海外セレブからみた犬のすすめ

現在ペットショップでの取り扱い種類が増してきていますが、圧倒的な人気を未だに集めているのはやはり犬ではないでしょうか。
2014年度ジャパンケンネルクラブ（ＪＫＣ）登録件数では現代の日本での圧倒的な小型犬人気がうかがえます。

１位 プードル（トイ・ミニチュア・ミディアム・スタンダード）
２位 チワワ
３位 ダックスフント（カニヘン・ミニチュア・スタンダード）
４位 ポメラニアン
５位 柴
※ＪＫＣの登録件数には血統書のつかないミックス犬・雑種などは含まれない

これはマンションに住んでいる、共働きで散歩に行く時間がないなどの様々な現代の日本の社会的背景に反映されていると考えられます。

では海外ではどうなのでしょうか。
アメリカケンネルクラブ（ＡＫＣ）登録件数は以下の通りです。

１位 ラブラドール・レトリバー
２位 ジャーマンシェパード
３位 ゴールデン・レトリバー
４位 ビーグル
５位 ブルドッグ
やはり海外では敷地や邸宅の広さなどもあり、大型犬を飼われている方が多い事が推測されます。
しかしメディアに出る事も多い、海外セレブ・芸能人は家族である愛犬を仕事場・バカンスなどに同行させている姿も少なくありません。海外セレブの愛犬は今や“モデル犬”としても貴重な存在なのです。

フレンチブルドッグ　特徴

フレンチ・ブルドッグは、がっしりとした筋肉質な身体が特徴の犬。“バッドイヤー”と呼ばれるコウモリのような耳が特徴的です。好奇心旺盛で活発な犬種ですが、愛想が良く人間好きとしても有名です。

–　Ⅱ．チワワ　–

チワワ　特徴

その愛らしさと小柄な体系からは想像ができないお嬢様・お坊ちゃま気質な性格。時には自分より身体の大きな犬に向かっていくこともありますが、やはり憎めないのがその見た目。くりっとした目も特徴的です。

–　Ⅲ．ヨークシャーテリア　–

ヨークシャーテリア　特徴

　ヨーキーが愛称の長い毛が特徴のJKCではチワワに次ぐ小型犬。その名の通りヨークシャー州出身。その愛らしい見た目とは異なり勇敢な１面もある。1886に公認された比較的新しい犬種。毛色は成長とともに変化し、その美しさから「動く宝石」と呼ばれている。日本ではサマーカットされている姿が一般的である。

–　Ⅳ．ブルドッグ　–

ブルドッグ　特徴

アメリカンブルドッグよりも比較的小さいイングリッシュブルドッグ。その憎めない大きな憎めない顔に似合わず、家族思いな一面もある。暑さに非常に弱いことから全日空では2007年7月にフレンチブルドッグを含むブルドッグの航空機への持ち込みを禁止している。

–　Ⅳ．ジャックラッセルテリア　–

ジャックラッセルテリア　特徴

テリア群の中でも比較的元気な犬種でも有名。わんぱくでいたずら好きなので、小型犬の中では運動が必要な方であります

–　Ⅴ．レトリーバー　–

レトリーバー　特徴

　大きく分けて３種類いるレトリーバー種。大きな身体にぴったりな温厚で優しい性格、とても賢く物覚えもよ
いことから警察犬や盲導犬しても活躍していることで有名。泳ぎも得意。

まとめ

海外セレブはそれぞれの愛犬との様々なエピソードとともに生活しています。「飼い主に似る」とよく耳にしますが、見た目だけではなく、内面の美しさも海外セレブに似ているのかもしれませんね。今後の海外セレブと愛犬のエピソードにも期待です。また皆様に様々な犬種をもっともっと知ってもらえれば幸いです。

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