人気爆発中のシュナプー!その性格や飼い方は?

2021.07.18

人気爆発中のシュナプー!その性格や飼い方は?

ミニチュアシュナウザーとトイプードルをもとに誕生したシュナプー。 可愛い見た目やフレンドリーな性格など、惹きつけられる部分がいっぱいあります。 シュナプーの性格、そして飼い方について迫っていきます!

【目次】
1.ミニチュアシュナウザーとトイプードルから誕生したシュナプー

2.シュナプーの親たちの性格を見ていこう
 2-1.ミニチュアシュナウザーの性格とは?
 2-2.トイプードルの性格とは?

3.ミックス犬「シュナプー」の性格はどんな感じ?

4.シュナプーを家族に…!おさえておくべき飼い方のポイントについて
 4-1.ポイント1:ケガをしないように住環境を整える
 4-2.ポイント2:運動不足にならないように
 4-3.ポイント3:きちんとやっておきたい被毛のお手入れ
 4-4.ポイント4:しつけは早いいうちから取り組む
 4-5.ポイント5:家族間で統一しておきたいしつけのルール

5.まとめ

ミニチュアシュナウザーとトイプードルから誕生したシュナプー

シュナプーは、純血種同士をかけあわせて誕生したミックス犬のひとつ。
ミニチュアシュナウザーの“シュナ”、トイプードルの“プー”を名前にとり、「シュナプー」です。

ミニチュアシュナウザーと言えば、体重が4~8キロほどの小型犬。
がっしりと頑丈な体型で、髭のような口まわりの被毛が人間のおじいちゃんぽい独特の風貌をしています。
それでいて、どこかカッコよさとスタイリッシュな雰囲気も漂うワンちゃんです。

一方のトイプードルは3キロ前後で小型犬のなかでも小さめな体をしています。
もこもこした毛に包まれ、ぬいぐるみみたいな可愛さが魅力。
人気犬種として、いつもランクインしているワンちゃんです。

そんな2つの犬種を掛け合わせたシュナプーは、両者の中間的なサイズで4~5キロが平均的。
ミニチュアシュナウザーよりは小さめ、トイプードルよりはやや大きくなるケースが多いでしょう。

また、体の特徴は両者から受け継ぐことから、見た目の雰囲気がどうなるかは個体によって違います。

ミニチュアシュナウザーのようにがっしり系となることもあれば、トイプードルのようにスレンダーになることもあります。

被毛はトイプードルの特徴を受け継ぐケースが多く、ゆるめのカールでふんわりした感じです。
ブラックやクリーム、ホワイトなどの単色の被毛色になるケースが多いものの、斑点が混ざることもあり、バリエーションに富んでいます。

純血種と違って、成長したときの外見が定まっていないのがミックス犬の魅力でもあります。


シュナプーの親たちの性格を見ていこう

ミックス犬ですから、性格も親犬種から受け継ぐ部分も多いです。

そこで、シュナプーの両親となる、ミニチュアシュナウザーとトイプードルの性格をそれぞれ見てみましょう。

◆ミニチュアシュナウザーの性格とは?

まずは、ミニチュアシュナウザーの性格についてです。

①活発で遊び好き

ネズミ駆除を目的に飼われていた歴史があるミニチュアシュナウザー。
その名残から、小さく動くものをはじめ、さまざまなものに好奇心旺盛です。
体を動かすことに喜びを感じるタイプなので、一緒に遊んであげると喜びます。

ドッグランなどで自由に駆け回ったり、ドッグスポーツに取り組んだりと、アクティブ派の飼い主さんとの相性が良いワンちゃんです。

②頭がよく、人からの指示も聞く

ミニチュアシュナウザーは使役犬の分類で、鋭い観察眼を持っています。
人からの指示への理解もあり、飼い主さんの言葉にも耳を傾けられる頭脳派です。

③フレンドリーで甘えることも

基本的には優しい性格で、気を許した相手とは上手く遊んでくれます。
相性が良ければ多頭飼いもできますし、しつけでコントロールできれば子どもがいる家庭でも一緒に仲良く暮らせるでしょう。

④気配り上手

ミニチュアシュナウザーは周りに気を配れる性格をしています。
明るく活発で自由に振舞っているように見えても、家族から何らかのアクションがあれば、柔軟に対応してくれるでしょう。

「自分が!自分が!」と自己主張をすることもなく、家族との関係を上手く築こうとしてくれるワンちゃんです。

⑤勇敢で吠えちゃうことも

かつてのミニチュアシュナウザーは番犬的な役割も担っていました。
勇敢なので、何かしらの刺激に吠えることも多いです。

また、家族に対しては心を許し誠実な態度を見せるものの、見慣れない人やものには警戒アンテナを張り巡らせます。
警戒心が強くなると攻撃的に吠えることもありますが、もともと賢いのでしつけでコントロールすれば問題行動にならずに済むでしょう。

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◆トイプードルの性格とは?

