旅行に行きたい!そんな時の愛犬の預け先や注意点は?

2017.07.05

旅行に行きたい!そんな時の愛犬の預け先や注意点は?

長期休暇に旅行の予定、計画を立てている時って楽しいですよね♪だけど、「旅行中の愛犬のお世話はどうしよう?」と飼い主さんなら一度は迷ったことがあるのではないでしょうか。犬をお留守番させて旅行に行く際の預け先や預ける場合の注意点などについて一緒に考えてみましょう。

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犬は何日留守番できる?

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犬は大切な家族の一員という考えをする人が増えてきて、ショッピングモールやドッグカフェなど、愛犬と一緒に行ける施設も増えてきました。
そうは言っても、介助犬以外の犬の同伴を制限しているところも多く、旅行先に愛犬を連れて行けない場合もあります。

そんな場合、飼い主さんと愛犬に必要なスキルが、「お留守番」をさせることです。
愛犬がお留守番できないと、愛犬同伴OKの施設しか行けなかったり、買い物先の店頭や車内で待たせるなど、飼い主さんの自由に動ける時間が制限されてしまうことがあり、せっかくのお出かけがストレスの元になったりします。
飼い主さんのためにも愛犬のためにも、お互いにとってよりよい生活を送るために、愛犬ひとりでもお留守番できるようにしつけをしましょう。
最初は数時間のお留守番から始めてみて、食事やトイレなどを整えて、徐々にひとりでも過ごせるようにすれば、1泊2日程度の留守番なら、余裕でできるようになるでしょう。

私の友人の話ですが、急に海外出張に行くことになって、約3ヶ月間、友人の愛犬は私の家で預かったり、知り合いの家を転々として過ごしていました。
普段から仕事に行っている間、昼間のお留守番に慣れている犬だったので、長期間でもスムーズにお留守番できたのかなと思いましたが、ストレスはかなりあったのではないでしょうか。

犬がストレスを感じずにお留守番できるのは、約8時間以内だと言われています。
しつけや犬の性格で多少変わると思いますが、ひとりでお留守番できるのは1日〜1泊2日くらいかなと思います。
犬は猫と違って、フードを置いてあるだけ食べてしまうことが多いので、2泊以上だと翌日の食事分まで食べてしまうかもしれません。
ドッグフードをタイマーで自動供給する装置を使って、3日間ひとりでお留守番することのできた犬の話を聞いたことがありますが、トイレのことも考えると、2泊以上犬だけでお留守番するのは厳しいように思います。

数泊〜数週間の旅行など長期的なお留守番になると、犬のお世話をサポートしてくれる人の存在が必要ですので、次は旅行に行く際の愛犬の預け先についてお伝えします。

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●犬だけでお留守番

「愛犬を一人でお留守番させるなんて・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、普段からお留守番に慣れている犬なら、食事やお水・トイレなどの点がクリアになっているなら、意外と長時間お留守番をすることができます。
犬の年齢にもよりますが、犬は1日の半分くらいを寝て過ごしていると言われています。
飼い主さんがいる時は、物音や話し声に敏感になって眠りが浅い犬も、飼い主さんがお出かけしていない時は、ぐっすりと質の高い睡眠をとっているのかもしれません。
犬の性格やお留守番の慣れ具合もありますが、室内飼いの犬でも、食事や空調などの点を整えておけば、1泊くらいでしたら愛犬ひとりだけのお留守番でも大丈夫じゃないでしょうか。

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●ペットシッターを頼む

ペットシッターを頼むのは、お留守番に慣れている警戒心の強すぎない犬で、短時間のお世話を頼みたい場合に向いています。
例えば、自宅のお庭や軒下など、普段から室外で過ごしている愛犬で、ご飯とお散歩だけお願いしたいなどの依頼はペットシッターが最適です。
ペットシッターでしたら、ペットホテルと違い、時間制のところが多いので、料金もリーズナブルに抑えることができます。
ペットシッターに頼む場合の料金の目安ですが、「ご飯+お散歩+遊び」などの内容で、60分で3000円前後のところが多いようです。
最近はシッター中の愛犬の写真を、メールやLINEなどで送るサービスを行っているところもあるようです。
留守中の愛犬の様子が見られるのは、飼い主として嬉しいし安心ですね。
急なお留守番に備えて、平常時にもペットシッターサービスを利用して慣れておくというのもいいでしょう。
ペットシッターは頼むところによってサービス内容も料金も幅が広いので、事前に確認することをオススメします。

