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ペットのコジマがプロデュースする鳥カフェ「BIRD Zoo」
オーストラリアのタスマニア州に住む家族には、とても賑やかで型破りな性格を持つファミリーメンバーが居ます。
それは、一羽の白色オウム、エリック。
エリックは生後8週目の頃にシャロンさんとレスターさん家族の元へやってきました。それ以来彼はその温かな家族の中にすっかり馴染み、羽を伸ばして生活をしていました。
そんな生活の中、エリックは家族からたくさんの言葉を学び覚えていきました。その中にはあまり大きな声では言えないような言葉が多かったりしますが、それもご愛嬌。
そして、今では「エリック・ザ・レジェンド」という名前でFacebookやYouTubeにて驚きと笑いに溢れる姿を披露しているエリック。
投稿されたビデオの中では、
貯金箱の中のコインをくちばしで出して遊んだり、
ゴミ箱の中のビール缶の中身を飲もうとしたり、
一緒に暮らすワンちゃんにちょっかいを出してみたりと、オチャメなイタズラ姿が映し出されています。
「エリック・ザ・レジェンド」というあだ名で親しまれているエリックですが、そのあだ名が付けられたきっかけは、ある日家族がフットボールの試合をテレビで観ていた時のことでした。
「旦那と息子は家で毎週末フットボールを観戦するんですが、ある日の試合で息子が応援するチーム“ノース・メルボルン” が反撃をし出したんです。その頃丁度言葉を覚え出したエリックが側に居る中、試合の展開に興奮した旦那と息子が放った言葉をエリックが覚えたんですが、その言葉が『こりゃ凄いゲームだ!サイコー!レジェンドだぜ!』だったの。それ以来、彼は「エリック・ザ・レジェンド」と呼ばれてるのよ。」
エリックのSNSでは、そんな彼の達者なボキャブラリーも楽しむ事が可能。「シーッ、うるさい、この野郎」や「チッ、寒めぇなぁ」、そして「レジェンドにキスしてみる?」などなど、悪舌からついついキスしたくなる可愛いものまで盛りだくさん!
人が言っているのをそのまま覚えるだけで無く、自分で言葉と言葉を繋ぎ合わせて文章にしたりする事もできるというから驚きです。
そんなオチャメなエリックですが、彼には毎日行っている素敵な日課が。
パパと一緒に毎日ビーチや草むらへ散歩に出掛けては、その日食べる分のナッツや種、花などを拾ってくるんです。その散歩中に出会う人達への挨拶も欠かさないそう。
そして夜の8時が彼の就寝タイム。もしシャロンさんがエリックをきちんとベッドに入れないと、「早くしてよ、もうベッドタイムだよ」と教えてくれるんだとか。そんな可愛いエリックを家族が溺愛しているのは言うまでもありません。
個性豊かなひょうきん者のエリック、これからもその可愛い姿を見せていって欲しいですね。
★エリック・ザ・レジェンドのFacebookはこちら
★エリック・ザ・レジェンドのYoutubeはこちら
<参考サイト>
petcha.com
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