犬にラム肉を与えてもいい?ラム肉の栄養素や効能について

2019.12.21

犬にラム肉を与えてもいい?ラム肉の栄養素や効能について

最近では、ラム肉を使ったドッグフードを見かける機会が増えました。犬にとってラム肉はどのような栄養素が含まれていて、どのような効能が期待できるのでしょうか。 今回はラム肉について、栄養素や効能、与えるときの注意点など幅広くご紹介致します。

【目次】
1.犬にラム肉を与えていいの?

2.ラム肉の栄養素について
 2-1.タンパク質
 2-2.ビタミンB12(コバラミン)
 2-3.ビタミンB3(ナイアシン)
 2-4.ビタミンE
 2-5.鉄

3.ラム肉の効能について
 3-1.体を温める
 3-2.犬の元気の源になる
 3-3.胃腸に優しい
 3-4.造血作用が期待できる
 3-5.余分なコレステロールを減らす
 3-6.吸収されにくい脂肪
 3-7.吸収されにくい脂肪

4.ラム肉を与えるときに気をつけたいこと
 4.アレルギーについて
 4.加熱して与えよう!
 4.はじめは少量から与えよう!
 4.与える量には気をつけよう!
 4.高額になりがち

5.ラム肉が入ったドッグフードを選ぶときの注意点
 5-1.主原料に気をつけよう!
 5-2.アレルギー反応が出たらまず検査を!

6.ラム肉を使用したおすすめ犬用フード

7.ラム肉を使用したおすすめ犬用おやつ

8.犬にラム肉を与えるときのまとめ

犬にラム肉を与えていいの?

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ラム肉とは生後1年未満の子羊の肉で、犬に与えても良い食材です。
良質なタンパク質やビタミンなど、犬の健康維持に欠かせない栄養素がバランスよく含まれており、最近ではドッグフードでも多く利用されるようになりました。

ラム肉はマトン肉(生後1年以上の成羊の肉)と比較すると、独特の臭みが少なく、肉自体の質も非常に良いと言われており、犬の健康を考える上ではとても良い食べ物であると言えます。

ただし、アレルギーをはじめとし、ラム肉入りのドッグフードを与える場合、または手作り食にラム肉を使用する場合には注意点があるので、しっかりと守って犬に与えましょう。


ラム肉の栄養素について

◆タンパク質

ラム肉は犬の健康に役立ち、何より必須アミノ酸がバランスよく配合された良質なタンパク質供給に役立ちます。

ラム肉に含まれているアミノ酸の種類別に考えると、例えば「リシン」と呼ばれるアミノ酸は犬の免疫力向上に役立ち、「L-カルチニン」と呼ばれる栄養素は体内の脂肪や糖分などの燃焼にも役立ちます。

その他、豊富な種類の良質なアミノ酸を含んでいるのがラム肉の特徴です。

◆ビタミンB12(コバラミン)

ビタミンB12(コバラミン)は、犬の赤血球生成に役立ち、5大栄養素の中の「タンパク質」「炭水化物」「脂質」の代謝をサポートするための補酵素でなくてはならない栄養素です。

ビタミンB12(コバラミン)は犬用サプリメントにも多く使われていますが、ラム肉には豊富に含まれているので、積極的に与えたい食材です。

◆ビタミンB3(ナイアシン)

ビタミンB3(ナイアシン)は、ビタミンB12同様に犬の5大栄養素の中の「タンパク質」「炭水化物」「脂質」の代謝をサポートするためには必要不可欠な栄養素です。

大幅に不足してしまった場合は、下痢や皮膚病を発症したり、精神に異常をきたすことがあります。

◆ビタミンE

ラム肉に含まれるビタミンEは、抗酸化作用が期待できる栄養素で、犬の病気予防や老化防止に役立つ栄養素です。

◆鉄

鉄はミネラルの一種で、筋肉内のミオグロビンや赤血球内のヘモグロビンにとっては欠かせない栄養素です。

犬の場合は、鉄が不足すると貧血を起こしてしまうことがあります。


ラム肉の効能について

ラム肉

◆体を温める

ラム肉には体を温める作用があり、犬の体内の冷え対策にも有効です。
冷えは人間だけでなく犬にとっても免疫力低下を引き起こす原因となり、様々な病気を引き起こす要因にもなります。