●ペットホテルを利用する

ペットホテルと一口に言っても、サービスも環境も料金も、とても幅広いものです。
飼い主さんが気に入っていても、犬自身が合わなくて落ち着かなかったりする場合もありますね。
ただ、ペットホテルはペットに関する有資格者が滞在しているので、犬に慣れていないところに預けるよりは、安心度は高いと思います。
お散歩や食事の提供に加え、グルーミングなどを行ってくれるところもあります。
また、1日に数回、遊んでいる写真をメールなどで送ってくれるホテルも多く、最近は動画で観れるサービスを行っているところも出てきたようです。
ペットホテルは、愛犬の預け先として一番料金が高いサービスになりますが、その分、飼い主としても犬の立場としても安心感があると言えます。
留守中に飼い主さんも愛犬も安心して過ごすためには、多少の出費は覚悟して、できるだけ質のよいサービスを提供しているペットホテルを探してあげるといいですね。

●友人に預ける

犬やペットを飼っている友人が近くにいるのは、いざという時に心強いものです。
お互いに愛犬を預けあえるように、普段から交流をして慣れておくといいですね。
ただ、友人に預ける場合、ペットシッターのように明確な料金目安がないので、お礼として持っていく旅行土産などが逆に高くつくこともあります。
また、友人だからと甘えすぎたり任せっぱなしにすると、預かるほうが負担を感じてしまうこともあるようですので、飼い主さん同士も犬同士も節度を保って、仲良くバランスよく預けあえるようにしましょう。

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犬を預ける時に伝えておくこと・注意点

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●預け先に伝えておくこと

犬を預ける時、預け先に伝えておきたいことはいくつかあります。
愛犬の性格や持病のことだったり、好きなことや苦手なこと、食べ物の与え方や散歩のくせなど・・・普段、飼い主さんが当たり前に行っていることは、預け先の方は知らないものなので、小さなことでも気になることは、すべて伝えておきましょう。
預ける際に口頭だけで伝えると言い忘れがあったり、相手が覚えきれない場合もあります。
箇条書きでいいので伝えたい愛犬情報はメモにしておきましょう。
メモ書きがあると、対応したスタッフさん以外の方にもシェアしやすくなるのでオススメです。
持病のある犬で、投薬が必要だったりする場合は、緊急時に備えてかかりつけの動物病院の連絡先なども伝えておきましょう。

●注意点

犬は飼い主さんの行動・言動をよく見て感じとっているものです。
預け先のことを心配しすぎたり、不安を抱えた状態で犬を預けると、愛犬も同じように不安を抱えてしまうこともあります。
「こういう時はどうするのだろう?」と疑問に思ったことは何でも聞いてクリアにして、安心して預けられるようにしましょう。
緊急な事情がある場合をのぞいて、初めてのところにいきなり長期間お留守番させたり預けたりするのは、愛犬にとってストレスを感じる元になるので、避けたいですね。
旅行や出張など、前もって予定がわかっている時は、まず見学をしたり、ショートタイムで利用するなどして、お互いに相性や様子を見ることができると安心して預けられますね。

また、お散歩時や食事の時など、ちょっと目を離した隙に、愛犬が逃げてしまったということも、意外と多く見聞きします。
愛犬の万一の脱走に備えて、預ける際には必ず迷子札を首輪に付けるようにしましょう。
マイクロチップを使用している方も増えてはきていますが、まずは逃げることがないのが大前提です。
愛犬の安全のためにも、安心して預けるためにも、迷子札を忘れずにつけましょう。


まとめ

愛犬を連れて行くことができない場合のお留守番や、旅行時の預け先についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
ペット連れで行けるところも増えてきましたが、飲食店やデパートなど、愛犬と自由に動けるところはまだまだ少ないものです。
お出かけ時のお留守番のしつけや、旅行時の預け先を確保しておくと、愛犬も安心して過ごせて飼い主さんも行動の幅が広がるのでいいですね。
ペットホテルのサービスで、旅行先でも愛犬の写真や動画を送ってくれて、様子を見ることができるのは、飼い主としても嬉しいことです。
預け先によって、料金やサービス、気を使うところも変わってきますが、愛犬の情報はしっかりと伝えて、万一に備えて迷子札を忘れずにつけてから預けるようにしましょう。
久しぶりに会う愛犬は、さらに可愛く感じるものです。
旅行先でリフレッシュして帰ってきた後は、しっかり愛犬のケアをするようにしましょうね。



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カリーナ

カリーナ

動物好きな親の影響で、子どもの頃からずっと犬がいる生活をしていました。 これまで飼ったペットは、犬5匹・猫3匹・鶏8羽です。 現在は大型犬2匹と人間7人で、にぎやかに暮らしています。

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