みなさんこんにちは!ペットスマイルトレンド発信部です♪
2017年5月29日(月)~6月12日(月)に実施しました「愛犬の老化に関するアンケート」。短い期間ながら、たくさんのご回答をいただきありがとうございました!
今回は、7才未満の子犬・成犬の飼い主様、そして7才以上の高齢犬の飼い主様の2つのアンケートをご用意。
年齢の異なるワンちゃんたちに対する悩みや犬の老化に対するイメージ、実際の犬の老化のサインなどに迫りました!
それでは早速、アンケート結果を見てみましょう♪
愛犬の年齢を教えてください。
– 7才未満の子犬・成犬 –
– 7才以上の高齢犬 –
7才未満の子犬・成犬の飼い主様の回答は、1才未満が18%、1才が26%、2才が12%と、愛犬と暮らし始めて数年程度の方々が半数以上を占める結果となりました。
まだまだ愛犬の老化とは程遠く、イメージがつかない方も多いのではないでしょうか。
7才以上の高齢犬の飼い主様の回答は、7才が29%、8才が13%、9才が13%と、老化が現れ始める年齢のワンちゃんの飼い主様が多い結果に。
一方で、最近では「老齢期」と呼ばれることもある11才以上のワンちゃんの飼い主様にもご回答いただきました。
現在、愛犬について悩んでいることはなんですか。
– 7才未満の子犬・成犬 –
第1位
・好き嫌いが多い
・性格や社交性について(出かけるのが苦手、興奮しやすいなど) 22.7%
第2位
・肥満、食欲が旺盛
・目やに、目の状態が悪い
・しつけについて(トイレトレーニングや鳴き癖など) 21.2%
第3位
・食糞をする
・長期間家を留守にできない 15.2%
– 7才以上の高齢犬 –
第1位
・口臭が臭い 42.2%
第2位
・肥満、食欲が旺盛
・口内疾患(歯周病、歯垢・歯石がつきやすいなど) 26.7%
第3位
・骨、関節痛、足腰が弱くなった 22.2%
※複数回答のため、回答者数に対する割合を表示しています
◆高齢犬の悩みの多くは「口内環境」
高齢犬の悩みで最も多かったのは「口臭が臭い」という結果に!
第2位に「口内疾患(歯周病、歯垢・歯石がつきやすいなど)」がランクインしていることからも分かるように、高齢になった愛犬のお口の病気に悩んでいる方が多いようです。
その他、子犬・成犬では性格やしつけでの悩みがランクインしているのに対し、高齢犬では健康に関する悩みが多くみられます。
◆愛犬の「肥満」はどの年齢でも悩みの種!
愛犬に関する悩みで、子犬・成犬と高齢犬のどちらにもランクインしたのが「肥満、食欲が旺盛」。
高齢犬になると食欲が衰え、痩せてしまうのでは…と考える方もいらっしゃると思います。
ですが、実は高齢犬の悩み第3位の「骨、関節痛、足腰が弱くなった」や第4位にあがった「運動不足(17.8%)」の結果からも分かるように、摂取したカロリーを運動で消化できず、肥満になりやすい傾向にあるようです。
もちろん適度な運動は必要ですが、高齢犬にとって激しい運動や食事制限による急激なダイエットは体への負担も大きく、できれば避けたいところではあります。
愛犬のフードを選ぶ時に重視していることはなんですか。
– 7才未満の子犬・成犬 –
第1位
・安全性 59.1%
第2位
・原材料、原産国 53.0%
第3位
・嗜好性、ペットの好み 37.9%
– 7才以上の高齢犬 –
第1位
・安全性 64.4%
第2位
・対象年齢 44.4%
第3位
・嗜好性、ペットの好み
・原材料、原産国 37.8%
※複数回答のため、回答者数に対する割合を表示しています
◆フードを選ぶ時は「安全性」を最重要視!
