1.グレインフリーとは
1-1.穀物不使用のフード
2.グレインフリーのドッグフードが適している犬
2.アレルギーがある
2.お腹が弱い
3.グレインフリードッグフードのメリット・デメリット
3.健康のためには良いが、その分高価なフード
4.グレインフリードッグフードの選び方
4.主なたんぱく質
4.原材料は明確に表記されているか
4.原産国はどこか
4.継続できる価格か
5.おすすめのグレインフリードッグフード5選
5.ニュートロ シュプレモ 超小型犬~小型犬用 成犬用 牧場のレシピ
5.ハロー 犬 アダルト小粒 平飼いターキー
5.メディコート グレインフリー
5.テラカニス グレインフリー ラビット
5.ナチュラハ グレインフリーチキン&チーズ入り
5.セレクトバランス グレインフリー アダルト サーモン 小粒 1才以上の成犬用
グレインフリーとは
犬を飼う上で重要なお世話の一つに、食事があります。毎日与える食事の内容に気を付けることが、愛犬の健やかな毎日を守るためにも重要なことだといえるでしょう。
現代では様々なドッグフードが販売されており、ダイエット目的のものや健康志向に力を入れているもの、犬種別に特化されているものなどと、その種類は様々です。
愛犬にピッタリのドックフードを選ぶことが重要ですが、飼い主さんはどの部分にこだわりをもっているでしょうか。
◆穀物不使用のフード
健康に力を入れる目的として、穀物を使用しないドッグフードが近年世界的にも注目されています。この穀物不使用というものを「グレインフリー」と呼びます。
犬は人間のパートナーとして歴史を重ねるにつれて、雑食と分類されるようになりました。しかし、本来は肉食動物です。このため、犬の身体は肉を消化しやすい構造になっており、反対に穀物の消化がしにくいとされています。
そして近年の医学的研究において、これが食物アレルギー、体調不良に繋がることが明らかとなってきたのです。
そのため、世界的にグレインフリーを推奨する傾向が大きくなり、国内でもこれに注目する流れとなっています。
グレインフリーの対象となる穀物として、米・大麦・小麦・トウモロコシの4つが代表的なものとされているので、覚えておきましょう。
グレインフリーのドッグフードが適している犬
◆アレルギーがある
犬は本来肉食動物のため、炭水化物を消化するために必要な消化酵素(アミラーゼ)を持っていません。身体の構造的に、炭水化物の消化が得意ではないのです。
消化・分解をしにくい穀物成分は、犬の体内において異物だと判断されやすいものだといえます。つまり、炭水化物がアレルゲンになりやすいということです。
グレインフリーのドッグフードは、この消化しにくい成分の配合量がとても少ないのです。このことから、愛犬のアレルギー発症を防ぎやすく、更に、すでに発症しているアレルギーに関しても改善しやすくなるともいわれています。
愛犬がアレルギー体質で困っている、愛犬のアレルギー発症が心配だ、という飼い主さんにはおすすめのドッグフードだといえるでしょう。
◆お腹が弱い
犬は炭水化物の消化が苦手ですが、グレインフリーのドッグフードには、この炭水化物(穀物)が配合されていません。このことから、消化における負担が少ないことが分かりますよね。
消化に優れたドッグフードであるという点から、グレインフリーはお腹の弱い犬に適しているといえるのです。
愛犬がお腹を壊しやすくて悩んでいるという飼い主さんは、一度試してみてはいかがでしょうか。
グレインフリードッグフードのメリット・デメリット
グレインフリーのドッグフードには、メリットもあればデメリットもあります。
◆健康のためには良いが、その分高価なフード
大きなメリットは紹介してきたように、アレルギー体質の愛犬に適したフードであることと、アレルギー発症の予防や改善に効果がある、という点でしょう。
反対にデメリットとして挙げられるのは、やはりこだわりの強いフードであるがために、一般的なドッグフードと比べると割高となる場合がほとんどだという点です。
市販されているグレインフリーのドッグフードは、穀物を配合しないことはもちろんですが、主原料・生産方法・生産地などと、細部にまでこだわりのある商品がほとんどです。
このため、コスパの点でみるとやはり一般的なドッグフードに劣るといえるでしょう。
犬を飼育する上で、愛情は一番大切ですが、現実的に考えて費用がかかるのも確かです。飼い主さんの経済面から、工面するのは難しいと考える方も沢山いるかもしれません。
ドッグフードは毎日与えるものなので、コスパを重視したい、継続は難しい、といった場合には不向きなドッグフードとなるでしょう。
グレインフリードッグフードの選び方
◆主なたんぱく質
グレインフリーのドッグフードには、たんぱく質の割合が高くなっているという特徴があります。選ぶ際に必要なポイントとして、まずはこの基本的な主原料となっている「たんぱく質」に注目をしてほしいのです。
たんぱく質といっても、その原料は様々あります。重要なのは、たんぱく質の由来原料をチェックすることです。これは、同じ原料の蓄積によって起こるアレルギーの発症を防ぐために必要となります。
アレルギー発症は元々の体質・環境などが原因となる場合もありますが、継続摂取し続けることに起因するケースもあります。例えば、チキンを摂り続けたことが発症原因の一つとなるチキンアレルギーなどです。
このことから、定期的にたんぱく質原料の種類を変えて、ローテーションすることがグレインフリーのドッグフードにおいてはすすめられています。
