光で抗菌消臭するコットン製品のPolarisから、光触媒抗菌加工の布で出来たペット等小動物用術後保護服「着る包帯」が発売しました。
「着る包帯」ってなに!?と思われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は誰でも簡単に使用することができ、ワンちゃんにも負担が少ないのがPolarisの「着る包帯」なんです。
また、急に決まった手術の時や皮膚疾患が気になる時、四季を問わずお散歩時のお腹の汚れ防止、夏には蚊など虫刺されの予防、冬には衣服が苦手なわんこの冷え防止にもお使いいただけます。
そんな「着る包帯」の3つの魅力をご紹介します。
①エリザベスカラーの代わりに術後縫合跡や創傷・皮膚疾患部保護ができる
脂肪腫ができたわんこが除去手術した際に、エリザベスカラーをする違和感と傷の痛みで元気がなくなってしまいました。
そこでエリザベスカラーの代わりになり、且つお腹や胸を保護するようなものを作れないかと祖母と一緒に試行錯誤したのがこの「着る包帯」です。
手術後の傷や縫合痕・皮膚疾患や外傷部分を保護するのための服です。(主に4本足の動物・犬を想定して開発しましたが、サイズが合えばほかの小動物でも着用できます。)縫い目を無くしてワンちゃんの皮膚への負荷を少なくしています。
②頭や首を通さず立ったまま脱着できる
立ったまま首元、背中の3箇所で結ぶだけで着られるシンプルな保護服です。
服の脱ぎ着にストレスが少ないので、服を嫌がる子だって平気。
わんこの腹部や胸部に傷や皮膚疾患があるときに、毛のあるわんこにテープやガーゼは役に立ちません。
かと言って、エリザベスカラーを着用するとわんこの視野を狭めてしまうし、モノに引っかかったりしてわんこのストレスの原因になってしまいます。
タグのついている方(メッシュ地の方が表地となります)が見えるように首元にあてがいます。
そして首の後ろで紐を結び、胸元からお腹に「着る包帯」を沿わせて、残りの2つの紐を結んであげるだけ。患部を足で引っ掻いたり、ペロペロ舐めてしまう刺激からも保護することができるのです。
③光触媒など多機能な布でできている
光触媒レーヨンはUVカット機能や抗菌防臭・消臭といった機能も併せ持ちます。
もちろん繰り返し洗濯しても効果は持続。安心して洗濯し、ご愛用いただけます。
(表面がメッシュ地引っかかりやすいのでお洗濯はネット使用がお勧めです)
「着る包帯」と聞くと難しそうなイメージがあった方もこれなら使ってみたい!と思われたのではないでしょうか?是非、機会があったらエリザベスカラーではなく「着る包帯」を試してみてくださいね(ㆁωㆁ*)
【商品情報】
小動物用術後保護服「着る包帯」
実用新案登録第3197916号。
カラー:ベビーイエロー
素材:ポリエステル55 %、レーヨン(光触媒レーヨン)45%
サイズは前丈(首輪を付けたときに輪が来る部分からお腹へと至る丈)で判断します。
胸周り・胴回りは結ぶことで調節可能
XS:前丈 20cm(税込価格800円)
S:前丈 25cm(税込価格1000円)
M:前丈 32cm(税込価格1200円)
L:前丈 42cm(税込価格1500円)
2枚セットは10%オフです。
商品の詳しい情報は公式サイトの着る包帯ページへ
▶手術後の縫合痕や皮膚疾患・創傷部分の保護に「着る包帯」
ご購入はオンラインショップへ
▶STORES.jp店
▶Yahoo!店
公式サイト
▶Polaris
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