ラム肉については、体を温める効果が非常に高い肉ですので、冬や寒さが厳しい日に利用すると良いでしょう。

ちなみにオリーブオイルなど良質なオイルで加熱することによって、体をあたためる作用が高まります。

◆犬の元気の源になる

ラム肉は必須アミノ酸が豊富に含まれているので、シニア犬や疲れやすい犬の活力応援に役立ちます。

その他にも、ラム肉は旅行をした時や長時間外出をした時など、犬の体が疲れている時にも効果的です。

◆胃腸に優しい

ラム肉は良質な動物性たんぱく質量が多いことから、犬の消化吸収にも適した食材で消化器官に負担をかけにくいと言えます。

下痢や便秘など消化器症状に問題がある犬の場合は、ラム肉を主原料としたドッグフードを試してみるのも良いですね。

◆造血作用が期待できる

ラム肉には、他の肉類と比較すると鉄分の割合が多いため(2mg/100g)、造血作用が期待できて貧血予防にも役立ちます。

◆余分なコレステロールを減らす

ラム肉には、青魚にも多く含まれている不飽和脂肪酸が多く含まれているため、酸悪玉コレステロールを減らす効果が期待できます。

◆吸収されにくい脂肪

肉には脂肪分が含まれていますが、実は肉の種類によって消化吸収されるときの温度が異なります。

例えば、牛肉に含まれる脂肪で考えると、消化吸収される温度が33℃程度であるのに対して、ラム肉に含まれる脂肪の場合は40℃以上で消化吸収がはじまると言われています。

この消化吸収温度の差を考えると、ラム肉は他の肉より体に脂肪が吸収されにくいと考えられます。

◆余分な脂肪を燃焼する

ラム肉には「L-カルニチン」が多く含まれているため、脂肪燃焼に効果的です。

通常この「L-カルニチン」は犬の体内にある脂肪細胞と結合することによって、ミトコンドリアの中に取り込まれると言われています。
この作用によって、犬の体内の余分な脂肪の燃焼促進が期待できる仕組みになっています。


ラム肉を与えるときに気をつけたいこと

◆アレルギーについて

ラム肉については、最近までドッグフードや手作り食で犬に与える機会がなかったことから、犬の体内で抗体ができておらず、アレルゲンにはなりにくいと考えられてきました。

しかしながら、最近ではドッグフードにも多く含まれており、犬の手作り食で利用する飼い主さんも増えたことから、犬の体内に抗体ができ、小麦や鶏卵、鶏肉や牛肉同様に犬のアレルゲンになりやすいともいわれています。

アレルギー症状は生まれつきでなくても急に発症することがあり、犬が耳や目を痒がるなどのアレルギー反応を示すことがあります。

その他にも下痢や嘔吐など消化器症状に注意が必要ですので、ラム肉を食べた後に何かしらの異常があった場合には動物病院で検査をしてもらいましょう。

◆加熱して与えよう!

子犬や老犬、病気発症中の犬など免疫力が低下している場合は、加熱してから与えましょう。

ラム肉は肉類の中では寄生虫や細菌の数が少ないと言われていますが、免疫力が低下している犬の場合は寄生虫感染や細菌感染が問題となります。

また、鮮度の低いラム肉の場合は、生で与えると免疫力がある犬であっても危険ですが、基本的にドッグフードに含まれているラム肉であれば加工されているので問題はありません。

◆はじめは少量から与えよう!

どんな食材でも同じですが、ラム肉についてもはじめて与える場合は犬の消化器官が慣れていないため、少量を与えて様子を見てあげることが大切です。

頻繁に与えるのであれば1週間程度を目安にゆっくりと量を増やしていくことをおすすめします。

◆与える量には気をつけよう!

ラム肉は一般的に高たんぱく質低カロリーの肉であると言われており、犬の消化吸収にとても優れています。
その他、脂肪燃焼効果を促進するための「L-カルニチン」が多く含まれていることからダイエット食として犬に与える飼い主さんも増えました。

しかしながら、ラム肉には脂質も多く含まれているため、たくさん与えると肥満の原因となります。与える量には注意しましょう。

ラム肉が含まれているドッグフードであれば、ドッグフード給与量を目安にして与えていれば問題はありません。

◆高額になりがち

ラム肉は市場に出回っている数が少ないことから、ドッグフードの主成分である場合は高額になりがちです。継続して与えることをしっかりと考えてから購入することをおすすめします。

また、手作り食の場合、最近ではインターネットで簡単に入手できるようになりましたが、やはり高額な商品が比較的多い傾向にあるので注意しましょう。


ラム肉が入ったドッグフードを選ぶときの注意点

◆主原料に気をつけよう!

