犬に洋服が必要な理由4つ!犬服のサイズ選びには、愛犬のサイズ計測がとっても重要

2018.01.08

犬に洋服が必要な理由4つ!犬服のサイズ選びには、愛犬のサイズ計測がとっても重要

犬に洋服って必要なの?と感じた事はありませんか? また、せっかく犬に洋服を買ったとしても、サイズ選びを間違えた、なんて事はありませんか? 実は、人間のエゴだけで着ているわけではない犬服、その中でも犬服のメリットをたくさん紹介します。 また、きちんとした犬服のサイズ選びには測り方がとても重要です。 これを読んで、あなたの愛犬にぴったりの犬服を探してみて下さいね!

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犬服が必要な理由は?

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犬に服を着せるなんておかしいわと感じている方もいると思います。
私も、犬を飼っていない時は飼い主の自己満足なのかなと感じていました。

実は、ドッグウェア=犬服には、飼い主の自己満足ではなく、犬や飼い主にとってメリットがたくさんあります。
その犬服のメリットで特に重要な4点をまとめてみました。

◆雨、雪、汚れ防止

犬は毎日散歩が欠かせません。
外の天気が雨でも雪でも、犬はお構いなしで散歩に行きたがります。

犬服を着せないでそのまま散歩に行ってしまうと、雨が降っている際はずぶ濡れになって、お腹のあたりは泥はねで汚れてしまいます。
また、雪が降っている時や積もっている時は、散歩最中にお腹や足の毛に雪が絡まって雪玉が出来てしまいます。
雪が解けて犬の体につき、体が冷えて風邪をひいてしまう事もありますね。

そんな犬の体を汚してしまう雨・雪の対策として、また犬の体調管理に役立つアイテムとして、必要なのが犬服なのです。

犬服があれば、雨の時はレインコートを着て快適に散歩が出来ますし、体が濡れて冷える事もありません。
雪の時は犬服を着るだけで、雪玉を防ぐ事が出来ますし、冷たい雪に直接触れる部分も少なくなりますので、犬も快適に過ごせますね。
また、犬服のお陰で犬自身の毛が汚れる心配がありません。

犬服は気軽にジャバジャバと洗濯ができますが、いったん汚れてしまった犬を洗って乾かすとなると重労働ですし、毎日散歩の後に洗わなくてはならないと考えただけで、散歩がおっくうになってしまいますね。

犬服は、雨や雪の日の散歩にとても役に立つものなのです。

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◆防寒

犬は天然の毛皮があるから、犬服なんて必要ないと思われる方も多いと思います。
しかし、犬は人間の暮らしを助けてくれる能力を選抜して繁殖させてきた結果、野生の動物の毛皮とは違う状態になっている子がたくさんいます。

もともと犬の毛の構造というのは、下毛(アンダーコート)と上毛(オーバーコート)に分かれていて、冬の寒い時期には下毛が密集して体温が外に逃げないように調節し、夏の暑い時期には下毛が生え変わって風を通しやすい毛になります。
下毛を持つ犬種代表の柴犬は、毛の生え変わる春の季節になると、冬の間に体に密着していた下毛がごっそり抜けるという現象が起きます。
特に寒い地域から算出されたアラスカン・マラミュートや、ハスキー犬、秋田犬などの犬種は、冬に雪が降りしきる外で暮らしていても下毛のお陰で元気に過ごせます。

一方で室内飼育の犬種が多くなった今、季節によって毛の生え変わりが必要にならなくなり、冬になっても下毛があまり生えてこない犬もいます。
例えばトイ・プードルやマルチーズ、ヨークシャー・テリアなどの下毛がほぼ無い犬種の被毛はシングルコートと呼ばれ、冬の寒さにはとても弱くなってしまっています。
人間のそばで飼う事を前提とされた小型犬の品種改良の過程で、換毛期の手入れが大変な下毛がある犬が排除されてきた歴史があります。

防寒という観点で見れば、シングルコートの犬には犬服があった方が温かく快適に過ごせます。
あなたの愛犬はどんな犬種なのか、どんな犬種の血を引いているのかを考えると、犬服が必要かどうかが分かりますね。
犬服には犬自身の体温調節を手助けする意味もあるのです。

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◆抜け毛防止、マナー

犬を飼っているとわかるのですが、犬が歩いたあちこちに抜けた毛が舞い散ります。
お家の中では毛は掃除しやすいですが、外へ行ったときなどは、落ちた毛をいちいち掃除できませんよね。
また、散歩中でも犬が他の人の足に触れてしまった場合には、抜けた毛が相手の洋服を汚してしまう事も。
換毛期がある犬種を飼われている方にとっては、浮いた毛がごっそり手で抜けるほどですので、少し犬に触れるだけでどれだけ毛がついてしまうのか想像できると思います。

