愛犬と水遊びをしよう!メリットや注意点、必要なグッズは?水遊びが苦手な犬種もいる?

2020.07.29

愛犬と水遊びをしよう!メリットや注意点、必要なグッズは?水遊びが苦手な犬種もいる?

犬にとって、水遊びにメリットがあるのか気になりますよね。今回は水遊びのメリットや注意点をはじめ、水遊びに必要なペット用品や犬と水遊びができるスポットなどを紹介していきます。今年こそは愛犬との水遊びを!と考えている飼い主さん、しっかりチェックして事前準備をしておきましょう!

【目次】
1.犬は泳ぐのが好き?水泳は体にいい?
 1-1.全身運動でストレス解消効果
 1-2.エネルギー消費率が高く、ダイエットにも効果あり
 1-3.関節への負担が少なく、高齢犬のリハビリにも効果的

2.泳ぎが得意な犬種・苦手な犬種
 2-1.泳ぎが得意な犬種
 2-2.泳ぎが苦手な犬種

3.犬と水遊びをする時に必要な準備
 3-1.必要な持ち物
 3-2.あると便利な持ち物

4.犬と水遊びを楽しむ方法
 4-1.水に浮くおもちゃで遊ぶ
 4-2.飼い主と一緒に楽しめる水上スポーツをする

5.犬と水遊びをするときの注意点
 5-1.水遊びをする時のマナー
 5-2.水遊びをした後の体のケア

6.犬との水遊びに関するまとめ

犬は泳ぐのが好き?水泳は体にいい?

水遊びをする犬

人間社会ではダイエットや健康維持の一環として、水泳をしている方が沢山いますよね。実は犬にとっても、水泳を行うことでのメリットがあるのです。

◆全身運動でストレス解消効果

人間と同様で、水泳は犬に全身運動をもたらすため、ダイエットとしても効果的なスポーツだといえるでしょう。普段あまり使われない筋肉を使うので、陸上とは別の運動効果が期待できますし、身体を動かすことでエネルギーが発散され、ストレス解消にも繋がります。

◆エネルギー消費率が高く、ダイエットにも効果あり

また、水中では水の抵抗によって、陸上よりも身体に負荷がかかりますよね。このためエネルギー消費率が高くなるので、ダイエットにも効果があるというわけです。

◆関節への負担が少なく、高齢犬のリハビリにも効果的

さらに水中では浮力が発生します。これが腰・四肢の関節にかかる負担を軽減してくれるので、関節に不安や問題を抱える愛犬にとってはリハビリ効果をももたらします。

このように、犬にとっても水泳は健康的なスポーツであることが感じられますよね。


泳ぎが得意な犬種・苦手な犬種

これまで水泳や水遊びをしたことのない犬にとっては、水の中は未知の世界です。飼い主さんも、愛犬が水遊びや水泳を楽しめるのか、果たして泳げるのか?という心配も頭をよぎるでしょう。

もちろん水遊びなどにも個体によって好き嫌いが分かれますので、まずは飼い主さん自身が愛犬の様子をみて判断する必要があります。

ただ、基本的に泳ぎが得意、または苦手、されている犬種もいるので、参考までに紹介しておきましょう。

◆泳ぎが得意な犬種

ゴールデン・レトリバー

元々鳥猟犬であったゴールデン・レトリバーは、猟師が撃ち落とした鳥を水の中へ取りに行く仕事をしていた犬種です。

鳥を咥えたまま水の中を泳いで回収していたので、泳ぐのがとても得意です。また、その体力も持ち合わせています。このため、水に入ることが好きで、水場に行くと喜ぶ子も多いでしょう。

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ラブラドール・レトリバー

こちらもゴールデン・レトリバーと同様で、鳥猟犬として活躍していた犬種です。体毛には高い撥水効果があり、実は足に水かきがついているのです。

祖先は漁師のパートナーとして、寒い海を泳ぎ、網や魚の回収をしていたともいわれています。現代でもワーキングドッグとして様々な活躍をみせている犬種ですが、泳ぎまで得意!という正に万能犬ですね。

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ニューファンドランド

祖先が漁師の手伝いや海難救助などの作業をしていた犬種だといわれており、現代においても陸・船上において海難救助犬として活躍しています。

強靭な体力・高い心肺機能をもっており、溺れた人間を岸まで運んだり、長距離を泳ぐことができるのです。長く厚い被毛は、寒い海での体温低下を防ぐこともできます。水泳に向いた犬種の一種でしょう。

