【シーちゃんのエンタメ日記】わんちゃんに読み聞かせはいかが？！ vol.⑱

先代犬で試してみた

飼い主が「読み聞かせボランティア」をさせて頂いてたため
家でどうしても練習する必要がありました。
一人で読んでも、聞いてくれる人がいないと頑張れないな～。

あっ、そこに黒わんこがいるではないか？！
（むふふ、しめしめ）

はい、ご想像の通りです。
黒わんこを相手に読み聞かせを行っていました。
不思議なことに、よーく聞いてくれていたのです。
目線はしっかりと絵本を向いていました。
何を見ていたのか、何を聞いていたのかわかりませんが
本が終わるまで静かにそーーっと聞いていてくれました。
優しいBなのでした。

わんちゃんはアイコンタクトができる！
わんちゃんはお話を聞くことができる！
このとき、おバカな飼い主はそう感じました。

ちっちゃいゴールデンは？

読み聞かせボランティアを引退したこともあり
まだ、試すことなく過ごしていました。
でも、ある日！
おバカな飼い主2号が、ふと絵本を取り出しました。
そして、ちっちゃいゴールデンに読み聞かせを始めたのです。

うーー、これは興味深い！！
と黙って見ていると・・・。

一応、一応ですよ。
絵本を見ているではありませんか？！
お話も聞いている風、、あくまでも風（ふう）
しばらくすると、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ

挙動不審な動きを。。。
あちゃーーーーー。

おとなしくしてはいるものの、落ち着きがない。
ちっちゃいゴールデン、まだまだ修行不足です。
なんせ、おバカな飼い主があまあまで育ててるからですねっ。

もうしばらく修行を致します！！

読み聞かせ始めてみませんか？

皆さんも是非、愛犬に読み聞かせをしてみませんか？
人間の子供と同じように、コミュニケーションの時間になることはもちろん
それぞれに性格や特徴があって、絵本を「聞く」にしても違いがあります。
読み手の表情や声のトーンをよく聞いています。
わんちゃんそれぞれの反応を見るのもおもしろいですよ！

「話を静かに聞く」ことは、精神を落ち着かせる訓練にもなると思います。
いつもガチャガチャしていると、わんちゃんだってリラックスできないでしょう。
静かな時間をこうして過ごすことも必要なことではないかと感じました。

「犬に読み聞かせ？！」と思われるかも知れませんが、是非試してみて下さいね！
（おバカな飼い主のひとりごと）

＞＞前話【シーちゃんのエンタメ日記】おやつに淡い期待をするちっちゃいゴールデンなのです vol.⑰

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