そんな時に犬服を着ていれば、他の人に触れてしまった場合でも、ついてしまう抜け毛は最小限に減らせます。
人混みへ行ったときなども抱っこ散歩をしていても抜け毛は舞い散ってしまいますので、マナーとして犬服を着用すると周りの方々への気遣いができますね。
人がたくさんいる場所へお出かけする場合、犬アレルギーの方もいるかもしれません。
犬アレルギーに反応してしまう原因は「犬の毛」や「犬のフケ」ですので、その犬の毛やフケを落とさないようにする犬服はとても役に立ちますね。

また、飼い主さんも外へ出る際に、抜けた毛をいちいち気にすることなく、お家に帰宅したさいに犬服についた毛を取ってあげれば掃除も楽になります。

お出かけする際は、抜け毛防止やマナーの1つとして、犬服を着用する事をオススメします。

◆術後服

犬服の1つとして「術後服(じゅつごふく)」をご存知でしょうか。
犬が外科手術をした際、あるいは皮膚病や耳の病気になってしまって、患部に犬の口や足が届かないようにするためにエリザベスカラーを着用する事があります。
実はこのエリザベスカラー、慣れている子には全く違和感がなく過ごせるのですが、初めて装着する子にとっては、少し戸惑いがあり、慣れが必要です。
中にはエリザベスカラーを装着しただけで、固まってしまってご飯も食べなくなってしまう子もいます。
手術などでストレスが溜まっている中、エリザベスカラーで再びストレスを与えてしまうのは、飼い主にとってやりきれないですよね。

このエリザベスカラーに変わるものが「術後服」と呼ばれるもので、手術後の患部や触って欲しくない薬を塗った場所などを犬服で覆ってしまいます。
普段から犬服を着慣れている犬は、術後服を着せても何も抵抗なく過ごしてくれます。
動物病院で術後服を取り扱っているところもありますので、エリザベスカラーを勧められた際に聞いてみるのもいいかもしれませんね。


犬服のサイズの測り方は?

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犬と飼い主にとって嬉しいことがたくさんある犬服ですが、気を付けて欲しい点があります。
それは、犬服のサイズ選びが少し難しい事。

◆メーカーや犬種によってサイズが異なる

人間の靴のサイズもそうですが、きちんとした測り方をしても大きかったり小さかったりする事があります。
犬服も同じように、各メーカーによって同じサイズ表記でも大きさが少しずつ違います。

また、犬種でも、肩幅が広い子だったり、胴が長い子だったりと、犬の体型はかなり差があります。

特に肩幅が広いフレンチ・ブルドッグではFB-S、FB-M(フレンチ・ブルドッグのSサイズとMサイズ)、毛量が多いトイ・プードルではTP-S、TP-M(トイ・プードルのSサイズとMサイズ)なども存在します。
小型犬、中型犬、大型犬の定義も各メーカーそれぞれですので、気に入った洋服があれば、できれば試着をするか、通販のサイトであればあなたの愛犬のサイズをきちんと測ってから、測り方も合わせてメーカーにサイズを質問してみてもいいかもしれません。

では、正しい犬服のサイズの測り方について説明します。
測り方で気を付けて測って欲しいポイントは3つあります。

1.首回りの測り方
2.胴回りの測り方
3.着丈(背丈)の測り方
この3つをきちんと測る事が出来れば、どの洋服が愛犬にぴったりなのかを調べる事ができますよ。
それでは1つずつ説明します。

1.首回りの測り方

犬の首は頭に近い方を計るのか、胴に近い方を計るのか迷ってしまいますよね。
犬服を着用する際に必要になる首回りのサイズは、首の根元の一番太い部分です。
ぐるっと一周計りましょう。
首回りのサイズを計る位置が分かりにくい場合、首輪をつけてストンと落ちる場所が首回りのサイズを計る位置です。

もし犬が動いてしまって計りにくい場合は、普段使用している首輪を使って計る事も出来ます。
首輪をつけた時に、首輪の位置が首の付け根になるように調節し、その後首輪を外してまっすぐな状態で長さを計れば首回りのサイズになります。

2.胴回りの測り方

犬の胴は横に長く、細いウエスト部分もあれば、肋骨で一番太くなっている部分もありますね。
人間の胴回りを想像するとウエストを思い起こしがちですが、犬服のサイズを決める胴回りは、前足の付け根より少し後ろの胴の一番太い所を計ります。
犬を横から見た時に、肋骨が一番地面に近い場所が胴回りを測るポイントの場所です。

