犬にスヌードをつけてあげたい!手作りもおすすめです

2021.10.07

犬にスヌードをつけてあげたい!手作りもおすすめです

寒くなってくるとマフラーやスヌードを首に巻いて暖を取ることになりますが、犬も同様にスヌードをつけてあげれば、防寒対策出来るのでは?と考える飼い主さんもいるかと思います。 防寒対策しながら、おしゃれも楽しめるため今年は愛犬ようにスヌードを用意してあげようかな?と考えている方もいるのでないでしょうか? 犬にスヌードをつけるときのポイントを紹介します。

スヌードとはなにか

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スヌードとは首に巻くことを想定した布のことであり、筒状になっている首に巻く商品のことです。
見た目はマフラーを巻いている状態に近い形になります。
マフラーよりも筒状になっているため、ずり落ちにくく、使用しやすいと人気のある品です。

同じような形状のもので、ネックウォーマーがありますが、ネックウォーマーは首を覆う防寒具の総称であり、日本で販売されているものは、縦長形状で腹巻きのような形をしているものが多いです。

ネックウォーマーはマフラーほど長さがあり、二重、三重に巻くことによりおしゃれな見た目になることもスヌードの魅力です。

犬も首周りを暖めることにより、保温効果が増して、全身の血流が上がるため体温低下を防ぐことができます。
スヌードは、防寒対策をしながらおしゃれも楽しめるので、飼い主さんとコーディネートして楽しむことも可能です。


犬にスヌードを付ける理由

犬にスヌードをつけることで防寒対策になると紹介しましたが、具体的にはどのような理由からスヌードをつけるという選択をするべきなのでしょうか?
犬がスヌードをつける理由について紹介します。

◆防寒対策

第一の理由はもちろん、防寒対策でしょう。
首には太い血管が通っており、首周りを温める事により血流が促進されて、新陳代謝を高めることができます。
その際に身体から熱が発生するので、暖かく身体を保温することができるのです。

特にミニチュアピンシャー日本テリア、サルーキーなどのように体毛が短い犬種は熱を奪われやすく、寒さが苦手なためスヌードを巻くことにより、防寒対策してあげるのがおすすめですよ。

◆おしゃれ

マフラーを愛犬に巻くと外れて、すぐにずり落ちてしまう可能性もありますが、筒状になっているスヌードは首に被せるため外れる心配が少ないのが、嬉しいアイテムになります。

スヌードは外れにくくおしゃれが楽しめるので、愛犬の個性を引き出したい方や飼い主さんとのお散歩コーデを楽しむことができます。

スヌードにはさまざまな柄や種類があるため、愛犬に似合うデザインのものを見つけることができますよ。
スヌードは大型のペットショップやネット通販でも購入可能になります。

さらには、飼い主さん好みの毛糸などを購入して愛犬に手作りしてあげるのも良いですね。

◆汚れ防止

スヌードを耳の長いアメリカン・コッカー・スパニエルバセットハウンドなどに使用することにより耳が汚れるのを防ぐ効果もあります。

これらの犬種は、その耳の長さからどうしてもご飯を食べる時や水を飲む時に耳が濡れたり、汚れが付着してしまうことがあります。

耳が汚れたままにしておくと、感染症や外耳炎、皮膚炎などの原因にもなります。
また、耳が汚れるたびに洗うのは手間がかかり、大変ですよね。

そんな時にスヌードを使用して耳を保護することにより、汚れることを最小限で止めることが可能です。
加えて犬にとっても、首は急所であり保護したい箇所になります。
万が一他の犬と喧嘩になったときに、スヌードを着用することにより首周りを守ることができます。

防寒以外にも汚れ予防や保護の役割もスヌードは活躍し作れますよ。
 


スヌードをよく使う犬種

スヌードはどんな犬種に使用するのが、効果的なのか気になる方もいるかもしれません。
愛犬が嫌がらずに寒がりな子であれば、スヌードを使用して防寒してあげると良いでしょう。

愛犬がスヌードを気に入っているならば、どんな犬種でも使用OKですが、特に短毛の犬種は寒さに弱い傾向にあります。

上記の項目で紹介したように、日本テリアやミニチュアピンシャーなどの短毛種に使用するのが、おすすめですよ。

また、パグフレンチブルドッグチワワなども寒がりな子が多いためスヌードで温めてあげるのも良いですね。

大型犬ではラブラドール・レトリーバーボルゾイなどの比較的毛が短めの犬種につけてあげると良いでしょう。
ヨークシャーテリアトイプードルなどのシングルコートの犬種も、寒がりな子が多いのでサイズのあったスヌードを使用してあげましょう。