ちなみにグレインフリーのドッグフードに使用されるたんぱく質原料は、ビーフ・ポーク・チキン・ラム・サーモンなどと、多種多様です。
アレルギー予防・改善に効果的、安全性が高いということで注目を浴びているフードではありますが、あらかじめ、たんぱく質原料の違う種類のドッグフードをチェックしておき、定期的に変更しながら与え続けることをおすすめします。
また、愛犬にアレルギーが予想される場合には、一度獣医さんに精密検査をしてもらいましょう。アレルゲンが特定できれば、その成分を避けてドッグフードを選ぶことができます。
アレルギー体質だからという理由でグレインフリーのドッグフードを選んでも、使用されているたんぱく質原料自体がアレルゲンとなっているケースも考えられます。
愛犬にとって安全なドッグフードを選ぶためにも、しっかりと愛犬の状態を認識しておくことを忘れないでくださいね。
◆原材料は明確に表記されているか
愛犬にとって適切なグレインフリーのドッグフードを選ぶためには、原材料をしっかり知る必要があるでしょう。
原材料の表記の仕方は商品によって異なったり、その明確さには差があります。
たんぱく質の割合が高い、その由来原料のチェックが必要だと前述しましたが、併せてその主原料の安全性にも目を向けることが重要だといえるでしょう。
例えば肉類の場合、ミール・ミート、~肉パウダー、~肉エキス、などという表記がされているケースが実際にあります。これらは、肉をその状態にするということを指しており、人間用食肉として使えないために家畜用として格安で売られている「くず肉」が紛れ込みやすいとされているのです。
4Dミートという言葉を聞いたことのある方もいるでしょう。この4Dミートとはくず肉の別の言い方で、死んだ動物(Dead)・死にかけていた動物(Dying)・身体の一部に障害のある動物(Disabled)・病気の動物(Diseased)の頭文字を表した言葉なのです。
他にも、動物性油脂・肉類などいう曖昧な表記がされている商品も少なくありませんので、しっかりと原材料の表記をチェックするようにしましょう。
また、グレインフリーのドッグフードとは、基本的に穀物不使用のものを指しますが、炭水化物を含む野菜・葉物野菜・フルーツなどが使われている商品は沢山あります。肉類のみで作られたフードに限らない、ということを頭に入れておきましょう。
愛犬の体調や好みにあっているか、どの程度グレインフリーとするかを考えて、原材料に表記されている植物原料についてもチェックをいれておきましょう。
肉類のみのものが良いか、併せて野菜などが含まれているものが良いかは、個体によって反応は様々です。サツマイモ由来の食物性繊維によって、腸の調子が良くなる子も中にはいます。
更に、初めから肉100%のフードに変更するより、徐々に食物性原料を減らしていく方が、穏やかに体調が整うともいわれていますので、愛犬をしっかり観察した上で飼い主さんの判断によって与え方を決めていきましょう。
◆原産国はどこか
国産の製品に対しては高い安全性を感じるが、海外製品に対しては距離を置いてしまう、という飼い主さんは少なくないでしょう。
もちろんコスパをあげるために、人件費の安い海外で生産されているドッグフードも沢山あります。しかし決して、海外製のドッグフードの全てが国産の製品に劣るというわけではないのです。
ペット食品への基準・規制が、日本よりも厳しい国はあります。例えば、グレインフリーのドッグフードにおいては、イギリスが世界でトップクラスの品質を誇っていますし、カナダではペットフードとして使用される原料の基準が厳しいので、グレインフリーのドッグフードの安全性も非常に高いといわれています。
フードを選ぶ基準の一つとして、原産国にも注目してみましょう。
◆継続できる価格か
デメリットとして前述した通り、グレインフリーのドッグフードは、一般的なフードに比べると、やはり安いとはいえませんよね。
消費量の低い時々与えるおやつや、一度買えば長く使えるおもちゃなどの犬用品とは違って、ドッグフードは継続して与えるもの、毎日消費するものです。
ドッグフードを選ぶ上では、その価格が継続して与えられるレベルか、という点にも着目しなければなりません。
おすすめのグレインフリードッグフード5選
◆ニュートロ シュプレモ 超小型犬~小型犬用 成犬用 牧場のレシピ
メーカー名 | ニュートロ |
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原材料 | ビーフ(肉)、ポークミール、乾燥ポテト、エンドウ豆、ヒヨコ豆、ラムミール、鶏脂*、ポテトでん粉、エンドウタンパク、タンパク加水分解物、ホウレン草、亜麻仁、ひまわり油*、バジル、パセリ、オレガノ、タイム、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)*ミックストコフェロールで保存 |
保証分析値 | タンパク質:29.0%以上、脂質:16.0%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:11.0%以下、水分:10.0%以下 |
代謝エネルギー | 370kcal/100g |
原産国 | アメリカ |
ポテト・ヒヨコ豆などの消化性に優れた食品を使用することで、消化吸収と健康維持に配慮されています。
更に第一主原料はビーフと高タンパク(29%以上)で、筋肉の健康維持もサポート!