ラム肉入りのドッグフードは非常に人気が高く、肉自体にかかる費用も高額になるため、「ラム肉」と書いてあっても主原料になっていないことがあります。

ドッグフードの場合は、コスト削減のためによく穀物類が使用されているので、ラム肉と記載があっても主原料になっているか、またドッグフードに含まれるラム肉の割合が高いかどうかも確認して選ぶ必要があります。

◆アレルギー反応が出たらまず検査を!

ラム肉入りのドッグフードに切り替えて、皮膚や目、鼻、消化器官に異常があった場合は、犬がアレルギー反応を示していることがあるので、動物病院で早めに検査を行いましょう。


ラム肉を使用したおすすめ犬用フード

◆ユーカヌバ ラム&ライス 全犬種

アカナ グラスフェッドラム 2kg
購入


会社名 ユーカヌバ(Eukanuba)
原材料 ラム肉、米、肉類(鶏、七面鳥)、小麦、とうもろこし粉、とうもろこし、動物性脂肪、大麦、ビートパルプ、加水分解レバー(鶏、七面鳥)、酵母および酵母エキス、卵パウダー、魚油(DHA源)、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(CL、K、Na、Ca、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B1、B2、ビオチン、葉酸、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
保障分析値 たんぱく質:22.0%以上、脂質:13.0%以上、粗繊維:2.6%以下、灰分:8.5%以下、水分:9.0%以下
代謝エネルギー 386kcal/100g(成犬用の場合)

天然由来の食物繊維とプレバイオティックスのブレンドを配合し、健康的な消化の維持をサポート。貧血を予防する鉄やビタミンB12、脂肪燃焼をサポートするカルニチンなどの栄養が豊富なラム肉を使用したタイプです。子犬用・成犬用・シニア犬用の年齢に合わせて選べるラインナップです。

◆アカナ グラスフェッドラム

アカナ グラスフェッドラム 2kg
購入


会社名 アカナファミリージャパン
原材料 草を与えられて育った生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー(4%)、ラム脂肪(4%)、新鮮レッドデリシャスリンゴ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、生ラムトライプ(2%)、生ラム腎臓(2%)、乾燥ラム軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライラムレバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFU ビタミンEで天然保存
保障分析値 粗たんぱく質:31.0%以上、粗脂肪:15.0%以上、粗繊維:5.0%以下、粗灰分:7.5%以下、水分:12.0%以下
代謝エネルギー 339.3kcal/100g
製造国 カナダ

肉原材料は低アレルギー性のラム肉のみを使用したドッグフードです。「穀類」、「ポテト」、「タピオカ」不使用で、お腹の調子を整える食物繊維が更にアップ

◆サイエンス・ダイエット アダルト 1歳~6歳 成犬用 小粒 ラム&ライス

サイエンス・ダイエット アダルト 1歳~6歳 成犬用 小粒 ラム&ライス 2kg
購入


会社名 日本ヒルズ・コルゲート
原材料 トウモロコシ、小麦、ラム、大豆、動物性油脂、コーングルテン、米、チキンエキス、植物性油脂、亜麻仁、ポークエキス、乳酸、ミネラル類(ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
保障分析値 たんぱく質:20.0%以上、脂質:13.0%以上、粗繊維:3.5%以下、灰分:6.0%以下、水分:10.5%以下
代謝エネルギー 371kcal/100g
製造国 オランダ

アレルゲンになりにくいラム肉を使用し、食物アレルギーに配慮したドッグフードです。

◆ニュートロ ナチュラルチョイス 超小型犬~小型犬用 エイジングケア ラム&玄米

ニュートロ ナチュラルチョイス 超小型犬~小型犬用 エイジングケア ラム&玄米
購入


会社名 アカナファミリージャパン
原材料 草を与えられて育った生ラム肉(18%)、ラム肉ミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー(4%)、ラム脂肪(4%)、新鮮レッドデリシャスリンゴ(4%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、生ラムトライプ(2%)、生ラム腎臓(2%)、乾燥ラム軟骨(2%)、レンズ豆繊維、海藻(1.2%) (環境に考慮した方法で採取され、不純物なしのDHAとEPA源)、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライラムレバー(0.1%)、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ。添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンD3:500IU,ビタミンE:100IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg,添加腸球菌:エンテロコッカス・フェシウム菌NCIMB10415:600×10^6CFU ビタミンEで天然保存
保障分析値 粗たんぱく質:31.0%以上、粗脂肪:15.0%以上、粗繊維:5.0%以下、粗灰分:7.5%以下、水分:12.0%以下
代謝エネルギー 339.3kcal/100g
製造国 カナダ