スヌードを使用する際に注意すること

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スヌードは高い防寒効果を発揮して、冬の寒さから愛犬を守ってくれる画期的なアイテムですが、使用するためにはいくつか注意点があります。

前提として、スヌードをつけることを愛犬が嫌がっていないという必要があります。
スヌードをつけることが嫌なのに、無理やりつけてしまうとストレスから体調を崩す可能性もあります。

さらには、飼い主さんに対して嫌なイメージを抱いてしまい、信頼関係が悪化してしまう可能性があります。
せっかく愛犬のためにスヌードを用意して防寒対策してあげようとしても、嫌がってしまっては悪い印象にしかなりません。

愛犬がスヌードをつけることに抵抗を感じていない場合に、スヌードを使用するようにしましょう。
スヌードを初めてつける時には、愛犬の様子をよく観察して、徐々に慣らしていくのがおすすめです。
愛犬の性格を考慮しながら、スヌードの使用を検討しましょう。

さらには、スヌードを使用する時は定期的にスヌードを交換するなど清潔に保つようにします。
同じスヌードをつけ続けると、汚れが蓄積して感染症や皮膚炎の原因になります。

日常的にスヌードを使用する時には、複数のスヌードを用意します。
また、飼い主さんの目が届く時間帯でスヌードを使用するようにして、お留守番などの際はスヌードは外します。

スヌードはおしゃれな見た目が魅力ですが、長さがあるため万が一引っかかってしまい怪我や窒息してしまう可能性もゼロではありません。

寝ている時やお留守番の時は、エアコンなど他の防寒対策をしてスヌードは外すようにしましょう。

注意したいのは、やんちゃな子犬などはスヌードをおもちゃと勘違いして、ガウガウかじってしまう場合があります。
スヌードの破片を飲み込んでしまうと、胃捻転や腸閉塞など緊急性の高い疾患になってしまう可能性もあるため、使用する時は愛犬が食べていないかチェックしましょう。

もし、ガウガウかじってしまうようならば、使用は控えて下さいね。


犬のスヌードの作り方

手作りのスヌードを愛犬にプレゼントしてあげるのも楽しいですよね。
手作り特有の温かみもあり、好きな柄や素材を選ぶことができますので、愛犬にぴったりのスヌードを用意することができます。

また、市販のものよりもコスパをおさえてリーズナブルにスヌードを作ることができるのも魅力の一つになります。
スヌードの基本的な作り方を紹介します。

基本的な作り方は使用したい布地の上下にゴムを通すだけで完成です!
ハギレは100円ショップなどでも手軽に購入できるため、初心者でも簡単に作ることができますよ。

手縫いでも作れるのが、手作りスヌードの嬉しいポイントになります。

①まずは布を縦に犬の耳の付け根から首の付け根まで+10センチ前後、横に犬の顔まわりの倍ぐらいの長さでカットします。

②次に、上下のゴムを通す部分を縫い付けて、両端を合わせて縫い、筒状にします。
基本の形はこれで完成ですので、レースやワンポイントで刺繍などを入れても良いでしょう。

③最後にゴム通しでゴムを通して、縛ればスヌードの完成です。

初心者にも作りやすく、作業工程は簡単ですので、小学生ぐらいならばお子さんと楽しみながら作ることもできます。

慣れてくれば、時間もかからずにスムーズに作成することも可能ですので、洗い替え用に複数作ってあげると良いでしょう。
まずは一つ作成して、愛犬に身につけても嫌がらないようならば、新しいスヌードを作ってあげると無駄にならないですみます。

スヌードというと毛糸で作るのをイメージしますが、初心者の方にはこのハギレを縫い付けてつくるタイプのスヌードが挑戦しやすいですね。

もちろん毛糸で手縫のスヌードを作ることも可能ですので、さまざまなスヌード作りにチャレンジしてみるのも、良いでしょう。


まとめ

犬にスヌードをつけるときの注意点やスヌードの効果、簡単なスヌードの作り方について紹介しました。

スヌードを効果的に活用して、愛犬と暖かな冬をお過ごしください。
防寒対策の他にもおしゃれを楽しめるのが、スヌードの魅力ですので、いろいろ試してみてくださいね。



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のえコアラ

のえコアラ

犬の専門学校を卒業後、犬のテーマパークにて飼育員を5年間しておりました。 様々な犬種の飼育経験があります。 その後ホームセンターでペット用品の販売をしておりました。 現在はペット系の記事を中心にライター活動しております。 資格 愛玩動物飼養管理士1級 小動物看護士

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