に連れ出して、一緒に遊んだり、散歩をしたりするのが理想。とは言っても、あまり外で飼育するのは好ましくありません。家族と一緒に過ごすことが大好きな犬なので、十分広いスペースのある屋内で家族と一緒に過ごさせるといいですね。


ドゴ・アルヘンティーノ

トゴアルヘンティー

ドゴ・アルヘンティーノはアルゼンチン原産の犬種です。狩猟をさせることを目的として生まれた犬で、大きくしっかりした身体が見た目の特徴だといえます。約80年前に、ピューマやジャガーといった大型のネコ科動物を倒すという目的のもとに、アルゼンチンのマルティネス兄弟の尽力で生まれたこの狩猟犬は、今でも狩猟犬としてはもちろん、そのほかにも警備などの目的でも活躍しているワンちゃんなのです。

– ドゴ・アルヘンティーノの性格や飼う時の注意点とは? –

狩猟目的で生まれた犬ということもあり見た目の迫力はかなりのもの。そして、飼い主に対しての忠誠心はすごいです。そのため、他の人や犬に会う時の注意はかなり必要になります。飼い主がしっかりしつけをして誘導できなければ「危険な犬」となってしまう可能性すらある犬です。しかし、きちんとしつけて飼育することができれば、とても心強い番犬であり、家族の一員になってくれるでしょう。


ナポリタン・マスティフ

ナポリタンマスティフ

イタリア原産のナポリタン・マスティフはグレーで短い毛が特徴の超大型犬。パッと見た習慣のイメージは「攻撃的で強そうな犬」との印象が強いワンちゃん。そんなナポリタン・マスティフについてご紹介していきたいと思います。

– 飼う時の注意点は? –

その大きな体つきからイメージが難しいですがとても物静かな犬です。しかし、それは飼い主さんがいかにしつけをできるかによって変わってきます。小さな頃からしっかりとしつけができていれば、優しく飼い主に忠実な愛犬となることでしょう。

ただ、しつけがしっかりできていないケースだと、コントロールが難しくなってしまい「凶暴」な一面も出てしまいます。その体格の通りパワーは普通の犬の比ではないので、小さな子供がいる場合などには注意が必要となります。成犬では65キロ前後までになるので、飼うにはパワーが必要なワンちゃんなのです。力がないと、散歩の際にもそのパワーによって飼い主のほうが引っ張られてしまうこともあります。

– 起源や性格は? –

もともとナポリタン・マスティフの祖先は、紀元前3000年前ともいわれる時代に古代ローマの軍に参加していたモロッサス・マスティフという犬だと言われています。そんなナポリタン・マスティフは、自信家でプライドが高い犬です。しかしその一方、主人の命令にはとても忠実に従う一面も持っています。そのため、きちんとしつけて飼育が出来る人でなければ、とてもまともに飼うことはできないでしょう。

また、小型犬のような活発な動きをするわけではありませんが、大量の運動量を必要とします。少なくとも毎日1時間の散歩を2回する程度の運動はこなさなければならないので、やはり初心者の方には向かない犬種かもしれませんね。


ブリュッセル・グリフォン

ブリュッセル

「グリフォン」といえば、神話などに登場する生き物を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。また、「ブリュッセル」というのはベルギーの首都ですので、なんとなく名前が聞きなれた感じもしますね。

– 起源は? –

そんなブリュッセル・グリフォンはもちろんベルギー原産の犬。もともと、ベルギーのブリュッセルにおいて、馬車を護衛する犬として活躍していたグリフォン・デキュリという犬と、アーフェンピンシャーという犬を祖先にもつ犬です。

そして、私たちのイメージするグリフォンとは打って変わって、小さめの身体を持つのが特徴だともいえます。また、仏語におけるグリフォンとは「針金」といった意味がありますが、針金のように硬い頭部の毛のラフ・タイプと、スムース・タイプの2種類の被毛タイプがあります。

– 性格や飼育の際の注意点は? –

ブリュッセル・グリフォンは、とても自信に満ちあふれていて活発な犬。遊びの延長で、ついついいたずらをしてしまうことも・・・!そんな陽気なブリュッセル・グリフォンは、家族の雰囲気を和ませ明るくしてくれるワンちゃんです。

ブリュッセル・グリフォンは小型犬なので運動量は軽い散歩や室内で遊ぶ程度で十分です。もちろん、飼育は室内がおすすめです。しかし、家の中にこもりっぱなしになるよりは、たまに外で好きなように遊べるという環境がベストでしょう。


アメリカン・アキタ

アメリカン・アキタ

別名グレートジャパニーズドッグと呼ばれるアメリカン・アキタは、その名の通り、アメリカで育てられた秋田犬です。

秋田犬といえば「主人への忠誠心が強い」というイメージがありますよね。アメリカン・アキタは「秋田」生まれの秋田犬が起源ではあるものの、見た目も秋田犬とはちがっているのが特徴です。そのため「秋田犬」とは違った犬種であることを理解しておく必要があります。

– 性格は? –

アメリカン・アキタの性格は「飼い主に従順」という秋田犬の性格を受け継いでいますが、プラスして穏やかで人懐こい一面も持ち合わせています。

しかし、50㎏を超えるような大きな身体をしているため、初心者の方がなんとなくで飼育するのはおすすめできません。先ほど紹介したナポリタン・マスティフと同様に犬の飼育に
かなり慣れた方でなければ、飼い主の方にとっても犬にとっても大変でしょう。

– アメリカン・アキタの特徴や飼育のコツは? –

アメリカン・アキタの特徴は飼い主に非常に忠実であったり、賢かったり、といった面では秋田犬に通ずるところがあります。飼う時には、大きな体ということもありパワーが必要。飼育するのであれば相当の運動量を必要としますし、やはり簡単に飼育できる犬ではありません。初心者の方が簡単に飼えるワンちゃんではないと理解しておく方がいいでしょう。

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笹本 雅

笹本 雅

犬が好きです。小型犬でも大型犬でもとにかく犬が大好きです。これから犬種についてや豆知識や健康についてなど、幅広いワンちゃんについての情報をご提供していきます。犬好きの方にぜひとも見ていただいてご意見いただければと思います!

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