次に、トイプードルの性格を見ていきましょう。

①明るく自由奔放

トイプードルは、ヨーロッパでは古くから愛玩犬として人気がありましたが、実は水猟犬が先祖ではないかと考えられています。
そのため、身体は小さいですが、活発に動くことが本能的に大好きです。
体重が3キロ前後とかなり小型のトイプードル。
自由奔放にちょこちょこ動き回る様子が可愛らしいですね。

②社交性が高く人懐こい

トイプードルは明るく人懐こい性格です。
可愛い見た目通り、フレンドリーで親しみやすく、いつも周りを笑顔にしてくれるワンちゃんです。

③愛情表現が豊か

社交性があって周りと上手くやっていける性格をしているトイプードル。
そのなかでも、トイプードルがとびきりの愛情を注ぎたいのが飼い主さんのようです。
もともと猟犬で仲間とともにいる習性があったことから、いつも一緒に過ごす飼い主さんには絶大な信頼を寄せているのかもしれません。
「かまって」「遊んで」と甘えん坊に接してくるでしょう。

④頭脳派&的確な行動力を持つ

ワンちゃん達は頭が良い動物として知られています。
そんななかでもトイプードルは上位にランクインするほどのIQの持ち主。
ボーダーコリーに次ぐ、賢いワンちゃんとして知られています。

人からの指示に対して、的確な判断能力があるのでしつけがしやすいです。
学習能力が高く、いろいろなトレーニングもこなしてくれるでしょう。
ドッグダンスやサーカスなど幅広いシーンで活躍しているトイプードルも多いです。

⑤ちょっぴり神経質な面も…

知能が高いため、周囲への洞察力が深いトイプードル。
そこが神経質な面にもつながっているようです。
人や物、ほかの犬など、何かしらの理由から「これはイヤ」と感じると、それを引きずるようにナーバスになることも。
賢いがゆえ、一度苦手意識を持つと、神経質になるのかもしれませんね。

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ミックス犬「シュナプー」の性格はどんな感じ?

シュナプーは、親犬であるミニチュアシュナウザーとトイプードルの良いところが性格に表れています。

明るくフレンドリーで、いつも楽しそうに動き回ります。
身軽な体を駆使し、ジャンプしたり走ったりと目まぐるしいところも愛嬌があって魅力です。

そんな天真爛漫な一面もありつつ、両親からの「知性」も受け継いでいます。
愛情を注ぎ絆が深まった状態でしつけに取り組めば、忠実性の高いワンちゃんになってくれるでしょう。

性格は個体差があるので一概に言えませんが、なかには警戒心が強い部分が見られる子もいます。
「使役犬のミニチュアシュナウザー」の性質が強めに出ると、ちょっぴりナイーブになることもあるかもしれません。

ただ、
・早めから社会性を育み、さまざまなものに慣れさせる
・ストレスをためないようにこまめに発散させる

などで、神経質な部分は和らいでくるケースもあります。


シュナプーを家族に…!おさえておくべき飼い方のポイントについて

ミニチュアシュナウザーとトイプードル、どちらも人気の犬種ですよね。

そんな犬達を親に持つシュナプーもとても魅力的なワンちゃんです。
「一緒に暮らしてみたい」という人もいるのではないでしょうか。
これから家族に迎えるときには、シュナプーの特徴や性格を理解したうえで、飼い方のポイントをおさえておくことが大事です。
大事なポイントをピックアップしていきます。

◆ポイント1:ケガをしないように住環境を整える

シュナプーは運動量が多く、エネルギッシュな毎日を過ごします。
走りまわったりジャンプをしたりと目まぐるしい動きをすることもあるでしょう。

そこで注意したいのがケガです。

フローリングでツルっと滑ると骨折や脱臼をするかもしれません。
滑りにくい素材の床材にするか、カーペットを敷くなど、ケガを防ぐ対策をしておきましょう。

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こペットと人にやさしい、共生型カーペットです。毛先がカットされているためペットの爪が引っかかりにくく、適度なグリップで足腰の負担を軽減、ケガや脱臼、ヘルニアを予防します。またスムース加工で表面が滑らかになっており、抜毛のお掃除もし易くなっています。

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◆ポイント2:運動不足にならないように

スラリと華奢に見えるシュナプーですが、実際には筋肉質で運動量が多いワンちゃん。
しかし、小型犬ということもあって、それほど極端に運動量を意識しなくても大丈夫です。
家のなかで歩き回るだけでもエネルギーを満たしてあげられるでしょう。

