秋におすすめの関東のお出かけスポット
●つくばわんわんランド（茨城県）
この春つくばわんわんランドは‟開園２０周年”
それに先駆けホームページを大幅リニューアルしました♪
http://wanwan-land.sakura.ne.jp/つくばわんわんランドさんの投稿 2016年3月18日
関東でシルバーウィークに出かけるなら、まずはここ。名前が表すように、犬のためのテーマパークで、犬好きさんには天国です。ワンちゃんを飼っていない方も、ランド内で暮らすワンちゃんとお散歩することができます。
よく訓練された犬たちの華麗なショーが見られる「わんわんステージ」や「ふれあい広場」で人懐こいワンちゃんたちに癒やされましょう
【住所】茨城県つくば市沼田579
【電話番号】029-866-1001
【営業時間】10:00～17:00 ※11月～2月は16:00まで
【定休日】木曜（連休期間は無休）
【アクセス】（電車）JR常磐線土浦駅からバスで35分
（車）常磐自動車道「谷田部IC」から45分
【入場料金】大人1,500円 小人700円 同伴犬無料
●塩原グリーンビレッジ（栃木県）
シルバーウィークはのんびり犬連れで温泉を楽しみたい・・・そんな人におすすめなのがここです。飼い主さんも楽しめる温泉の他、犬専用温泉「ペットのゆ」も用意されています。大自然の中で思い切り遊ばせてあげることが出来るドッグランも併設。犬も人もリフレッシュできる場所です。
【住所】栃木県那須塩原市塩原1230
【電話番号】0287-32-2751
【営業時間】ペットのゆ 10:00～20:00/ドッグラン 9：00～18：00
【アクセス】（電車）那須塩原駅からバスで60分
（車)日塩有料道路「もみじライン入口」から7分
【宿泊料金】コテージ1泊2名6,500円～/ペット用温泉30分520円（宿泊者420円）
ドッグラン無料
●ペットリゾートカレッジ日光（栃木県）
秋の日光の景観の良さは、誰もが知るところですね。シルバーウィークに犬連れで思い切り自然の景色を楽しみたいなら、広大なドッグランで遊ばせるのがおすすめです。犬の一時預かりをしてくれるので、人だけで楽しみたい施設も安心です。
【住所】栃木県日光市根室323-1
【電話番号】0288-32-2292
【営業時間】9:00～18:00
【定休日】無休
【アクセス】（電車）日光線「下野大沢」から車で10分
（車）日光宇都宮道路「大沢料金所」から5分
【入場料金】ドッグラン 大人1,000円 犬500円/ペットホテル3990円～（1日）※要予約
●秩父ミューズパーク(埼玉県)
シルバーウィークには犬とともに秋の花を満喫したい。自然の中を散歩したいそんな人にぜひおすすめなのが秩父ミューズパークです。展望台からながめる広大な景色は普段の疲れを癒やしてくれるでしょう。
【住所】埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
【電話番号】04-9425-1315
【営業時間】24時間営業
【定休日】毎週 火曜日・水曜日に一部施設が定休日
【アクセス】（電車）秩父鉄道秩父駅か西武秩父駅から「ぐるりん号」に乗車ミューズパーク南口バス停 下車
(車) 関越自動車道花園インターチェンジから国道号を秩父方面へ約50分
秋におすすめの関西のお出かけスポット
●神戸フルーツフラワーパーク（兵庫県）
シルバーウィーク、関西でのおすすめスポットまず最初は神戸のフルーツフラワーパークです。ヨーロッパ風の建築物と庭園で神戸らしい異国情緒が楽しめるテーマパーク。ドッグランが併設されているので犬づれでもお楽しみいただけます。
実りの秋にはフルーツの収穫が楽しめます。
【住所】兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150
【電話番号】078-954-1010
【定休日】年中無休
【営業時間】9:00～17：00（ホテル・温泉は除く）
【アクセス】（電車）神戸電鉄「岡場駅」からバス69番系統、タクシーで約15分
（車）山陽自動車道神戸北ICから六甲北有料道路大沢IC降りてすぐ
【入場料金】入園料無料
●伊勢志摩エバーグレイズ（三重県）
遊び方は自分で決めるそれがキャンプの醍醐味ですね。シルバーウィークに犬づれでキャンプをしたいと考えているなら、犬用宿泊施設が多数設置されている伊勢志摩エバーグレイズに足を運んでみませんか。犬をつれてのお出かけ、特にお泊りだと犬の宿泊場所が気になりますね。その点キャンプなら他の宿泊者を気にせずのびのびと犬と一緒に楽しめます。犬用の専用シャワーもあるので、どろんこ遊びにで汚れたワンちゃんにも安心です。
【住所】 三重県志摩市磯部町穴川1365-10
【電話番号】0120-592-364
【営業時間】ドッグラン利用時間7:00～日没まで
【定休日】無休
【アクセス】（電車）近鉄志摩線・穴川駅より徒歩約5分
（車）伊勢自動車道・伊勢西ICより賢島方面約20km
【利用料金】キャンプ料金テントサイト3,500円、キャビン9,100円、トレーラーホーム13,400円 ペット1頭800円
デイキャンプ料金日帰り大人1,200円、小人600円、ペット1頭400円
●ドギーズパーク滋賀（滋賀県）
ドッグランが併設されているテーマパークでも、犬はダメという施設も多いですよね。ここ、ドギーズパーク滋賀は施設内のほぼ全てのアトラクションを犬づれで楽しむことが出来ます。