子犬・成犬、高齢犬の飼い主様共に、「フードの安全性」を気にする方が半数以上となりました。やはり大切な愛犬には、国産のものやしっかり安全性がチェックされたものなどを与えたいですよね。
高齢犬の飼い主様のその他の回答としては、「歯が悪いので柔らかめのもの」「形状や大きさ」など、愛犬の食べやすさを重視している方もいらっしゃいました。
犬の老化についてイメージするものはなんですか。
こちらは、7才未満の子犬・成犬の飼い主様にご回答いただきました。
第1位
・視力が悪くなる 78.8%
第2位
・体力が落ちる 60.6%
第3位
・耳が遠くなる 48.5%
※複数回答のため、回答者数に対する割合を表示しています
◆犬の身体能力低下のイメージが多い!
なんと8割近くの方が「視力が悪くなる」といった目に関する老化現象を予想!
第4位以降は「寝ている時間が長くなる(47.0%)」「免疫力が落ち、病気にかかりやすくなる(42.4%)」といった回答が続きました。
それでは、実際に高齢犬の飼い主様は、どんな時に愛犬の老化を感じているのでしょうか。
どんな時に愛犬の老化を感じますか。
こちらは、7才以上の高齢犬の飼い主様にご回答いただきました。
第1位
・ひげや顔に白髪が混じるようになる 48.9%
第2位
・寝ている時間が長くなる 44.4%
第3位
・散歩のスピードがゆっくりになる
・視力が悪くなる 33.3%
※複数回答のため、回答者数に対する割合を表示しています
◆体力の低下による行動の変化が老化のサイン
愛犬の老化を感じる第1位は「ひげや顔に白髪が混じるようになる」。私たち人間と同様に、見た目での変化に愛犬の老化を強く感じるようです。
また、第2位「寝ている時間が長くなる」や第3位「散歩のスピードがゆっくりになる」の結果から、体力の低下や足腰の衰えなども愛犬の老化現象の認識としてされているようです。
一方で、子犬・成犬の飼い主様がイメージする「視力が悪くなる」もランクインしていますね。
子犬・成犬と高齢犬の飼い主様では、愛犬に関する悩みや老化に対するイメージに差があることがわかりました。
今回アンケートにご回答いただいた内容をまとめてみると…
①愛犬に関する悩みで多いのは「肥満」
②高齢犬になるにつれて「口内環境」が気になる…
③フードを選ぶ時は「安全性」を最重要視!
④愛犬の老化を感じるのは「体力の低下」
これらを愛犬に当てはめて考えてみた時、
「肥満」が気になる場合は、とにかく運動したらいいのでしょうか、それともフードの量を減らしたらいいのでしょうか…
「口内環境」が気になる場合は、歯磨きしたり、獣医さんで治療してもらったりしたらいいのでしょうか…
これだけの悩みを解決しようと思ったら、なかなか大変です。
もしも普段から与える「食事」で、これらの悩みを解消、そして予防できたら嬉しいですよね!
日本の愛犬に健康を届けるバランスフード「プロフェッショナル・バランス」
子犬から成犬、高齢犬まですべての年齢のワンちゃんにおすすめしたいのが、ペットライン株式会社より発売の国産ドッグフード「プロフェッショナル・バランス」です。
◆ポイント①低脂肪・低カロリー設計で「肥満」解消!
日本で飼われているワンちゃんは小型犬が多く、欧米のカロリーコンセプトでは肥満になりやすくなってしまいます。実際今回のアンケートの回答も、トイ・プードル(18.9%)、チワワ(18.0%)、ミニチュア・ダックスフンド(17.1%)の順に回答者が多く、小型犬の飼い主様が多いことが分かります。
加えて室内で飼われているため運動不足になりやすく、高齢犬だけでなくすべての年齢で肥満に悩むワンちゃんが多いようです。
プロフェッショナル・バランスは、そんな肥満が気になる愛犬のために日本の飼育環境に合った低脂肪・低カロリーの設計になっています。
また、低脂肪・低カロリーな分、同じカロリーでも食べれる量が若干多めとなり、食いしん坊な愛犬も満腹感を得られて大満足♪
◆ポイント②LBSカルチャーで「口内環境」の健康維持!