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スタンダード・プードル

鴨猟で獲物の回収役として活躍していた犬種なので、泳ぎが得意だといわれています。

プードルには、胸と関節部分が残されたカットをされているイメージがあると思いますが、これは鴨猟の際に胸・関節を保護するためのものだったそうです。また、独特な尻尾は水の中でも目立つ目印になっていたそうですよ。

ちなみに、トイ・プードルやミニチュア・プードルなどは愛玩犬として改良された種なので、スタンダードと比べると泳ぎは苦手だともいわれています。

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◆泳ぎが苦手な犬種

ダックスフンド

元々、アナグマを狩るために改良された犬種で、巣穴にもぐるため胴体が長く手足が短いです。この短い手足からも分かるように、陸上で狩りの力が発揮されるのに対して、水中での動きが不得意です。

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フレンチ・ブルドッグ

頭が大きく筋肉質な体つき、更に短い鼻が特徴的なこの犬種は、その形態からも水泳が得意とはいえません。呼吸器システムが弱く、体温調整が不得意のため、暑さや湿度への耐性が低いのです。
泳ぎに限らず、屋外での活動にはあまり適していないといえるでしょう。

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ビーグル

ウサギ狩りを行う嗅覚ハウンドとして改良された犬種です。この優れた嗅覚を活かして、現代でも検疫探知犬として活躍していますが、元々地上での狩りを想定した改良をされてきたため、水辺・海・泳ぎなどが不得意だといわれているのです。

ただ賢く活発な犬種ではあるので、個体によっては泳ぎが得意となる可能性もあるようです。

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ウィペット

マズル・首・脚・尾が長く、その美しい外見からショードッグとしても活躍している犬種です。

しかし元々は獲物の追跡などに用いるために改良された視覚ハウンドとして活躍していた犬種です。ビーグル同様に、地上での活躍を目的として改良されてきたため、泳ぎが得意ではないといわれています。

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犬と水遊びをする時に必要な準備

◆必要な持ち物

愛犬との水遊びを楽しく安全に行うためには、事前準備がとても大切です。必要な持ち物として、以下のアイテムが挙げられますのでチェックしてみましょう。

  • 飲み水
  • おやつ
  • 吸水シート
  • 防水シート
  • ペット用タオル

水遊びは体力を消耗します。しっかりと水分やエネルギーの補給ができるように準備しておきましょう。

また、水遊びの後には愛犬の身体をしっかり乾かすことが大切です。吸水シートやタオルは多めに持参してください。防水シートは車に敷くと便利です。

その他、予備のリードもあるとよいでしょう。水遊び後に別の場所へ出かけることもできます。ライフジャケットも用意しておくと、安全安心に水遊びをすることができますね。

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吸水量が綿タオルの3.3倍という優れもの!ふわふわ感もグレードアップされていて、マシュマロのような肌触りです。洗濯後にもすぐ乾くので、お手入れも簡単です。

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◆あると便利な持ち物

必要不可欠なアイテムと併せて、持参すると更に快適で楽しく過ごせるグッズを紹介しておきましょう。

  • 犬用おもちゃ
  • ポリタンク
  • 簡易シャワー

ボールなど水中で遊べるおもちゃを用意しておけば、更に楽しく水遊びができますよね。遊んだ後の愛犬の身体のケアには、ポリタンクで水を持参すると便利です。蛇口が付いていたり、電源不要の簡易シャワーを取り付けられるタイプもあるので、ご家庭に合った商品を探してみましょう!

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お散歩ハンディシャワー

水遊びに限らず、普段のお散歩やお出掛けにも重宝するシャワー付きの水筒です。飲み水の持参もできますし、身体を洗う場面でも活躍してくれます。肩掛けストラップが付いているので、持ち運びにもピッタリ!

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犬と水遊びを楽しむ方法

◆水に浮くおもちゃで遊ぶ

水遊びにおもちゃを持参すると更に楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

そこで、持参するおもちゃが水遊びに適しているかを事前に確認しておいてくださいね。水に浮くタイプのおもちゃが、水遊びには望ましいです。

●おすすめの水遊びアイテム→「コング スクウィーズ ボール」
コング スクウィーズ ボール

ゴムのように優れた弾力性を持つ、長持ち素材のエラストマー樹脂でできたボールです。噛むたびに音が出る仕様で、愛犬の興味をそそります。軽くて水に浮くので、水遊びにも最適なおもちゃとなるでしょう。

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◆飼い主と一緒に楽しめる水上スポーツをする

海や川、プールで遊ぶだけが犬の水遊びではありません。現代では、愛犬と一緒にSUPなどの水上アクティビティができるスポットがあるのです。

SUPは愛犬と一緒に、ボードの上で寝転んだり、漕いで進んだり、景色を楽しんだりと、自然とも一体となって楽しめるマリンスポーツの一つです。興味のある方は、是非挑戦してみましょう!