シルバーウィークの犬づれでのお出かけにはピッタリですね。
もし、人だけで楽しみたい時は犬の一時預かり所もあるので安心です。
特におすすめなのが、カフェ。犬用のメニューはありませんが、もちろん犬同伴での入場可能です。たくさん遊んで疲れた時にふと立ち寄りたくなる癒やしの空間です。シルバーウィークにどこに行こうか迷ったらドギーズパークを訪れてみるのはいかがでしょうか。
【住所】 滋賀県甲賀市土山町黒川1711
【電話番号】
【営業時間】9:00～17:00
【定休日】無休
【アクセス】（電車）JR亀山駅・貴生川駅より送迎車で約25分
（車）東名阪自動車道・亀山ICより車で大津方面約30分
【入場料金】入園料 大人540円、小人324円
【ドッグラン利用料】（平日）小中大型犬1頭1,080円（土・日・祝日）小型犬1頭1,080円、中・大型犬1頭1,620円
※会員・宿泊者無料
【宿泊料金】 1人・1泊2食付10,800円～
■パートナーハウスゆあさ（和歌山県）
大自然の中で愛犬と共にのんびりと過ごすことが出来ます。宿泊は戸建てのコテージで、他のお客様の心配をせずのびのびと休めます。パートナーハウスゆあさには、ドッグプールや屋根付きの全天候型ドッグラン、犬と一緒に運動したい人にはアジリティ施設も完備されています。お食事は四季の料理が楽しめるレストランで、近くの漁港から届く新鮮な魚の他、名物のかまあげしらすも楽しむことができます。
近くにはぶどう園や湯浅城、湯浅城公園、二の丸温泉など、楽しめる施設もたくさんあります。
【住所】和歌山県有田郡湯浅町山田1638-1
【電話番号】0737-65-3411
【営業時間】9：00～17：00
【定休日】不定
【アクセス】（電車）JR紀勢本線・湯浅駅より車で約15分
（車）湯浅御坊道路・湯浅ICより約10分、
【宿泊料金】（1泊2食付き）大人14,000円、小学生 10,000円、幼児（3歳から5歳）7,000円/ペット1頭1,000円
（日帰り利用）ペット1頭1,000円 ２頭目以上は１頭につき500円
秋のおでかけの注意点
●注意が必要な昆虫
■ヤブ蚊
シルバーウィークのおでかけでは虫にも注意が必要です。特に蚊は犬には放置できないフィラリアを媒介する虫です。
■マダニ
マダニもお散歩好きな犬なら注意をしたい虫ですね。暑い気候で動きが活発になりますので、まだまだ残暑きびしいシルバーウィークは注意が必要です。水辺や草むら森林などはマダニの生息地なので、おでかけ時には要注意です。
■ブユ、アブ
都会ではあまり見かけることがないアブやブユも自然の中にいけば普通に生きていて犬の脅威になります。刺された後からバイキンが入って化膿することが一番の心配です。
手足など犬が自分で噛むことで、傷が悪化することもありますので、たいしたことはないと放置せずに獣医師に相談しましょう。
●注意が必要な植物
■イチョウ
イチョウの葉は平気ですが、銀杏が落ちている時期は要注意です。犬が食べてしまうと中毒症状を起こすことがあります。
■アヤメ
アヤメは全草に毒があり、まちがって食べてしまうと嘔吐や下痢を起こします。
■いちじく
イチジクは皮や葉などに毒性がある植物です。口に入れると嘔吐するだけでなく、犬が樹液にさわるだけでもかぶれてしまいますので注意してあげましょう。
■キク
秋の花の代表とも言えるキク。野草にもキク科の植物がたくさんあります。キクにはふれるだけで皮膚炎を起こす種類もあります。口にすると嘔吐や下痢、過剰なよだけなどを引き起こします。
■彼岸花
彼岸花の毒は人間にとっても大きな注意が必要となるもの。犬が間違えて口にしてしまったら大変です。特に茎と球根に毒を多く含んでいるので近づく時はしっかりリードでつないで犬が口にしないようにしましょう。
間違えて食べてしまうと、最悪の場合死に至ることもあります。
毒性のある植物に触れたり口に入れて食べてしまったら、すぐに動物病院へ連れていきましょう。
触れた場合の応急処置は、すぐに綺麗な水で患部を洗い流します。
食べてしまった場合はすぐに獣医さんに相談し、吐かせる必要があるか相談しましょう。
●まだまだ暑い熱中症に注意
■こまめな水分補給を
まだまだ暑いシルバーウィーク頃の気温。熱中症対策にはしっかりこまめな水分補給が欠かせません。外出時には犬用の飲み物を忘れず持参しましょう。
■クール素材の衣服を身に付けさせる
犬の服は何もおしゃれの意味だけではありません。暑い夏を乗り切るための涼しくなる工夫がされているものもあります。外気からの熱の吸収を押さえ、体温の上昇を防いでくれるので上手に活用していきましょう。
服だけでなく、ひんやりバンダナなどもありますね。このようなもので体温の上昇を防ぐのも良いでしょう。
■地面の温度に注意
犬は人よりも地面に近い場所で生活しています。空気は涼しくても、地面が熱くなっていると熱中症になってしまうこともあります。
日向を歩かせるときは十分な注意が必要です。地面があまり熱くなっていると熱中症だけでなく肉球のやけどの心配もあります。
さいごに
犬とのシルバーウィークのおでかけ、どこに行こうか楽しみに計画している人もいるでしょう。今回ご紹介したスポットも参考にしていただければ幸いです。
秋とはいえ、まだまだ暑い事もあるでしょう。熱中症や虫・秋の植物などに注意して、愛犬との楽しいシルバーウィークをお楽しみください。
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