また、ひまわり油・亜麻仁などの自然由来のオメガ6、3脂肪酸の最適なパランスで美しい皮膚・被毛の健康維持にも効果的な総合栄養食です。
◆ニュートロ ワイルド レシピ
メーカー名 | マース(ニュートロ) |
---|---|
原材料 | チキン(肉)、チキンミール、エンドウマメ、乾燥ポテト、鶏脂*(オメガ6脂肪酸源)、タピオカ、ビートパルプ、乾燥チキン、エンドウタンパク、タンパク加水分解物、ターキーレバー、ポークハート、ポークキドニー、亜麻仁(オメガ3脂肪酸源)、アルファルファミール、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *ミックストコフェロールで保存 |
保証分析値 | タンパク質:32.0%以上、脂質:16.0%以上、粗繊維:3.5%以下、灰分:9.5%以下、水分:10.0%以下 |
代謝エネルギー | 約375kcal/100g | 原産国 | アメリカ |
高タンパクで穀物を使わない食事を、チキン(肉)をはじめとする高品質な厳選自然素材で作りました。<総合栄養食>
◆メディコート グレインフリー
メーカー名 | ペットライン |
---|---|
原材料 | チキンミール、脱脂大豆、おから、セルロース、ミートミール、動物性油脂、チキンレバーパウダー、全卵粉末、フラクトオリゴ糖、セレン酵母、加工でん粉(タピオカ)ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) |
保証分析値 | 粗たんぱく質:31.5%以上、粗脂肪:10.0%以上、粗繊維:9.5%以下、粗灰分:9.5%以下、水分:10.0%以下 |
代謝エネルギー | 340kcal/100g |
穀物不使用(原材料として不使用)で穀物アレルギーに配慮しているだけでなく、肉類が第一主原料のミートファーストで高タンパク質設計※です。また、皮膚・被毛の健康維持に亜鉛アミノ酸、お腹の健康維持にフラクトオリゴ糖、心臓の健康維持にタウリンを配合するなど愛犬の体の健康を美味しくサポートします。
チキンテイストとフィッシュテイストの2種類で愛犬の好みから選べます。
◆テラカニス グレインフリー ラビット
メーカー名 | トリッコインターナショナル |
---|---|
原材料 | ウサギの筋肉(46%), ウサギのレバー(16%), にんじん, カボチャ, ズッキーニ(8%), アプリコット(4%), ココナッツ粉, 亜麻仁油, カボチャ種子粉, ルリジサ(0.5%), 有機卵殻の粉(0.4%), バジル, ミネラルアース, 海藻(0.2%), ローズヒップ, ウイキョウ種子, アンデス塩 |
保証分析値 | 粗たんぱく質9.5%以上、粗脂肪3.8%以上、粗繊維0.4%以下、粗灰分1.5%以下、水分81.5%以下 |
代謝エネルギー | 88Kcal |
原産国 | ドイツ |
穀物・ラクトフリーで、消化に配慮されたウェットタイプのフードになっています。穀物・乳製品にアレルギーをもつ愛犬に最適な製品です。
原材料はウサギ肉の他に、チキン・鹿肉・仔牛肉タイプがあるので、ローテーションにもってこい!
