多頭飼いだと犬同士が喧嘩をする?解決法は?

2017.01.30

多頭飼いだと犬同士が喧嘩をする?解決法は?

多頭飼いをするにあたって 最初に飼っていた子と新しく来てくれた子が 初めから仲良くしてくれるのが一番ですが しばらくしたら大喧嘩!なんてことも… そんなとき、飼い主はどうすればいいのでしょうか。

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犬の多頭飼いのメリット・デメリット

犬の多頭飼いのメリット・デメリット

先住犬が成犬で新しくきた犬が子犬の場合、先住犬のしつけが完成していれば先住犬が子犬に社会性などを教えてくれるはずです。人間が教えるよりも的確にしつけを教えてくれるのです。
また、多頭飼いをすると先住犬が1匹でお留守番の時間も寂しくなかったり遊び相手が出来て元気になったりするのが多頭飼いのメリットと言えます。
多頭飼いのデメリットとしては、感染症などにかかってしまうと他の犬も感染する可能性が高まることや、ドッグフードやおやつ代、病院代などがその分増えることで家計に影響があることなどがあげられます。
その点に注意すれば、犬好きとしては何匹でも飼いたいものですよね。


多頭飼いの犬の喧嘩の原因は?

多頭飼いの犬の喧嘩の原因は?

犬の世界では上下関係がはっきりしています。犬は家という群れの中で序列を決めて生活する生き物なのです。
だからこそ、まずは飼い主がボスであることを認識させ、そのあと自分たちで序列を決めさせてあげましょう。

犬たちが喧嘩を始めると慌ててしまって、止めたいと思うかもしれませんが
【多頭飼いの喧嘩=コミュニケーション】なので
無理に止めたりせずに決着をつけさせてあげるようにして下さい。
中途半端に仲裁に入る事によって犬にとっては上下関係が決まらずにストレスになってしまうこともあります。
結果的に喧嘩が長引いてしまって、いつまでも喧嘩してしまうことになりますので注意が必要です。

ただし、あまりにも喧嘩が酷い時やキャンキャンと悲鳴のような声を上げる時、どちらかが尻尾を巻いて逃げ出しても追いかけるようなら仲裁が必要です。
それ以外の場合は喧嘩で力関係がはっきりした後のマウンティングが終了するまで静かに見守ってあげましょう。その結果を尊重してあげることも大切です。


犬の多頭飼いで飼い主が気をつけること

喧嘩を始めた方が悪いとかされた方が悪くないとかは飼い主が決めてしつけようとしてはいけません。先住犬をしつけ直すべきでは?と怒る事もしてはいけません。

どちらかを怒ってどちらかに優しくすることによって次第に喧嘩の理由が【嫉妬】に変わってエスカレートしてしまうからです。
多頭飼いの場合、この嫉妬による喧嘩は凶暴性を助長させてしまうので絶対にやめましょう。

普段の生活では、基本的に先住犬を優先しましょう。
新しい犬が来て、飼い主がそちらばかり優先することで先住犬も不安やストレスを抱えてしまうことになります。
帰宅した時に声をかけたり、撫でる順番や餌をあげる順番も先住犬を優先することでストレスを減らしてあげることが出来ます。
でも、愛情はみんなに平等に与えるようにして下さいね。

喧嘩を繰り返しているうちは、ハウスを並べたりご飯を一緒に食べさせるのをやめましょう。同じ部屋でも離れた場所にハウスを置いてあげたり、ご飯も別の場所で食べさせてあげることで自分のテリトリーの確保ができるので無駄な喧嘩がなくなるそうです。
ハウスは1頭に1つずつ用意してあげるようにして下さい。自分たちの意志で同じハウス内に居ようとする場合は無理に離す必要はありません。
ハウスが置けないような場合でも、寝床は離れたところに用意するなどの工夫が必要です。


犬の多頭飼いの喧嘩の原因は飼い主が把握しておく

犬の多頭飼いの喧嘩の原因は飼い主が把握しておく

犬たちの喧嘩が単純に序列を決めるためのものであれば、犬達に任せておきましょう。
ただし、喧嘩の原因が相手への嫉妬だったり、相手に嫌な事ばかりされて溜まった怒りが爆発したり、大好きなおもちゃやおやつを取られて怒ったりというパターンの場合は、血みどろの喧嘩に発展してしまう事もあるので仲裁に入った上でそれぞれを1日は離して生活させましょう。

飼い主さんが多頭飼いの犬の喧嘩の原因を把握して突き詰めて解決していくことで、犬たちの喧嘩の回数が減っていくのではないでしょうか。

それでも喧嘩がなくならない場合は
犬同士の相性が悪いのかもしれません。
離して生活させるという手段を取らなければならないこともあります。


まとめ

多頭飼いだと犬同士が喧嘩をする?解決法は?

犬の多頭飼いを考えている場合に気を付けるべきポイントをもう一度確認してみましょう。

  1. 先住犬のしつけを完成させておくこと
  2. 2匹目の犬よりも先住犬を優先させること
  3. 愛情は平等に与えること

これらのポイントを守ることで先住犬も、そのあとにお迎えするワンちゃんもリラックスして生活することが出来るんです。

みんながリラックスして生活が出来る環境を整えてあげることで
愛犬との生活を更に楽しいものにして行きましょう。

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