3.着丈(背丈)の測り方

人間でいう背の高さに当たりますが、犬で言う着丈は、首の付け根からしっぽの付け根までを差します。
首回りを計った周囲の背骨部分から、尾の付け根までを測りましょう。
この際、犬が伏せをしている状態で計測すると、測りやすいですし誤差が出なくなります。
また、メーカーのデザインによっては、しっぽの付け根までは行かずに、腰骨あたりまでのものもありますので、2つ計測しておくのがオススメです。

一人で犬服のサイズを計るのは少し難しいですので、できれば二人一組になって、一人が犬を押さえながら、一人が計測するとスムーズに行きますよ。
また、毛量が多い犬種では、サイズを測った後の洋服選びの時に1つ大き目のサイズを買ってもいいかもしれませんよ。


犬に服を着せる時の注意点

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犬服のメリットはたくさんありましたが、犬に服を着せる時の注意点も知っておく必要があります。
主な注意点を5つあげておきます。

◆慣れていないとストレスに感じる

最初から犬服が好きな子はまれです。
どんな子にも犬服に慣れさせる必要があり、嫌がる犬服をそのまま着せていると犬にとってストレスになってしまいます。
犬服を着ると良いことがある=お散歩に行ける、おやつがもらえる、いっぱい褒めてもらえる、たくさん遊んでもらえるなどの条件付けのしつけを行ってから、犬服を着せるようにしましょう。

◆毛玉になりやすい

犬の抜けた毛は、犬服を着ていない時には下に落ちますが、犬服を着たままだと服と犬の体の間に抜けた毛が溜まります。
そのままの状態で長時間いると、抜けた毛と犬の毛が絡まりあって毛玉ができやすくなってしまいます。
長毛犬の犬種や、毛が抜けやすい下毛は生えている犬種では、きちんとケアをしないと、毛玉がどんどん増えるほかにも皮膚病などの病気の原因にもなります。

犬服を着せて脱がせた後は、犬のブラッシングなどの被毛のケアを欠かさないようにしましょう。

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◆体温調節が難しい

犬にとって犬服は基本的に自分で脱ぎ着することが出来ません。
寒いからと言って犬に犬服を着せたまま、暖房をつけっぱなしの状態の部屋の中にいると、暑くなりすぎてしまい、熱中症になる危険性も伴います。
犬服を着せる際は、飼い主が気温の変化に敏感になることが大切です。
暑ければ犬服を脱がしたり、寒くなれば犬服を着せてあげたりして臨機応変に犬服を使用してあげて下さいね。

◆誤食の危険性

犬服の中には、デザイン性を重視しているものも多く、過剰な装飾品が付いているものがあります。
飼い主目線で見れば、可愛いと感じられますが、愛犬が噛みちぎってしまったり、最悪の場合は、噛みちぎった装飾品を誤食して、動物病院で緊急手術!なんて事態になるかもしれません。

過剰な装飾品が付いている犬服は、毎日使用するものでは避けた方が良いでしょう。

しかし、七五三や特別な日の犬服は、デザイン性を重視してしまうものです。
その場合は、飼い主が常に犬が誤飲・誤食しないかどうかを見守り、用事が終わればすぐに犬服を脱がしてあげましょう。

◆静電気が起こりやすい

人間も冬にセーターを脱ぎ着する際に静電気が起きるように、犬も犬服を脱ぎ着する時には静電気が起こりやすくなってしまいます。
特に長毛犬などの犬種では、静電気が起きりやすいです。

犬服を脱ぎ着するたびに「パチッ」と痛い思いをするようになってしまうと、犬が犬服を着る事を嫌がってしまう可能性も考えられます。
また、静電気はホコリや毛を集めてしまう習性があるので、せっかく洋服を着ていても、犬服を脱がした途端に体にホコリや毛がついてしまっては意味がありません。

静電気は空気中の水分量によって発生状況が変わりますので、冬場は加湿したり、体にたまった電気をいったん放出させたりしてから犬服を脱ぎ着させてあげましょう。

犬服は、上手に活用すれば人間にも犬にとっても便利なものです。
ぜひ愛犬にぴったりの犬服を探して、毎日一緒に楽しく過ごして下さいね!



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根っからの動物好きで、散歩で出会った犬は必ず声をかけて触らせてもらいます! 犬といると幸せ過ぎて顔がにやけてしまいます。皆さんがもっと犬好きになるよう、心に残る記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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