1【関東】.犬連れでキャンプができる場所
1-1.わんダフルネイチャーヴィレッジ(東京都)
1-2.オーキャン宝島(栃木県)
1-3.北軽井沢スウィートグラス(群馬県)
2.【関西】犬連れでキャンプができる場所
2-1.奥琵琶湖キャンプ場(滋賀県)
2-2.円満地公園オートキャンプ場(和歌山県)
【掲載:2018.12.09 更新:2021.04.21】
【関東】犬連れでキャンプができる場所
◆わんダフルネイチャーヴィレッジ(東京都)
東京サマーランドに隣接した秋川丘陵の自然の中で、ドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプ、スポーツフィッシングなどを楽しむことが出来る、アウトドア複合施設です。6つのドッグランは関東随一の広さを誇り、メインとなる1750㎡の全犬種エリアはアジリティ機材も常設しています。その他には中・大型犬エリア、小型犬専用エリア、屋根付きエリアに分かれており、犬に合わせて利用することが出来ます。
キャンプ場は秋川丘陵の恵まれた自然の中にあり、レイクサイドとヒルトップの2つのエリアに分かれています。レイクサイドは犬と一緒に宿泊できるドッグラン付きキャンプエリア、ヒルトップは見晴らしのいい丘にあるキャンプエリアです。レイクサイドは電源付きで8区画、ヒルトップには電源付きの個別サイトが11区画と電源なしのフリーサイトが12区画あり、犬はリードつきで一緒に宿泊ができます。個別サイトには駐車スペースがあり、車を横付けできるようになっていますが、フリーエリアには車の乗り入れができず、駐車場に車を止めて荷物を降ろします。
所在地 | 東京都あきる野市上代継600 |
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チェックイン・アウト | 14:00~11:00 |
料金 | 【レイクサイドキャンプフィールド】 ¥8,000~¥14,000 ※車1台+定員4名+犬1頭 【ヒルトンキャンプフィールド】 ¥6,500~¥15,000 ※車1台+定員4~6名 |
HP | 詳しくはコチラ |
◆オーキャン宝島(栃木県)
オーキャン宝島は、栃木県塩谷郡の犬と泊まれるドッグラン付きキャンプ場で、ファミリーにもお勧めです。日本名水百選の尚仁沢名水が湧き出る高原山麓に位置し、都心が近いわりに自然が深いのが魅力です。ドッグラン付きのドッグフリーサイトが人気で、愛犬ものびのび遊ぶことが出来ます。近くには美味しい名水で有名な尚仁沢があり、夏には川遊びも楽しむことが出来ます。キャンプ場内には、子供に人気のわんぱく広場や冒険の森、木陰が気持ち良いいこいの森、名水を沸かした大型貸切風呂、ノーリードで遊べるわんわん広場など様々な施設があり、ゆったりした時の流れと自然を楽しむことが出来ます。
ドッグフリーサイトでは、区画を柵で囲んであり、区画内では犬はノーリードで過ごすことが出来ます。地面には砂利よりも細かい石が敷き詰めており、水はけ抜群です。AC電源は別途1日1100円です。
所在地 | 栃木県塩谷郡塩谷町大字上寺島1436-1 |
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チェックイン・アウト | 12:00~11:00 |
料金 | 【オートキャンプサイト】 ¥3,600~¥5,600 ※(車1台+定員5名) 【ドッグフリーサイト】 ¥5,400~¥11,000 ※車1~2台+定員5~10名 【バンガロー】 ¥7,200~¥10,000 ※車1台+定員3~4名 【コテージ】 ¥12,800~¥16,000 ※車1台+定員4名 |
HP | 詳しくはコチラ |
◆北軽井沢スウィートグラス(群馬県)
人気のオートキャンプ場で、週末や連休は予約が取りにくいほどです。スウィートグラスは浅間山を目の前に、雄大な時間とスケールを感じることが出来ます。既製品ばかりではなく手作りの遊具にこだわり、自然に映える形が魅力的で、自然からの恩恵を最大限に生かしながらフィールドづくりをしています。人気のフリードッグサイトは最大3頭までノーリードで宿泊ができます。大型テントを設営したり、キャンピングカーの駐車もできます。キャンプ場の端に位置し、周囲を木々に囲まれている為、プライベート感も抜群です。地面にはウッドチップが敷かれているので、雨が降っても泥まみれになることはありません。冬季の営業は、雪が本格化する1月初旬まで。再オープンは4月下旬ごろです。