高齢犬の飼い主様が特に気になっている、口臭や歯周病などの愛犬の口内環境。
愛犬の口内環境を健康に保つには毎日のブラッシングが最も効果的ですが、時間をかけて歯磨きに慣れさせる必要があることや、愛犬が嫌がる場合も多く、なかなか難しいのが現状のようです。
プロフェッショナル・バランスに配合されているLBSカルチャーには、愛犬の歯周病菌などの細菌の増殖を防ぐ効果があると期待されています。
毎日の食事を食べることによって口内環境のケアができれば、愛犬もストレスなく過ごすことができますね!
※LBSカルチャー:乳酸菌、納豆菌と酵母菌の共棲発行培養物。健康に役立つバイオジェニックス素材として注目されていて、腸内環境を整える人用のサプリメント等にも配合されています。
◆ポイント③国内工場生産で追及された「安全性」
皆様がフードを選ぶ時に最も気にすると回答された「ドッグフードの安全性」。
プロフェッショナル・バランスは、岐阜県にある国内工場で生産され、全国の飼い主様の元に届けられています。
工場での生産作業では原材料の検査・栄養成分の検査・混入物の検査など各工程ごとに検査項目が設けられ、厳しい品質基準に基づいた入念なチェックが行われています。
◆ポイント④免疫力を向上させて「体力の低下」を防ぐ!
愛犬の老化のサインとしてあげられたのが、なんだか寝てばかりで最近元気がない…散歩がスローペースに…といった「体力の低下」による行動の変化。
加齢による老化は避けられないものですが、その中でも愛犬自身の免疫力を高めることで、病気にかかりにくい体をつくってあげることは可能です。
プロフェッショナル・バランスに配合されているLBSカルチャーには、免疫細胞を活性化させる効果があり、愛犬の免疫力の向上につながると期待されています。
さらに、その他にも小型犬に多い関節疾患や下部尿路疾患に配慮されていたり、整腸作用により下痢・便秘が改善されたりなど、まさしく愛犬のための「バランスフード」としてたくさんのメリットがあることが特徴です!
高齢期を元気で健康に過ごすために!
いかがでしたでしょうか。
いつまでも元気だと思っていた愛犬も、年をとると以前のように行動ができなくなったり、様々な病気にかかりやすくなったりもします。
普段から食事を工夫し、バランスよく健康のケアをしてあげることで、愛犬がストレスなく高齢期を楽しく過ごすことができたら嬉しいですよね。
そしてもちろん、今はまだ愛犬の老化を感じていない飼い主様も、今から愛犬が高齢犬になった時のことを考え対策しておくことで、安心して高齢期を迎えることができるのではないでしょうか。
最後に「シニアの愛犬のためにしてあげていることはなんですか。」という問いにご回答いただいた一部をご紹介します。
・食事に気をつけてストレスをためないように散歩しています(13才・ウエルッシュコーギー)
・上顎の歯が無いので、ドライフードをふやかしてあげています(14才・チワワ)
・今は日々、様子を気にしている程度ですが、これからの事を考えて、今から積極的に介護の事などの情報など集めています(9才・ミニチュアシュナウザー)
・健康な安心な食生活を送ること(7才・ジャックラッセルテリア)
・日々の変化に気を配りながらも極力ストレスなくマイペースに楽しく暮らして一緒に過ごすことが一番だと思います(7才・チワワ)
この度はアンケートにご協力いただきましてありがとうございました!
ご回答いただいた皆様の中から抽選を行い、当選者の方にはメールにて通知させていただきます。
※当選された方に賞品や配送に関するメールをお送りします。「info@pet-smile.net」からのメールを受信できるよう設定をご確認ください。※
●プロフェッショナル・バランス シリーズ
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