ウェットタイプなので、小粒しか食べられないような小型犬にも食べやすいフードとなっています。
◆ナチュラハ グレインフリーチキン&チーズ入り
メーカー名 | サンライズ |
---|---|
原材料 | 肉類(チキン、ポーク)、乳類(チーズ)、油脂類、ビタミン類、ミネラル類、増粘安定剤(カラギーナン)、着色料(黄酸化鉄、二酸化チタン) |
保証分析値 | 粗たんぱく質7.0%以上、粗脂肪2.0%以上、粗繊維2.0%以下、粗灰分3.5%以下、水分88.0%以下/tr> |
代謝エネルギー | 77kcal |
原産国 | オーストリア |
こちらはグレインフリーな上に、保存料・酸化防止剤不使用の嬉しい無添加な仕上がりとなっています。
原産国はオーストラリアで、お肉のおいしさを活かした低アレルゲンフードです。主原料はチキンの他にビーフやラム、チーズ入りの他に野菜入りのタイプもあるので、豊富な種類の中から選ぶことができますよ。
また、11歳、13歳、15歳以上のシニア向けの種類もあります。
新発売のとろみスープ仕立てもおすすめです!
◆セレクトバランス グレインフリー アダルト サーモン 小粒 1才以上の成犬用
メーカー名 | ベッツチョイス |
---|---|
原材料 | サーモン、乾燥サーモン、エンドウ豆、レンズ豆、ソラ豆、亜麻仁(オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源)、エンドウ豆澱粉、ビール酵母、サーモンオイル、サツマイモ、ナチュラルフレーバー、キャノーラ油、乾燥ミルクプロテイン、タウリン、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、DL-メチオニン、フラクトオリゴ糖、クランベリー、L-カルニチン、コエンザイムQ10、バチルス・コアグランス ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン) ネラル類(ナトリウム、カルシウム、亜鉛タンパク質キレート、硫酸鉄、マンガンタンパク質キレート、ヨウ素、銅タンパク質キレート、セレン、コバルト) 酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物) |
保証分析値 | 粗粗たんぱく質:30%以上、粗脂肪:12%以上、粗繊維:5.5%以下、粗灰分:8%以下、水分:10%以下 |
代謝エネルギー | 350kcal/100g |
原産国 | アメリカ |
良質なサーモンを原材料の1番目に使用した高たんぱくのフードです。
品質だけでなく、たんぱく質の量も既存の穀物を使用している代表的なプレミアムフードと比較して高くなっています。
健康維持のためにタウリンを含んでいて、食の細い愛犬、筋肉や丈夫な身体の維持に適しています。
また、サーモンだけでなくチキン味もあります。
●おやつもグレインフリーが登場!
また、最近ではグレインフリーのおやつも続々と登場しています。犬猫と暮らす方なら一度は耳にしたことのある、いなば ちゅ〜るからもグレインフリータイプが登場しました!
添加物や小麦粉等のつなぎも一切使用せず、厳選した鶏ササミだけで作ったパリッとした食感のチップスです。鶏ササミは低カロリーで脂肪分が少なく、良質なタンパク質が含まれており、愛犬の健康維持をおいしくサポートします。
愛犬の健康のために気になる添加物をできるだけ使用せず、消化しやすいグレインフリー(穀物不使用)でつくったスナックです。食べやすくコリコリ食感が楽しめる、コラーゲンを含んだやわらかタイプの鶏アキレスです。
鶏ささみをふんだんに使用し、米粉を加えたグルテンフリーの犬用スナックです。お米の産地で有名な新潟県産米粉を使用しています。
外はふっくら、中はとろっと2つの食感が楽しめる総合栄養食。関節・骨・お腹・皮膚の健康に配慮しました。柔らかな噛み応えなので、固いものが苦手になったワンちゃんにも。<総合栄養食>
鴨の素材に鶏ササミと砂ぎもを巻いてそのまま乾燥させました。噛めば噛むほど美味しさが広がります。
穀物不使用なので、穀物アレルギーにも配慮。
食品添加物完全無添加。農林水産省認定 鳥加熱処理工場製造。
グレインフリーのドッグフードに関するまとめ
人生を共にする中で、愛犬が心臓病などの大きな病気にかかったり、シニア犬となって介護が必要となる日がくる可能性はあります。愛犬の健康を守るのは飼い主さんの務めです。
末永く一緒の時間を過ごせるよう、健康維持のためのケアの一環として、食事内容に気を配るのはとても大切なことだといえるでしょう。その第一歩として、グレインフリーを始めてみるのも良いかもしれませんね。
世界的にも注目されているグレインフリーのドッグフードは、その種類も多種多様です。愛犬にぴったりの製品を選ぶためにも、市販されているフードの人気ランキングをチェックしたり、原材料を確認するなどして、しっかりとリサーチしてみましょう。
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