<SUPができるおすすめスポット 関東/関西>
◎Wave Glide
埼玉県秩父の長瀞で、SUP体験のできるスポットです。集合から解散までが2時間の短いコースなので、初めて挑戦してみたい方にはピッタリ!
http://www.waveglide.com

◎AQUA TRAIL Outfitter fuji
静岡県富士宮市にあるスポットです。SUPに限らず、愛犬と一緒にカヤックができるツアーが開催されています。逆さ富士で有名な本栖湖でSUPが楽しめます!
http://www.aquatrail.com/sup.html

◎B-TRIBE
愛知県蒲郡市にあるサーフショップで、愛犬と一緒にSUP同乗体験ができます。犬用の救命具なども用意されているので、安心して取り組めますね!
http://www.b-tribe.jp/index.html


犬と水遊びをするときの注意点

◆水遊びをする時のマナー

愛犬との水遊びは、紹介したようにツアーなどに参加することもできますし、海や川などで無料で楽しむこともできます。お家で簡易プールなどを使用して遊ぶことももちろん可能ですよね。
この場合、細かいマナーはほとんど必要ありませんが、一般の方も利用する海や川、水遊びスポットなど公共の場を利用する場合は、充分注意が必要です。

公共の場では、犬が苦手な方やアレルギーを持っている方もいるでしょう。むやみに愛犬を放したり、人が多い場所は避けるなどの配慮を忘れないようにしましょう。
排尿・排便の片づけはもちろんですが、事前に、愛犬を泳がせても良いか周囲の人に確認することをおすすめします。

また、水遊びスポットや体験ツアーなど、場所によってルールは異なります。犬が入ってはいけない場所ももちろんありますので、遊びに出掛ける前にその場所にどんなルールが設けられているかをきちんと確認しておきましょう。
体験ツアーであれば、持参が必要なアイテムもそれぞれ違います。忘れ物をすると参加できない場合もあるので、どのような体験内容なのか、持ち物は何か、愛犬のサイズや状態は参加可能なのかを、しっかりチェックしておいてください。

◆水遊びをした後の体のケア

水遊びの後は、愛犬の身体を必ず真水でよく洗いましょう。皮膚から被毛までをしっかり洗い、砂・ゴミなどを落としてください。洗ったあとはよく乾かしましょう。湿気を放置すると、皮膚や被毛の健康によくありません。

そして、足裏などに怪我がないかも併せてチェックしてください。室内プールなどに比べて、屋外での水遊びでは怪我をしてしまう可能性があります。指の間をしっかり確認してくださいね。

●除菌・洗浄が簡単!→「ただいまシュシュ」
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グレープフルーツシードが配合されたアルカリ電解水で、汚れの成分であるたんぱく質や油脂を分解してくれます。除菌効果があるので、屋外から帰宅した際にあるととても便利ですね。洗浄後の水洗いも不要なので、飼い主さんにとっても嬉しい商品。愛犬との外出先にも持参したいですね。

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犬との水遊びに関するまとめ

思い出作りにもぴったりな愛犬との水遊び。楽しい時間を過ごすためにも、外出エリアのルールや水遊びにおけるマナーをしっかり守りましょう。公園などへのお散歩と一緒で、周囲への配慮を忘れないようにしてください。

愛犬の健康状態を事前に確認しておくことも必要です。屋外であれば、事前に水の温度もチェックしておきましょう。

また、基本的なしつけをきちんと行っておくことも、屋外での活動や公共の場を利用するためには重要なことです。

安全な水遊びで楽しい思い出を作るためにも、事前準備をしっかりとしてくださいね!

※外出の際は、新しい生活様式に基づき3密を避けるなど、新型コロナウイルス感染症予防を徹底しましょう。※



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壱子

壱子

子供の頃から犬が大好きです。現在はキャバリア4匹と賑やかな生活をしています。愛犬家の皆さんに役立つ情報を紹介しつつ、私自身も更に知識を深めていけたら思っています。よろしくお願いいたします!


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