犬の爪を切る頻度ってどのくらい?伸ばし過ぎるとどうなるの?

2017.02.25

犬の爪を切る頻度ってどのくらい?伸ばし過ぎるとどうなるの?

犬の爪は、伸びすぎると体を掻いた時に皮膚を傷つけてしまったり、何かに引っかかって転んでしまうことも考えられますから、適切なケアを行う必要があります。 犬は、放っておくとカーブを描くようにして伸びてきます。普段から運動量が多く、爪と地面が自然とこすれている場合には、自然に磨耗していますから、ケアは特に必要ありませんが、運動量の少ない犬や室内犬などは、放っておくと自分の体を傷つけることもありますし、爪が皮膚に食い込んでしまい、痛みの原因にもなってしまいます。 人間と同じように、根元部分には血管や神経が通っていますから、傷が付いてしまうと痛みがありますから、飼い主がケアをおこなう必要があります。

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カットするときの注意点

カットするときの注意点

初めて犬を飼う場合、爪の伸び方の早さに驚くという人も少なくありません。
伸びたまま放置してしまうと、体を傷つけるだけではなく、痛みを伴いますから、爪切りを行う必要があります。
爪の伸び方には、個体差もあり、運動量などによっても異なりますが、地面につくくらいまで伸びてきたら切り時といえます。
わかりやすいのは、歩いている時の足音で、肉球よりも先に床面につき始めると、カチカチという足音が聞こえてきます。
こうなったときには、伸びすぎているといえますから、カットしてあげる必要があります。
自宅で切るのは怖いと思っている人もいるかもしれませんが、慣れればそれほど難しくありませんから、一度挑戦してみるとよいでしょう。
ただ、犬の爪は、人間とは違って筒状になっていますから、専用の爪切りが必要です。
爪が白い犬の場合には、神経や血管が浮き出ているため、切りやすいですが、黒い爪の場合には、血管が見えませんから、自宅でカットする場合には、注意が必要です。


自宅での爪切り方法

自宅での爪切り方法

自宅でカットするときの方法は、まず犬が動かないように小脇に挟んで抱え込むようにだっこします。
肘から下の腕を、胸元にあてて体を支え、犬の前足を握ります。この状態で肉球を軽く押して指を開くことで、切りやすくなります。
血管が透けて見えている場合には、血管の通っていない部分を、1~2ミリ程度残してカットします。
血管が見えない場合には、少しずつ切り進めて、ぱさぱさと粉っぽくなっている状態になってから、もうすこし切り進めていきます。神経に近くなるほどしっとりとしてきますから、透明の芯のようなものが真ん中に見え始めたら、切るのをやめます。これ以上切ってしまうと、神経や血管を傷つけてしまいますから、注意しましょう。
また、犬の前肢や後肢の内側の上部にある小さな指の爪は、犬の親指にあたる部分で、地面に着かないためほかの爪よりも早く伸びてしまい、食い込むように丸く伸びてしまいますから、見逃さないように注意しましょう。
おとなしい犬や、爪切りに慣れている犬の場合には、自分でカットすることも可能ですが、どうしても怖がって暴れるような場合には、トリマーに爪切りをお願いするとよいでしょう。


伸びすぎた時の危険性

伸びすぎた時の危険性

犬の爪は、足裏の方へとむかって伸びていきます。そのため、伸びすぎてしまうと足の裏に刺さってしまったり、痛さのあまり歩けなくなってしまうこともあります。また、中に通っている神経や血管が通った組織も、伸びていくため、伸ばしすぎると血管も伸びてしまい、短くするためには、その組織ごとカットする必要があります。この際激しい痛みがあるため、その後なかなかカットをさせてくれなくなり、再び伸びすぎるという悪循環に陥ってしまいます。
犬の爪は、硬くて筒状になっているため、人間用のものではカットしにくいので、必ず犬用のものを用意しましょう。
犬がいやがり始めた場合には、切るのをやめて、時間をおいてカットしてあげると、ストレスを軽減することができます。



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