withドッグ施設外にお泊りのワンちゃんは、必ずケージに入れてください。
所在地 | 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579 |
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チェックイン・アウト | 【コテージ・キャビン】 14:00~10:30 【テントサイト】 13:00~11:30 |
料金 | 【コテージ】 ¥16,000~¥87,900 ※定員6~10名様 【キャビン】 ¥7,700~¥41,400 ※定員4~6名 【ドッグ入場料】¥800~¥1,200 |
HP | 詳しくはコチラ |
【関西】犬連れでキャンプができる場所
◆奥琵琶湖キャンプ場(滋賀県)
クヌギ、クリ、ホウノキ等の木々に囲まれた緑あふれる林間サイトが魅力です。ドッグランも完備しており、自然を生かした林の中のドッグランで思う存分駆け回ることができます。ペットノーリードサイトは、キャンプ場内のテント区画をフェンスで囲んであり、フェンス内であればリードなしでOKです。専用区画の中にテント、タープを持ち込み、飼い主さんも犬も自由気ままにキャンプを楽しむことが出来、フリーサイトの1辺の長さは約10メートル、総面積は約100㎡。目の離せない小さな子供がいる家族にもおすすめです。
所在地 | 滋賀県長浜市西浅井町大浦1796 |
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チェックイン・アウト | 【キャンプサイト】 12:00~11:00 【バンガロー・コテージ】 14:00~10:00 |
料金 | HPにてご確認ください |
HP | 詳しくはコチラ |
◆円満地公園オートキャンプ場
円満地オートキャンプ場は広大な敷地にコテージ5棟、ログハウス4棟、オートキャンプ場13区画をはじめ、バーベキュー施設や炊飯施設、ウォータースライダーなどを備えた総合公園です。四季を通じてアウトドアを満喫することができます。コテージとログハウスそれぞれ2棟が犬連れに対応しており、柵で囲われたドッグフリーサイトが1区画あります。こちらのサイトに宿泊者がいない場合は、ドッグランとして開放されているようです。サイト内ではリードは不要。犬は自由に遊ぶことが出来ます。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大野216 |
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チェックイン・アウト | 【テントサイト】 13:00~11:00 【ログハウス・コテージ】 15:00~10:00 |
料金 | 【テントサイト】 ¥2,500~¥10,000
【ログハウス・コテージ】 ¥9,000~¥16,500 |
HP | 詳しくはコチラ |
犬連れキャンプにもっていきたいグッズ
犬とキャンプに行くときは、キャンプ用品一式だけではなく、犬の生活用品も準備していかなければいけません。ごはんや散歩バック、うんち袋、リード、食器など、普段使っているものは忘れずに持参しましょう。
海や川で遊ぶ予定がある場合には、長く伸びるロングリードや犬用のライフジャケットがあると安心です。犬用のタオルも忘れずに。足場の悪い場所や、泥だらけになる場所に行くときは、犬用の靴も活躍します。
キャンプ場のテントサイトに車を置けない場合、駐車場が離れていると荷運びが大変になることがあります。そんなとき、中型犬以上の犬であればドッグパックを持っていると、犬の荷物は犬に背負わせ、自分で運んでもらうことが出来て便利です。
また、キャンプ場のドッグフリーサイトを利用するのであればリードなしで自由に遊ばせておくことができるのですが、犬可の通常のサイトを利用する際は、犬を常にリードにつなぎ、飼い主が持っておくか係留しておかなければいけません。大きめのサークルを使用し、一時的にその中に犬を入れておくことができると便利です。折りたたむことができるので、かさばりません。
キャンプは、犬も人間も一緒に楽しむことが出来るのが魅力です。大自然の中のキャンプ場で共同生活をすることで、犬の新たな一面を見つけることが出来るかもしれません。しっかりと準備をして、快適な犬連れキャンプを楽しみましょう。
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