ただ、「散歩にあまり行かない」「いつもサークルのなかで留守番させている」など、動きの制限が多い状態では運動不足が心配です。
運動が足りなくなると太りやすくなるのはもちろんですが、ストレスも増えて病気の原因になります。

シュナプーは、1日に30分程度、もしくは1時間以内程度を目安に運動をさせましょう。
もちろん、散歩も大事な運動なので、日課として一緒に楽しんでくださいね。

犬用のおもちゃも用意して、知性派のシュナプーの頭や体を刺激する遊びも運動に取り入れてみましょう。

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外側のリングは弾力あるエラストマー樹脂で歯に優しく、犬が咥えやすい素材。内側のボールはフタが開くのでフードを入れ易く、中が洗えて清潔に保てます。小さな出口穴は「かえし」付きでフードが出にくい構造。ドライフードなどをそのまま入れられるので、忙しい朝などにも簡単便利です。小く軽い、小型犬も使いやすい知育玩具。毎日のフードを入れるスローフィーダーとして、狩猟本能を満たし楽しくストレス発散に。ドライフードやスナックなどを中に入れることで、愛犬が中のフードを一所懸命取り出そうと工夫しながら遊びます。

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◆ポイント3:きちんとやっておきたい被毛のお手入れ

シュナプーは、抜け毛が少ないワンちゃんです。
「抜け毛が少ない」と聞くと、お手入れが簡単そうに感じる人もいるでしょう。
ただ、トイプードル寄りでゆるめのカール、そして毛質が柔らかなので、「毛のもつれ」「毛玉」に注意が必要です。

毛玉になりそうな箇所を念入りにブラッシングしてあげましょう。
ブラッシングはそれほど頻繁にやらなくてもOKです。
ただ、日頃から丁寧にブラッシングしておくことで、毛玉やもつれ予防になり、シュナプー的にも気持ちよく過ごせます。

また、毛が伸びるスピードが比較的早いです。
伸びたまま放っておくと毛玉になり、蒸れる原因になるでしょう。
特に、顔のまわりの毛の伸び放題には注意が必要。
伸びた毛が目に刺さって炎症が起こったり、髭のような口周りの被毛に汚れが頻繁に付着したりなどで不衛生になります。

通気性が悪く皮膚の炎症が起こると、かゆみや痛みもともないワンちゃんは苦痛です。

◆ポイント4:しつけは早いいうちから取り組む

両親犬の賢さを受け継ぎ、シュナプーも知性派のワンちゃん。
しつけがしやすいと言われています。

ただ、賢いばかりに、自分の立ち位置を決めてしまう可能性もあります。

飼い主さんから溺愛される日々が続くと、「自分が偉いのだ」という気持ちが抜けずにしつけが難航するかもしれません。
できるだけ早めに、「飼い主さんはリーダー」という意識を植え付けることが大事です。

「愛情を注ぐとき」、そして「しつけで教えるとき」と、メリハリをつけていきましょう。

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◆ポイント5:家族間で統一しておきたいしつけのルール

家族間でしつけに対しての指示語や態度が曖昧だと、シュナプーのしつけが難航することがあります。
誰に従っていいか分からなくなるばかりか、特定の人だけの指示にしか従わなくなることも。
シュナプーは頭が良いので飼い主さんのリーダーの資質を見極めます。
甘やかされているうちに、「自分の方が強いから指示をされてもスルーだ」と自己主張をするようになることもあるでしょう。

家族間でしつけに対するルールを決め、「叱るポイント」「褒めるポイント」などを話し合っておくことが大事です。
毅然とした態度で接することで、シュナプーから「この人は頼れるリーダー」と認められ、しつけにも従ってくれるようになるでしょう。


まとめ

ミックス犬のなかでもじわじわと人気が高まっているシュナプー。

凛々しく活動的な“ミニチュアシュナウザー”、ぬいぐるみのような愛らしさの“トイプードル”を掛け合わせた素敵なワンちゃんです。

明るくフレンドリー、そして頭が良いところは、両方の親譲り。
しつけがしやすく素敵なパートナーとなってくれそうです。

家族に迎えるときには、シュナプーの性格を理解したうえで、飼い方のポイントも頭に入れておきましょう。



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笹本 雅

笹本 雅

犬が好きです。小型犬でも大型犬でもとにかく犬が大好きです。これから犬種についてや豆知識や健康についてなど、幅広いワンちゃんについての情報をご提供していきます。犬好きの方にぜひとも見ていただいてご意見いただければと思います!

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