高品質なラム生肉を第一主原料に使用。抜群のおいしさを実現したドッグフードです。


ラム肉を使用したおすすめ犬用おやつ

◆さつまいもにラム肉入りふっくら仕立て ミニスティック

さつまいもにラム肉入りふっくら仕立て ミニスティック 100g
購入


会社名 ペッツルート
原材料 小麦粉、肉類(鶏ささみ、ラム肉)、さつま芋、ソルビトール、ショートニング、プロピレングリコール、膨張剤、保存料(ソルビン酸K)、食塩、pH調整剤、着色料(黄4、黄5、赤106)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、香料
保障分析値 たん白質:10.0%以上、脂質:4.5%以上、粗繊維:0.5%以下、灰分:3.0%以下、水分:38.0%以下
代謝エネルギー 約270kcal/100g
製造国 日本

小型犬やシニア犬にもうれしいふっくら仕立て!ミニスティック!
ラム肉にはカルシウム、Lカルニチンなどが含まれています。
さつまいもには各種ビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれています。

◆素材メモ ラム肉のプティステーキさつまいも入り

素材メモ ラム肉のプティステーキさつまいも入り 60g
購入


会社名 ペッツルート
原材料 ラム肉、さつまいも、小麦粉、ゼラチン、プロピレン
保障分析値 粗たんぱく質:9.0%以上、粗脂肪:2.0%以上、粗繊維:0.5%以下、粗灰分:2.0%以下、水分:35.0%以下
代謝エネルギー 250kcal
製造国 日本

チップカットしたサシが入った美味しいステーキをイメージした愛犬用スナックです。しっとりとして、愛犬がよろこんで食べる美味しさなのでご褒美スナックにも最適です。肉原料にはアレルギーが起こりにくいとされてるラム肉だけを使用、鶏肉、牛肉以外をお探しの方にも選んでいただけます。

◆やわらかラム肉ころつぶ

やわらかラム肉ころつぶ 80g
購入


会社名 ペッツルート
原材料 ラム肉、さつまいも、小麦粉、ゼラチン、プロピレン
保障分析値 粗たんぱく質:9.0%以上、粗脂肪:2.0%以上、粗繊維:0.5%以下、粗灰分:2.0%以下、水分:35.0%以下
代謝エネルギー 250kcal
製造国 日本

小さくかわいらしいこつぶサイズの愛犬用スナック。1粒約1kcal以下、ちいさなサイズなので、与える量を調整しやすく、与えすぎを気にすることがでる。お肉とさつまいもまだら模様がかわいらしく、愛犬が喜ぶ美味しさなのでご褒美にも最適。お肉にはアレルギーが起こりにくいとされてるラム肉だけを使用しました。


犬にラム肉を与えるときのまとめ

ラム肉について含まれている栄養素や効能、与える時に気をつけたいことなど幅広くご紹介致しました。

ラム肉には、犬の健康維持や体の構成にとって重要である栄養素がバランスよく、また豊富に含まれており、ドッグフードでも多く利用されるようになりました。

もちろん手作り食でも利用する飼い主さんも増えましたが、いずれの場合もラム肉のアレルギー反応に細心の注意を払いながら、与える量と与え方をしっかりと守りながら犬に与えましょう。



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smochijp

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動物看護士(日本能力開発推進協会/日本キャリア教育技能検定協会)、老犬介護士(日本キャリア教育技能検定協会)、犬の管理栄養士(全日本動物専門教育協会)、ドッグトレーニングアドバイザー(日本ペット技能検定協会)等、動物関連資格を多数保有。大型犬2頭、中型犬1頭、小型犬(保護犬)1頭、猫3頭と暮らしながら、役立つペット関連情報を提供しております。


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