エクストリームチャンピオンシップ決勝大会
ロイヤルカナン ジャポンのプレミアム・ドッグフードブランド「Eukanuba(ユーカヌバ)」が協賛するドッグスポーツ・イベント「EXTREME!CHAMPIONSHIP(エクストリーム・チャンピオンシップ)2019」の決勝大会が、11月23日(土)・24日(日)の2日間、国営昭和記念公園(東京都立川市)で行われました。全国の地区予選を勝ち抜いたアスリート・ドッグのべ163頭が出場し、小型犬と中・大型犬部門でそれぞれ、「総合」と「ハイスピード」の2種目が行われ、今年の栄えあるチャンピオン犬が誕生しました。
全国決勝大会に向けトレーニングを積んできた犬とオーナー達の真剣勝負に、来場した観客からは盛んに大きな声援と拍手がおくられ、犬達のパフォーマンスを後押ししました。
「ハイスピード」と「総合」とは
エクストリームチャンピオンシップではスピードで競う「ハイスピード」と障害物をクリアしながらタイムで競う「総合」の2種目があります。
■「最速の犬」を決める「ハイスピード」
20台のハードルを越え、タイムを競う「ハイスピード」は、スピード勝負の、まさに「最速の犬」を決める種目です。ハードルの設定はミニチュアクラスが15cm、オープンクラスが30㎝となっており、ハードルの配置によるコーナリングが勝負の鍵となります。急なヘアピンカーブでは、スピードを上げすぎるとコースアウトとなるリスクがありますが、決勝大会に出場したアスリート・ドッグ達は、それをものともせずゴールまで猛スピードで走り抜けます。ほぼフラットな態勢で効率的にハードルを越える犬や、飛ぶようにジャンプして越えていく犬など、個々の個性が光る圧巻のパフォーマンスを披露します。
■障害物をクリアしタイムを競う「総合」
「総合」種目は、配置された6種類の障害物を順番どおりにクリアし、スタートからゴールまでのタイムを競う高度な競技で、不通過のままゴールをしたり、制限時間内にゴールできないと失格となります。通過最高点2m70cmの「マウンテン」や、16本のポールを左右交互に進む「フラッグ」、高さの違う「ハードル」など様々な難所を越えていく犬達の大迫力のパフォーマンスに圧巻です。
「エクストリーム・チャンピオンシップ2019」決勝大会結果
ミニチュア(小型犬)およびオープン(中・大型犬)部門で、それぞれ「総合」「ハイスピード」競技が行われ、白熱した戦いの中、今年のチャンピオン・ドッグが誕生しました。2019年を制したチャンピオン・ドッグをご紹介していきます。
【ミニチュア「ハイスピード」部門】
優勝 高橋りょう くん(ジャックラッセルテリア)8.22秒
2位 天野MOOSE くん(ミックス)8.35秒
3位 田中コタロー くん(ミック ス)8.38秒
4位 寺島たっく くん(ミニチュアプードル)8.63秒
5位 丸山孔明 くん(トイプードル)9.16秒
【ミニチュア「総合」部門】
優勝 天野MOOSE くん(ミックス)18.54秒
2位 仁田野ちち ちゃん(ジャックラッセルテリア)20.56秒
3位 寺島たっく くん(ミニチュアプードル)20.70秒
4位 三田不二子 ちゃん(ジャックラッセルテリア)20.85秒
5位 三田小太郎 くん(ジャックラッセルテリア)21.19秒
【オープン「ハイスピード」部門】
優勝 畠中イヴ・ジャスミン ちゃん(ボーダーコリー)7.75秒
2位 中村Alto くん(マノリア)7.77秒
3位 大屋敷一歩 ちゃん(ニュージーランドヘディングドッグ)7.84秒
4位 鹿島羅輝 くん(タービュレン)7.87秒
5位 冨永Rudy ちゃん(オーストラリアンシェパード)7.94秒
【オープン「総合」部門】
優勝 神藤陸空 くん(ニュージーランドヘディングドッグ)19.07秒
2位 富永愛来 ちゃん(ストロングアイヘディングドッグ)19.42秒
3位 志村SUN くん(ボーダーコリー)19.58秒
4位 冨永Rudy ちゃん(オーストラリアンシェパード)19.63秒
5位 有本Dawn くん(オーストラリアンシェパード)19.96秒
競技のパフォーマンス向上のため、トレーニングはもちろん、日頃の心身の健康管理も欠かせない犬達は、「スポーツと健康」を体現するまさにアスリートと言えます。アクティブな犬の最高のコンディションのために、各部門・種目の優勝・入賞犬には、高たんぱく質で栄養バランスを考えた「ユーカヌバ」のフードが賞品として授与されました。
「Sippo Festa(しっぽフェスタ)2019」に、ユーカヌバも出展!
エクスリーム・チャンピオンシップのメインスポンサーを務めるユーカヌバも「しっぽフェスタ」(*)にブースを出展。今回、「エクストリーム・チャンピオンシップ」の優勝犬達に賞品として渡されたユーカヌバのプレミアムフードを、来場した一般の犬達に体験してもらうため、フードサンプルの無料配布を行いました。個々の犬のライフステージ、身体の大きさ、特別に必要なケアや活動量など、それぞれの状態に適した栄養によって犬本来の健康と元気を引き出せるよう、オーナーの方のお話を伺いながら、ユーカヌバスタッフが愛犬に合うフードを選んでお渡ししました。
(*)国営昭和記念公園で毎年開催される人と犬の共存できる心豊かな地域づくりをテーマに行うドッグイベント
ユーカヌバについて
「すべての犬に、アクティブな毎日を。」を掲げるユーカヌバは、1969年の創業から50年にわたってすべての犬が健康で元気に活発な一生を送れることを願い、すべての犬のために栄養学の研究を続けています。その結果、子犬の健康な脳の発育をサポートするDHAの採用、健康な歯と歯ぐきのための独自技術の開発、美しい皮膚と毛づやを維持するオメガ脂肪酸の配合など、ドッグフード界に数々のイノベーションを巻き起こし、世界中のペットたちの健康に貢献してきました。ユーカヌバは、ペットの栄養と彼らと共に過ごせる喜びを、妥協することなく追い求めます。
▼ Eukanuba Japan公式サイト:https://www.eukanuba.jp/
▼ ユカヌバタイムス:https://eukanubatimes.jp/
▼ Eukanuba Japan公式Facebook:https://www.facebook.com/EukanubaJapan/
▼ Eukanuba Japan公式Twitter:https://twitter.com/eukanubaj
▼ Eukanuba Japan公式Instagram:https://www.instagram.com/eukanubajapan/
ロイヤルカナン社について
ロイヤルカナン社は、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、世界中の栄養学者、ブリーダー、獣医師と協働・連携を行ってきました。ペットの専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、個々の犬と猫に健康で幸せな生活をもたらすことが、私たちの使命です。2017年7月、ユーカヌバブランドは、日本市場においてロイヤルカナン社のフードブランドの一つとなりました。ロイヤルカナンブランドとユーカヌバブランドは、「一頭でも多くの犬と猫に、最善の栄養学的ソリューションを提供する」というパッションを共有しています。南フランス・エマルグを本拠に、100カ国以上でビジネスを展開するロイヤルカナン社では、世界中で7,000名を超えるスタッフが、日々、犬と猫のことを第一に考えてペットのためのより良い世界をつくることに注力しています。
ロイヤルカナンブランド詳細:https://www.royalcanin.com/jp
ユーカヌバブランド詳細:https://www.eukanuba.jp/
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